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sslに関するmolinのブックマーク (9)

  • SSL/TLSの基礎と最新動向

    みなさんはApache Arrowを知っていますか? 普段データを処理している人でも今はまだ知らない人の方が多いかもしれません。しかし、数年後には「データ処理をしている人ならほとんどの人が知っている」となるプロダクトです。(そうなるはずです。) Apache Arrowはメモリー上でデータ処理するときに必要なもの一式を提供します。たとえば、効率的なデータ交換のためのデータフォーマット、CPU/GPUの機能を活用した高速なデータ操作機能などです。 一部のデータ処理ツールではすでにApache Arrowを使い始めています。たとえば、Apache SparkはApache Arrowを活用することでPySpark(PythonからApache Sparkを使うためのモジュール)とのやりとりを高速化しています。データ量によっては10倍以上も高速になります。(リンク先の例では20秒→0.7秒と約3

    SSL/TLSの基礎と最新動向
  • OpenSSLの脆弱性(CVE-2015-1793)によるAltチェーン証明書偽造の仕組み - ぼちぼち日記

    TL;DR やっぱり書いていたら長文になってしまいました。あまりちゃんと推敲する気力がないので、変な文章になっているかもしれません。ご了承いただける方のみお読みください。 1. はじめに 昨晩未明にOpenSSL-1.0.2d, 1.0.1pがリリースされました。事前に予告されていた通り深刻度高の脆弱性CVE-2015-1793が修正されています。Advisoryを見ると、この脆弱性がiojs/Nodeに影響があるということが判明したので直ちにiojs/Nodeのアップデートを行い、今朝未明に無事脆弱性対応版をリリースしました。 今回が初めてではありませんが、深夜に日欧米のエンジニアgithub上で互いに連携しながら速やかにセキュリティ対策のリリース作業を行うことは何回やってもなかなかしびれる経験です。時差もありなかなか体力的には辛いものがありますが、世界の超一流のエンジニアと共同でリア

    OpenSSLの脆弱性(CVE-2015-1793)によるAltチェーン証明書偽造の仕組み - ぼちぼち日記
  • TLSに新たな脆弱性「Logjam」、多数のサーバーや主要ブラウザーに影響 

    TLSに新たな脆弱性「Logjam」、多数のサーバーや主要ブラウザーに影響 
  • TLS暗号設定ガイドライン 安全なウェブサイトのために(暗号設定対策編) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    「TLS暗号設定ガイドライン」は、TLSサーバの構築者や運営者が適切なセキュリティを考慮した暗号設定ができるようにするためのガイドラインです。「様々な利用上の判断材料も加味した合理的な根拠」を重視して、TLS通信での実現すべき安全性と必要となる相互接続性とのトレードオフを考慮した3つの設定基準(「高セキュリティ型」「推奨セキュリティ型」「セキュリティ例外型」)を設けており、各々の設定基準に対応して、TLSサーバで設定すべき具体的な要求設定(「遵守項目」と「推奨項目」)を決めております。 ガイドラインは安全なウェブサイトの作り方とともに適切な暗号設定をする資料の一つとしてお使いいただけます。 なお、ガイドラインは、暗号技術評価プロジェクトCRYPTRECで作成されました。 「TLS暗号設定ガイドライン」の内容 1章と2章は、ガイドラインの目的やSSL/TLSについての技術的な基礎知識を

    TLS暗号設定ガイドライン 安全なウェブサイトのために(暗号設定対策編) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • WiresharkでSSL通信の中身を覗いてみる - ろば電子が詰まつてゐる

    OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」が世間を賑わせていますが、色々と乗り遅れてしまった感があるので、ゆるゆると落ち穂拾いをしようかと思います。 Heartbleedで秘密鍵を手に入れたらSSL通信の中身全部見えちゃうじゃん!! という事態になっていますが、なんとなく理論的にそうだろうなと分かるもののイマイチ具体的な手順が分からない。 というわけで今回のテーマとして、手元にサーバの秘密鍵と、SSL通信をパケットキャプチャしたpcapファイルがあるときに、Wiresharkでどんな感じでSSL通信を「ほどく」のか……という具体的な手順を、ハマり所を含めてまとめておこうかと思います。 というか、私自身がハマったので自分用メモですな。なおこの文書では"SSL"とだけ記述し、TLSは無視しています。 前提条件 とりあえず以下のような感じの検証環境で試しました。 IPアドレス 説明 ホストO

