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2013年3月27日のブックマーク (7件)

  • レイアウトが考えやすくなるデザインのルール |https://wp.yat-net.com/name

    デザインには意味があります。物を配置するにしても、なぜそれを配置するのか?なぜその色味なのか?なぜそこに置くのか?など、実に多くの事を考えてデザインは行われています。 そのためデザイナーが考える事は実に沢山有り大変なのですが、デザインには決められたルールという物が存在し、「こうしなければならないルール」、「こうしてはいけないルール」と言ったものが多数存在します。 デザイナーはそういったルールを知識として蓄えているので、考えるべき点を素早く整理し形にしていくことが出来るのです。 今回はそのルールについて少し述べたいと思いますので、デザインが苦手な人も是非そういったルールについて考えてみて頂ければと思います。 レイアウト ビジュアルは左、テキストは右 人間の脳は左側に配置されたものを感覚的に美しいと感じやすく、右側に配置されたものを理論的な思考で捉えやすくなっています。そのため上記のような写真

    レイアウトが考えやすくなるデザインのルール |https://wp.yat-net.com/name
  • 統計力学が初めてわかった! - hiroyukikojima’s blog

    前回の楽しい統計物理 - hiroyukikojimaの日記に書いた、ぼくがモニターをした統計物理のが刊行されたので、満を持して紹介することにしよう。それは、加藤岳生『ゼロから学ぶ 統計力学』講談社というだ。 ゼロから学ぶ統計力学 (KS自然科学書ピ-ス) 作者: 加藤岳生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/03/16メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見るこのは、いろいろな点で画期的だと思う。何より、とても良くわかるし、その上、読んでて面白い。とりあえず、章タイトルだけを紹介すると、 第1章 統計力学って何だ? 第2章 温度を定義しよう。 第3章 正準統計でお手軽計算。 第4章 自由エネルギーを使いこなそう。 第5章 グランドカノニカルでグランドフィナーレ というあんばいだ。 大学生で統計物理を勉強したときも、また、卒業後に数学ライターとし

    統計力学が初めてわかった! - hiroyukikojima’s blog
    molvisp
    molvisp 2013/03/27
  • 「できない」を証明する知的興奮『不可能、不確定、不完全』

    「できない」を納得してもらうのは難しい。 なぜなら、あらゆる解決策を吟味して潰していかねばならないから。いっぽう「できる」ことを証明するのは簡単だ、解法を一つだけ示せばいいのだから。 たとえば、上司に「できません」と伝えると「できない理由を言え(俺が論破してやる)」と返される。無茶でも「できます」と言うほうが楽である(ただし、納期・コスト・品質そして健康が犠牲になる)。最近では小ずるく言い方を変え、「現実的ではありません」と理由を説明するようになった(これで説明責任が相手に移動する)。ビジネス上のたいていの問題は、カネか時間かで解決するが、常識的な時間内に解決するのは難しい。 ところが、世の中に、いくらカネと時間を注ぎ込んでも解決できない問題がある。荒唐無稽なファンタジーという意味で「できない」というのではなく、数学的な帰結として「できなさ」が証明されている問題である。『不可能、不確定、不

    「できない」を証明する知的興奮『不可能、不確定、不完全』
    molvisp
    molvisp 2013/03/27
  • 今日の平凡社: 事実は小説より奇なり!『犬の伊勢参り』

    2013年3月26日火曜日 事実は小説より奇なり!『犬の伊勢参り』 今年は、伊勢神宮が20年に一度の式年遷宮ということで、 伊勢神宮関連のが多数でています。 平凡社も、1月に太陽の地図帖『伊勢神宮』を刊行、 4月22日には別冊太陽『伊勢神宮』を発売の予定ですが、 きょうは、平凡社新書3月の新刊、仁科邦男さんの 『犬の伊勢参り』をご紹介します。 『犬の伊勢参り』。 このは、江戸時代後半から明治の初めにかけて、 単独で伊勢参りをする犬がしばしば現れたという不思議な話を、 多くの記録を渉猟しながら見ていく読み物です。 書の「はじめに」から、一部抜粋してみました。 ---------------------------------------------------------------- 江戸時代、将軍でいえば第十代徳川家治、幕府では田沼意次が実権を握っていたころ、犬が突然、伊

    molvisp
    molvisp 2013/03/27
  • 【高校教科書検定】頼朝、尊氏は別人? おなじみ肖像画、新学説に配慮 - MSN産経ニュース

    多くの歴史上の人物が登場する高校の社会科教科書では、おなじみの肖像画が「別人」と判明して掲載されなくなったり、説明を変更したりするケースが近年相次いでいる。代表的なのは源頼朝と足利尊氏。実教出版の日史Bでは、2人の肖像画をめぐる話題をコラムで取り上げた。 黒い馬にまたがり、刀を担ぐ武将。かつて「足利尊氏像」とされていた肖像画だが、現在は単に「騎馬武者像」とされ、他社の教科書にもあまり掲載されなくなった。コラムは、馬具の家紋などから「(尊氏の重臣の)高師直(こうのもろなお)、あるいはその一族の者と理解されるようになった」としている。 源頼朝として有名だった神護寺(京都市)所蔵の肖像画も「伝源頼朝像」と記載。頼朝像の真偽をめぐっては、冠の特徴などにより50年以上前から多くの疑問が出されていたと説明している。 また、東大寺南大門の金剛力士像はこれまで、仏師の運慶と快慶による制作とされてきたが、

  • 日本のスマホサイトは2年間でこんなに変わった (1/4)

    スマートフォンやタブレット端末といった、いわゆる「スマートデバイス」を意識したWebサイト制作はもはや常識となっている。各企業のWebサイトは、次のような方法でスマートデバイスに対応していることがほとんどだろう。 スマートフォン向け専用サイトを構築する レスポンシブWebデザインで Webサイトを構築する viewportを調整する Web Professionalでは、2011年2月、有名企業のWebサイトがスマートフォンにどのように対応しているかを紹介した。 これらのサイトは、2年経ってどのような変化を遂げたのか。記事では、取り上げたサイトに再び訪れ、サイトデザインのトレンドがどう移り変わったのかを観察。日のスマホサイトの「BEFORE & AFTER」を紹介しよう。 半数以上のサイトがリニューアル まず、調査したサイト数に対してリニューアルしたサイトと、大きくは変化していないサイ

    日本のスマホサイトは2年間でこんなに変わった (1/4)
  • 人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート

    3月23日は、東京都内各地で桜が満開に。将棋会館の向かいに立つ鳩森神社も、満開の桜で彩られていた。 将棋の世界では、人間対コンピューターの対戦で人間側の負けが続いている。2008年にはトップアマチュア棋士2人を「激指」と「棚瀬将棋」が破り、2010年には女流棋士トップの清水市代女流王将(当時)が当時最強とされる将棋ソフト3種類を接続した「あから」に敗北。さらに、2012年1月に米長永世棋聖(昨年12月に逝去)が「第1回電王戦」で当時最強の将棋ソフト「ボンクラーズ」に逆転負けを喫したことも記憶に新しい。 コンピューター将棋関係者には「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」と語る人も出始め、「コンピューター将棋の進歩6―プロ棋士に並ぶ―」(共立出版)という書籍も出版されている。果たして、当に「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」のかどうか。それを試す棋戦「第2回電王戦」が3月23日に開

    人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート