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3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、親族や知人などの安否を確認・登録できるさまざまな「安否確認サービス」が運用されています。3月14日(月)時点で利用できるサービスをまとめてみました。 ■ 「災害用伝言ダイヤル(171)」の使い方 はじめに、NTT東日本が提供する緊急用伝言システム「災害用伝言ダイヤル」を紹介します。 ▽ 災害用伝言ダイヤル(171) | 災害対策 | 企業情報 | NTT東日本 「災害用伝言ダイヤル」では、音声の録音と再生ができます。通話規制下でも利用可能で、固定電話だけでなく携帯電話からも使えます。使い方は以下の通りです。 【録音】171+1+自宅の電話番号(市外局番からダイヤル) 【再生】171+2+自宅の電話番号(市外局番からダイヤル) いずれも、音声ガイダンスに従って録音と再生を行ってください。また、伝言登録エリアや録音時間、保存時間はこちらのペ
3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震について、政府や地方自治体は「Twitter」を利用した情報提供を行っています。またTwitter公式ブログには、地震関連のハッシュタグや「リツイート」の際の注意事項などがまとめられています。この記事では、地震関連の情報を提供しているTwitterアカウントをまとめました。 ■ Twitter公式ブログにまとめられたTwitterの使い方&注意点 ▽ http://blog.twitter.jp/2011/03/blog-post_12.html Twitterの公式ブログでは、東北地方太平洋沖地震に対する取り組みを掲載しています。地震の最新情報を取得できる携帯公式サイト(http://twtr.jp/earthquake)を開設したほか、地震関連のツイートを投稿する際につける「ハッシュタグ」一覧をまとめています。また、他のユーザーのツイートを
昨年末、ヨーロッパの知人・友人の映画評論家たちが『ソーシャル・ネットワーク』(デヴィッド・フィンチャー監督、2010年)を2010年のベスト10の1本に挙げているのを知った。他でもないFacebook上で見たのだ。離婚した元夫の動向を知るために架空のアカウントを作って「友達」になろうとする元妻、志願者の履歴書に記された内容の裏付けを取るためにサイトを利用する企業の人事採用担当者、「relationship status」(恋人の有無などについての情報を公開するプロフィールの項目)の更新をめぐって起こるカップルのいさかい、破局……風が吹けば桶屋が儲かるFacebook。利用者のプライベートとの癒着・密着度を示す実話の数々に、今後Facebookが日本でも普及するか、といった議論自体、「今さら」感を与えるが、映画的フィクションと想像力はいかにインターネットのモンスターとその生みの親、マッドサイ
東北地方太平洋沖地震(こんかいのじしん)で被災(ひさい)されたみなさま、 そしてそのご親族(しんぞく)のみなさまに、 おくやみとお見舞い(みまい)を申しあげます。 1日も早い復旧(ふっきゅう)をお祈(いの)りしております。
浜田宏一イェール大学教授「経済学の現実を無視する菅内閣と日本銀行が国を滅ぼす」 聞き手:高橋洋一 「経済学の泰斗」が憂国の提言 第1回 高橋: 浜田先生は、海外からいまの政権や日本経済をご覧になられて、どんな印象を持たれていますか。 浜田: 今回、サンフランシスコから日本行きの飛行機に乗ったとき、ちょうど新内閣の閣僚名簿が載った新聞が配られたんです。目を通した途端に驚愕したというか、がっくりしてしまった。デフレ不況で悩んでいる日本経済を治療しようとする医者たるべき閣僚に、よくもこれだけ"ヤブ医者"を揃えたなという感じがしましてね。びっくりしました。 高橋: 本当にヤブ医者ばかりです。 浜田: 今回、「人前で、友人を失うようなことを言わないで!」と家内から釘を指されていました。しかしこの組閣を見て日本経済、そして日本国民のこれからを想像すると暗澹たる気持ちになり、やはり言うべきことは言わな
あのさ、いま東京で買いだめしてるバカっていったい何なの? ほんともう、ムカつくんだよ。 地震当日はさほど混乱はなかったんだ。停電しなかったせいか、店がある地域は落ち着いてて、多少物は散乱したものの営業不可能な程ではなかったから続行。退勤直後に地震にあった俺も、いくらか片づけを手伝って家に帰った。結構揺れたにもかかわらず、また余震が続く中、いつものようにお客さんが買い物していて、「おいおい平常心ありすぎだろwww」って思ってたくらい平穏な日常だったわけ。でもそれが、翌日一変する。 翌土曜日は遅番午後出勤。店の前の駐輪自転車の数にただならぬ気配を感じ、あわてて店に入ると水とパンが完売、カップ麺と米が飛ぶように売れるという状態の結果、通常の1.5倍の売り上げ。昨日日曜日はさらに悪化して、レジ待ちの列が途切れぬことなく、完売した米やパンの在庫を聞く客多数(パンがなければおかしをry)で、2倍の売り
