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2013年5月25日のブックマーク (2件)

  • Educate.co.jp | フレームワーク

    フレームワークとは、分析や問題解決・コミュニケーションなどにおける「考え方の定石」を言い、通常MECE(漏れなくダブりなく)に分類された枠組みになっています。代表的なフレームワークとしては、マトリクス、ロジックツリーなど幅広く利用できる基的な考え方や、3C、4P、5Fなど特定の分析に対応した個別の考え方が存在します。 これらのフレームワークを用いて思考することを「フレームワーク思考」と言い、これによって考えに漏れをなくし、重複なく大きな視点で物事を捉えることができます。様々な課題に応じた定型的なフレームワークも数多く存在するため、効率良くスピーディーに思考することが可能となります。また、第三者とコミュニケーションを取る際にも論点を共通理解し説明を円滑に進めることができるなど、ビジネスパーソンとしての生産性を飛躍的に高めることができます。実際に、鋭い指摘をする人や考えるスピードが速い人など

  • SWOT分析(その1:外部環境分析)-誰でも簡単に使える戦略策定ツール(フレームワーク)

    ■強みと弱み 強みと弱みは競争相手と比較した相対的なものを言います。いくら自社の強みだと思っていても、その要素が競争相手の方が勝っていれば強みにはなりません。 また、強みは技術革新による陳腐化などで瞬時に強みではなくなってしまうこともあります。今は強みだが将来は強みではなくなる可能性があるものは当の強みとは言えません。 ■機会と脅威 機会とは「うまく活用すれば業績が拡大する外部環境の変化」で、脅威とは「そのまま放置すると業績が悪化する外部環境の変化」のことです。 注意しなければならないのは 「業績にプラスと思われる外部環境の変化=必ずしも機会にはなり得ない」 ということです。 業績にプラスになる外部環境の変化は、当然、競争相手にとってもプラス要因になります。その環境変化が機会になるかどうかは、環境変化に対する対応力が競争相手よりも勝っているか、あるいは、競争相手よりも先に環境変化に対応で