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2014年12月29日のブックマーク (2件)

  • 米タイム誌が選ぶ2014年の映画トップ10 : 映画ニュース - 映画.com

    「グランド・ブダペスト・ホテル」の一場面(C)2013 Twentieth Century Fox [映画.com ニュース] 米タイム誌の年末恒例企画「Top 10 Everything of 2014」のなかで、2014年に公開された映画のトップ10が発表された。 第1位に選ばれたのは、ウェス・アンダーソン監督の「グランド・ブダペスト・ホテル」。ヨーロッパの高級ホテルのコンシェルジュとベルボーイが繰り広げる冒険を、名優レイフ・ファインズを筆頭にオールスターキャストで描いた。同誌は「リアルでファニーで悲しい映画。キャストの演技も、ホテルの内装さながらの優雅さと、機敏さを兼ね備えている」と評している。 タイム誌が選んだ2014年の映画トップ10は以下の通り。 1.「グランド・ブダペスト・ホテル」(ウェス・アンダーソン監督) 2.「6才のボクが、大人になるまで。」(リチャード・リンクレイター

    米タイム誌が選ぶ2014年の映画トップ10 : 映画ニュース - 映画.com
  • ピケティ本『21世紀の資本』は、この図11枚で理解できる(髙橋 洋一) @gendai_biz

    トマ・ピケティの『21世紀の資』が好評である。筆者は、kindle版の英語版を読んだが、山形浩生さんらの丁寧な日語訳もある。ネットの上でpdf版を探せばある。この年末年始の休みに読むにはちょうどいいだ。 『21世紀の資』は反成長でも反インフレでもない kindle版やpdf版で便利なのは、資料リンク(http://piketty.pse.ens.fr/en/capital21c2)を参照できることだ。そこには、書に使われている図表が250枚以上もある。 書は、分厚い学術書であるが、そのタイトルから、マルクスの資論の再来を彷彿させる。しかし、ピケティ自身がいうとおり、書はマルクス経済学ではなく、標準的な成長理論を使った、ごくふつうの経済学である。 書は、政策提言を除けば、反成長でも反インフレでもなく、政治的な左も右もない。もし書を政策提言のみを強調したりして、政治的な左の

    ピケティ本『21世紀の資本』は、この図11枚で理解できる(髙橋 洋一) @gendai_biz