日本初のCFOが誕生したのは、1995年。 ソニー株式会社の伊庭保氏がそのはじまりと言われています。 「CFOは、財務的要素および非財務的要素の両方を視野に入れ、適切な財務戦略の策定と実行によって企業価値向上を実現する“企業価値向上の番人”である」という伊庭氏の言葉にもあるように、CFOは資金調達からM&A、組織体制の構築に至るまで広範囲かつ複雑な業務を担い、日々シビアな数字と格闘しながら企業経営を支えています。 そんな企業経営の大黒柱として活躍する現代のCFOたちは、どのような書を読み、何を血肉としてきたのか。今回は、次世代を担うベンチャー企業のCFO36人に、CFOとしての人生に最も影響を受けた“座右の書”を伺いました。 ※敬称略。企業名のアルファベット・五十音順で記載 BASE株式会社 原田健『コーポレートファイナンスの原理』Stephen A.Ross , Randolph W.W
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