米Googleは12月12日、金融情報サービス「Google Finance」を刷新したことを明らかにした。 今回の刷新により、トップページのデザインが変更され、通貨情報、米マーケットのセクター別パフォーマンス、変動率上位銘柄、重要ニュースが見られるようになった。 またチャートが強化されて米国株式の最大40年分のデータを表示できるようになり、ほかのオンラインポートフォリオをGoogle Financeにインポートできるようにもなった。
~前回までのあらすじ~ ようやくナンバー1からナンバー24までを午前中で食べきったが、あまりにも尋常ならざるカカオの大量摂取で編集部員全員が妙な興奮状態に。よって、2時間半の休息を取ることにしたGIGAZINE編集部。ようやく意味不明な地名シリーズが終わりを迎え、ここからあとは何か個性的なチョコがいっぱい。今までのどこがどう違うのかもはや味覚が麻痺して判断できないシリーズにいい加減、嫌気がさしていたので「今度からは変化があるぞ!」と喜ぶ。だがしかし、これからが本当の地獄だった……。 というわけで、GIGAZINE編集部全滅に至るまでの軌跡を描く三部作最後のレポートをお楽しみ下さい。 25から28。ここからは個性的な味が続きます。 25枚目:黒糖 ものすごく黒糖の味、おいしい。しかし2枚以上食べたくないという声もちらほら。かなり濃い黒糖の味です。 26枚目:和三盆 高級和菓子に使われる和三盆
TIME誌が毎年発表しているその年をふり返る24枚の写真、その2006年版が公開されました。災害や戦災の写真が多く、スーダンの陸軍キャンプに残った黒こげの死体の痕跡などのショッキングな写真もあります。 詳細は以下の通り。 スーダン陸軍キャンプ内で見つかった黒こげの死体の痕跡。イラク報道は多いのに、なぜスーダンの現状は全く知られていないのでしょうか… まるで特撮映画のようなジャワ島メラピ山の噴火。 ベイルートの郊外にあったヒズボラの拠点がイスラエル軍の攻撃によって壊滅。大地震のあとみたいです。 "約束の地"エルサレムを目指す若いカップル。 窓の外で繰り広げられるツール・ド・フランスの第五ステージ。 アラブ人軍隊がチャドの村を襲撃。 リモート爆破された自動車を見つめるイラク人女性。バグダッドでの光景。 戦争関連の写真が多いのは時代を反映したものでしょうか。ほかの写真は以下から。 TIME: T
■右脳型・左脳型への分類に疑問あり 本書は、しごくまっとうな本である。「まっとうな本」という表現は、脳本ブームとも呼びたくなるほど雑多な脳関係の本があふれかえっている昨今の状況においては、心からのほめ言葉となる。 それにしても、そもそもなぜ、脳本ブームなのだろう。第一の理由は、脳は誰にとっても身近なテーマであると同時に、誰にとっても謎だからだろう。そこには、自分たちの脳の仕組みを解明できるほどに優れたヒトの脳を、ほんとうに解明することなど可能なのかという、考えれば考えるほど眠れなくなりそうなパラドックスも潜んでいる。 第二の理由は、生きている人間の脳を調べるさまざまな研究手法が新たに開発されてきたことだろう。以前は、脳波を測定するか、事故や病気によって脳を損傷した患者の機能を調べるか、死体を解剖するくらいしかなかった。それが今は、磁気や放射線を検出する装置などを用いて、被験者に苦痛を与える
さわやかな笑顔を見せる妻夫木聡と修験者姿の佐藤隆太 妻夫木聡を主演に迎え、浅田次郎の同名小説を映画化した人情時代活劇『憑神』の撮影現場が公開された。時代活劇にふさわしく、京都の東映太秦映画村で撮影中の現場で、妻夫木のほか、死神役の森迫永依、妻夫木の子分役を演じる佐藤隆太らのシーンが撮影された。 妻夫木と佐藤は『さよなら、クロ』やテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」など過去に何度も共演し、本作は2005年の『ローレライ』以来の顔合わせとなる。気心の知れた2人は、撮影の合間にチャンバラごっこをしたり、突っつき合ったりと楽しそうにじゃれ合う姿が印象的だった。侍役の妻夫木が、腰にさした刀を抜いて佐藤を切るマネをすると、それに合わせ佐藤が「うわぁ~」と見事な切られっぷりを披露していた。 また、“死神”役の森迫が「佐藤さんは面白そう」とコメントすると、すかさず妻夫木が「何? 顔が?」とボケ、「いや
新サービスを次々と登場させるGoogleだが、サービス間の連携は今ひとつだった。GmailとGoogle Spreadsheetが“できて当たり前”の連携を実現したことで、さまざまな連携強化への期待が高まる。 Webメールサービスの草分けとして、さまざまな活用法が編み出されているGmailだが、今後はGoogle Officeともいえる「Google Docs & Spreadsheets」(10月11日の記事参照)との連携が進んでいきそうだ。 添付されたExcelファイルをGoogle Spreadsheetsで編集 WordやExcelのファイルをGmailで受け取ると、これまでも「HTML形式で表示」を使うことで、本文や表組みなど簡単な内容を見ることはできた(7月11日の記事参照)。しかしファイル内の画像が表示されず、編集もできない。あくまで補助的な閲覧でしかなかった。 今回、英語モ
水墨画の題材になりそうな美しい中国の風景写真です。この国立公園、最初はロープウェーで上がっていけるようですが、途中は角材を三つくっつけただけの足場の上を歩いていかねばならないところのようです。背後の山並みを見ると、どんなに高いところに足場があるかがわかります。 詳細は以下の通り。 がけにはりつくように進むところ。合成写真にしか見えませんね…三国時代の蜀の桟道もこんな感じだったのでしょうか。 このあたりは山の表面を削って道にしているようです。それでも十分怖い。 山の大きさが感じられる一枚。結構たくさんの人が登る山のようですね。 頂上付近。左下に見える町並みが衛星写真のように小さい。 その他の写真は以下から。 Short stroll in a Chinese national park - www.scout.com