未曽有の大地震で、人々の寛容さが失われ二次災害が広がっているように思えます。特に僕が心を痛めたのはあるブログの記事でした。 ザ・商売人|Kozakai社長のアメブロ もうブログ本体は消されてしまったのですが、大地震が起き、東京などで人々がペットボトルの水などの生活必需品をパニックのように買い漁っているときに、流通業に関わる社長が値段を上げたりしてうまく儲けた、というような話が書いてありました。 僕はこのブログに心を痛めたのではありません。猛烈な勢いでこの社長に汚い言葉を浴びせ、人格否定を繰り返す、大量のネットの住人を見て悲しかったのです。「人の弱みにつけ込む悪魔」「金の亡者」「便乗値上げして恥ずかしくないのか」さまざまな罵声が浴びせられました。ネットの住人はPCの前でしたり顔で評論する一方でほとんど何の仕事もしていませんでした。その点、この社長は必要なモノをそれを必要とする人に届けるという
元科学技術庁長官が、今回の原発事故について「東電と政府の情報を絶対に信じてはいけない。信じたら大変なことになる」と個人的に打ち明けた。ご参考までに。なお、それをどう解釈するかは、皆さんの問題。
「放射線量が基準値を超えた」「被ばく者が出た」といった言葉を聞いて不安が高まっている人も多いのではないでしょうか?焦って行動する前に報道で耳にする「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、実際にはどれくらいから危険なのか確認しておきましょう。 詳細は以下から。 ◆短期間被ばくの致死線量 人間は地球上のどこに住んでいても常に放射線を浴びています。世界で平均すると、人体は年間およそ2.4ミリシーベルト(2.4mSv:1シーベルトの1000分の1×2.4)の自然放射線に常にさらされています。放射線を短期間に全身被ばくした場合の致死線量は、5%致死線量(被ばくした人の20人に1人が死に至る線量)が2シーベルト(2000ミリシーベルト)、50%致死線量が4シーベルト、100%致死線量が7シーベルトと言われ、200ミリシーベルト以下の被ばくでは、急性の臨床的症状(急性放射線症)は認
放射能汚染の懸念が一層高まる事態に、自衛隊側からは怒りや懸念の声が噴出した。関係機関の連携不足もあらわになった。 3号機の爆発で自衛官4人の負傷者を出した防衛省。「安全だと言われ、それを信じて作業をしたら事故が起きた。これからどうするかは、もはや自衛隊と東電側だけで判断できるレベルを超えている」。同省幹部は重苦しい表情で話す。 自衛隊はこれまで、中央特殊武器防護隊など約200人が、原発周辺で炉の冷却や住民の除染などの活動を続けてきた。東電や保安院側が「安全だ」として作業を要請したためだ。 炉への給水活動は、これまで訓練もしたことがない。爆発の恐れがある中で、作業は「まさに命がけ」(同省幹部)。「我々は放射能の防護はできるが、原子炉の構造に特段の知識があるわけではない。安全だと言われれば、危険だと思っていても信じてやるしかなかった」。別の幹部は唇をかんだ。
http://twitter.com/#!/ikedanob/status/47516559312289792爆発による「被爆」は起こらないが、放射線の「被曝」の範囲は原爆より広い。福島県東部は永久に住めない地域がかなり出るでしょう。↓1時間後http://twitter.com/#!/ikedanob/status/47534945593327616福島に住めないなんて言ってない。原発の周囲だけはたぶん永久に立入禁止になる。 http://twitter.com/#!/ikedanob/status/47520416402649088客観的事実と価値判断を混同して「けしからん!」とか怒る人がいるが、福島第一原発の周囲は放射能汚染されているので、今後1万年ぐらい人は住めなくなるでしょう。チェルノブイリの周囲30kmは今も人が住めない。↓1時間後http://twitter.com/#!/i
陸上自衛官として震災翌日から現地入りし、今も救助活動を続ける@kir_imperialさんが移動中や休憩、退避中にtweetしたつぶやきまとめ(3/15まで)。現地での救助活動がどのように行われているかの参考として。 まだ余震が続く中、被災者の救護・支援を続ける自衛隊や警察・消防・各国支援隊・自治体職員・ボランティアの皆さんに心から敬意を表します。 【参照】 続きを読む
放射能汚染の恐怖と闘いながら、決死の作業が続く。15日朝に大きな爆発が起きた2号機。東電や協力企業の作業員ら800人が水の注入作業を行っていたが、爆発に伴い、「必要最小限」という50人を残し、750人が一時、現場から離れた。被曝(ひばく)を避けるため、放射線量が高くなると作業を中断しなければならない。15日午前、隣接する3号機付近で観測された400ミリ・シーベルトの環境下で作業できる時間は15分が限度。津波による被害で、停電も続く。照明がつかないため真っ暗な建屋内で、作業効率はあがらない。余震が続く中、津波警報で作業の中断を余儀なくされることもある。400ミリ・シーベルトを記録したのは、作業員が携帯する放射線監視装置だった。 12日午後、高圧になった1号機の格納容器内の蒸気を逃すための弁が開放された。格納容器に亀裂が入る最悪の事態はまぬがれた。その弁を開ける作業にあたった男性は、100ミリ
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