    WiresharkでSSL通信の中身を覗いてみる - ろば電子が詰まつてゐる
  • 無料のSSL証明書StartSSLを活用する - Qiita

    背景 自前のサービスでhttps通信をサポートするには、SSL証明書が必要になります。 自分で使用するだけなら、SSL証明書も自前で作成するいわゆるオレオレ証明書を用いても良いのですが、外部に公開するサービスの場合そうとも行きません。 SSL証明書というと値段が高い印象がありましたが、StartSSLというサービスで無料でSSL証明書の発行を受けられると言うことで試してみました。 StartSSLにユーザー登録する 証明書の発行を行う前に、StartSSLにユーザー登録する必要があります。 StartSSLから、"StartSSL Free (Class1)"を選択します。 Certificate Control Panelを選択。 Sign-upに進みます。 名前、住所、メールアドレスなど 個人情報の登録を行います。 登録したメールアドレスに人確認のメールが届くので、受信したメールのa

    無料のSSL証明書StartSSLを活用する - Qiita
  • OpenSSL for Windows

    Windows版 OpenSSLを使ってCA局、サーバ証明書、クライアント証明書を作り、Apacheでこれら証明書を使ってみましょう。ここではこの手順を説明します。 注意 この情報は、私の勉強の過程で作成したものです。正しいと思って書いているのですが、間違えているかもしれません。情報を鵜呑みにしないでください。 目次 1.ダウンロード 2.インストール 2−1.何がインストールされたのか確認しましょう 3.プライベートCA局を作る 4.証明書の作成(サーバ認証) 4−1.証明書と秘密鍵をサーバにコピーする 4−2.セキュリティ警告を出さないようにするには 5.クライアント認証 5−1.クライアント証明書(PKCS12)をブラウザにインポート 5−2.Apacheでクライアント認証の設定 5−3.クライアントからアクセスしてみる 勉強になるサイト Web暗号の基礎技術

  • SSL用証明書の作成(Windows編)

    Windows環境でopensslによる各種の鍵や証明書の発行について整理しました。 Linux系は結構いろいろなサイトで紹介されていますが、Windowsについては環境が異なることからなかなかそのままではうまくいきません。おやじも何度かトライしては失敗してきたので、ここで整理しておくことにしました。今回は、たまたまBBSでクライアント証明書に関する話題もあがっていたので、それについても整理しました。 その後、初めに整理した方法ではクライアントがInternetExploreでは問題ないが、Netscape ではうまくインストールできないことが判明しました。また、万が一の場合の証明書の失効処理も配布されているopensslのバイナリにバグがあり、index.txtが壊れるという問題がありうまくできないことが判明しました。いろいろ探し回ったのですが、最新のバイナリがどうしても見つからなかった

  • InfoQ: HTTPSコネクションの最初の数ミリ秒

    ほとんどの人がHTTPSとSSL (Secure Sockets Layer) を結びつけて考えます。SSLは1990年代半ばにNetscape社が開発した仕組みですが、今ではこの事実はあまり正確でないかもしれません。Netscape社が市場のシェアを失うにしたがって、SSLのメンテナンスはインターネット技術タスクフォース(IETF)へ移管されました。Netscape社から移管されて以降の初めてバージョンはTransport Layer Security (TLS)1.0と名付けられ、1999年1月にリリースされました。TLSが使われだして10年も経っているので、純粋な"SSL"のトラフィックを見ることはほとんどありません。 Client Hello TLSはすべてのトラフィックを異なるタイプの"レコード"で包みます。ブラウザが出す先頭のバイト値は16進数表記で0x16 = 22。 これは

    InfoQ: HTTPSコネクションの最初の数ミリ秒
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