沖縄の基地というと、まず真っ先に米軍基地を思い浮かべる方も多いかと思うが、実は沖縄には自衛隊の基地もある。どちらの施設も普通はなかなか入ることができない場所なのだけれど、年に何度か開催されるフェスタの日には自由に入ることができるのだ。今回航空自衛隊のエアーフェスタというイベントに行ってきた。 (安藤 昌教) 恐縮しながら進入する 会場へは駐車場に車を止めてバスで入るのだけど、職業柄か指示を出して誘導してくれる自衛官の方々が全員すごく礼儀正しいのだ。 「はっ、それではバス発車いたします!」 そんなに手厚くもてなされると恐縮して背筋が伸びてしまう。 ゲートをくぐるとそこから先は普段入ることのできない秘密地帯が広がっていた。
「下町の商店街で、月に1度、『ばか値市』という安売りセールがあるらしいぞ」 ……その話は、テレビかどこかで聞いていた。確かに安いし楽しいのだろう。 しかし「ばか」!? インパクトはものすごいけど、いいの、その名前でいいの!? と、ずっとひっかかっていた。 毎月10日、東京江東区・砂町銀座で開催されるというそのマーケット。12月は日曜日だった。こりゃきっと商店街はバーニングしてるはず! と、先週風邪ひいてた病みあがりの身体をひきずりひきずり、行きました、行きましたとも! ■けっこう遠いぞ砂町銀座 ……で、実はこの「砂町銀座」、長さは670m、約180店がひしめきあうという、巨大商店街なんですけども。 近い駅(亀戸、錦糸町、西大島、東陽町)から、徒歩圏内に無いんです。バスに乗るか、根性で歩くしかない。 私は当然(病み上がりだから)バス乗ろう、と思ったら、財布に1万円札のみ。がーん。ががーん。
下準備その1とその2が完了したので、今回のチャレンジの目玉であるグループ機能を利用するための設定をしてみたいと思います。 要するに友だち同士でグループを作り、お互いにどのくらい走ったかをオンラインで共有できる機能です。「走る」のは孤独な作業だと思うのですが、これでかなり気持ちも盛り上がるのではないかと予想しています。 設定は「My Runs」から「Challenges」にて行います。 「右下」の「チャレンジ作成」をクリックするとウィンドウが開きます。 こんな感じで入力していきます。 さらに入力。 一点だけ注意が必要なのは、一緒にチャレンジする仲間は事前に「Nike+」に登録しておく必要があるということです。登録しているメールアドレスないしはスクリーンネームで招待します。 これで登録完了です。 あとは他の仲間が承認してくれればオーケーオーケー。 ちなみに「ドリカム++」のスタートは、2006
この時期、都内の有名イルミネーションスポットが様々な趣向のイルミネーションで街を彩る。毎年、この季節になるとカメラを持ちだし「どうやったら、イルミネーションを見たときの感動が伝えられるか」と試行錯誤しながら撮影している。 数年前までは、イルミネーションの撮影もカラーリバーサルフィルムで行なっていたが、ここ数年デジタル一眼レフを使うようになってから、一気に効率がアップした。 イルミネーションの撮影では、一番迷うのが露出。一般に1段くらいオーバーで撮った方がきれい、ということが多いのだが、明るく写しすぎると夜の雰囲気が出なくなってしまう。状況によっては「マイナス補正」ということもあるが、判断がなかなか難しい。また、ブラケティングという方法もあるが「プラス側に2段くらい」、となるときもあれば「マイナス側に……」ということもあるので、やはりプラスマイナス1カットずつおさえても、確実ではないのだ。
アラン・リックマン - Djamilla Rosa Cochran / WireImage.com / MediaVast Japan アラン・リックマンが、ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビで贈る『スウィーニー・トッド』(原題)へ出演することが決まった。作品は、スティーヴン・ソンドハイムの同名ブロードウェイ・ミュージカルを映画化するもので、リックマンがふんするのはデップ演じるスウィーニーに無実の罪を着せる好色な判事ターピン役だ。ヘレナ・ボナム=カーターが人間の肉でパイを焼くラヴェット夫人役で、『ボラト』(原題)のサシャ・バロン・コーエンがスウィーニーのライバル的理髪店主ピレリ役で共演し、撮影は来年初めから開始され、2007年末の全米公開を予定している。 ADVERTISEMENT
忘年会議はここ数年、年末になると催されるイベントで、参加者の投稿を参考に主催者側が独断と偏見で選ぶランキングや、イベントに協賛するYahoo!JAPANの検索チームによるトレンド解説などが行われる。詳細については、すでに多くのブログで報告があるので、そちらを参考にしてほしい。 田口氏が主催するイベントの多くは来場者参加型のイベントだ。忘年会議もその例に漏れず、最後に参加者全員が課題に取り組む“全体会議”を行った。この会議に出題された課題が面白かったのだ。 課題 Web2.0のインパクトの1つは多くの人がネットを使うようになったことでした。そして2007年、ウェブはさらに多くの人に利用されるようになり、Web3.0どころの騒ぎじゃなくなりました。そのきっかけはW3Cが新しく発表したHTMLタグでした。2006年にはネットにあまり興味がなかった人がはげしくはまったこのHTMLタグについて次のこ
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