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2023年3月14日のブックマーク (3件)

  • 母さんがガンで死んだ(追記)

    姉から連絡があり、母さんの体調が悪いこと、癌の可能性もあることを知らされる。母さんは自分の意志でがん検診は受けていなかったから、不安を感じつつも、「姉は大袈裟だからなー」と、大ごとになるとは思っていなかった。 ただ、残念ながら婦人科系の癌だった。コロナ禍ではあったものの、運良く地域の基幹病院に入院することができ、溜まっていた腹水を抜いてもらったり、検査をしたりと、色々と処置をしてもらったらしい。 医者からは一般論として「5年後にはいないだろう」という話をされたが、「医者は短めに言うんだろうな」と、前向きに捉えようとした。仕事の帰り、一つ手前の駅で降りて、歩きながら母さんに電話した。 「そうじゃないかと思ってたから、分かってスッキリしてるよ。子供たちは立派に独立して、みんな家族もいるし、私は思い残すことはないから。」 とサラッと話していた。なんとか気丈に話そうとしたが、涙が出た。帰宅し、

    母さんがガンで死んだ(追記)
    molin
    molin 2023/03/14
  • 早く始めなければ意味がない、なんてない - 本しゃぶり

    早く始めなければ意味がない。 そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。 その呪縛から解き放つ。 私がとらわれていた「しなきゃ」 早く始めなければ意味がない。特別お題キャンペーンを見て真っ先に思い浮かんだのがこれだった。 なぜそう思うようになったのかは覚えていないが、子供の頃の俺はそう考えていた。より正確に言えば、「前からやっていた人には勝てない。勝てないならやらない方がいい」である。 一つ印象に残っている例を挙げよう。昔、コロコロに『K-1 ダイナマイト』という漫画が連載されていた。小学5年生の主人公が空手を始め、様々なライバルたちと戦いながら成長する物語である。 K-1ダイナマイト (1) (てんとう虫コミックス―てんとう虫コロコロコミックス) 作者:坂井 孝行小学館Amazon 俺はこの作品が好きだったが、その一方で「現実的ではないな」とも思っていた。主人公は空手に憧れがあったが

    早く始めなければ意味がない、なんてない - 本しゃぶり
    molin
    molin 2023/03/14
  • インド映画俳優・ラジニカーントに魅了された私の究極の推し活|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    インド映画といえば「歌って踊るやつでしょ?」と考えられている人も多いと思います。 インド映画が日で初めてヒットしたのは、1998年に公開された『ムトゥ 踊るマハラジャ』。この時に「やたらと歌って踊る」「意味もなく歌って踊る」というふうに宣伝されていました。この印象がいまだに続いているのかもしれません。 しかしインドは広く、インド映画も一様ではありません。中には歌も踊りもまったく登場しない芸術的な映画も多数あります。 …とはいっても、やはり歌と踊りがふんだんに登場すると、私としても「インド映画らしい」と思うのです。 歌と踊りは、インド映画のストーリーの構成上とても重要です。例えば、5分程度の歌と踊りで、5年間のストーリーを一気に進めたり、知り合ったばかりの男女恋愛を一気に進めて結婚させたり…。歌と踊りがあることで、そんなことができるのです。 その一方で、ストーリーの構成とはまったく関係な

    インド映画俳優・ラジニカーントに魅了された私の究極の推し活|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
    molin
    molin 2023/03/14