Container Security Book ⚠️この文書は製作中のものです About これから Linux コンテナのセキュリティを学びたい人のための文書です。 普段からコンテナを扱っているが、コンテナの基礎技術やセキュリティについては分からないという人が、それらを理解できる足がかりになるように書かれています。 誤字脱字や間違いなどあれば https://github.com/mrtc0/container-security-book に Issue もしくは Pull Request を立ててください。 ご意見、ご感想等は Twitter ハッシュタグ #container_security でツイートをお願いします。 License この書籍に記述されているすべてのソースコードは MIT ライセンスとします。 また、文章は Creative Commons Attribution
※ 2023年改定: Google Cloudのキャプチャを最新のものに差し替えました。 ※ 電子版はpdfとepubをダンロードできます。 ステッカーは「OAuth完全に理解した!」ステッカーになります。 トップの画像をご確認ください。 Auth屋の本の評判: https://togetter.com/li/1477483 本書の書評: https://dev.classmethod.jp/articles/atmosphere-oauth2-0-book/ 誰に向けた本かぜんぜんわからない。俺たちは雰囲気で OAuth をやっている。 そんなエンジニアに向けてこの本を書きました。 具体的には以下の質問に答えられないエンジニア です。 • スコープとはなんですか? • 認可コード (Authorization code) は何が行われた証ですか? • Webアプリ
皆さんこんにちは。株式会社ラクーンホールディングスで働いている川崎です。 最近「システム設計の面接試験」という本を読みました。 個人的にとても面白いと感じたので、オススメポイントと感想を共有します。 直近でシステム設計の面接を受けない方も、きっと読んで得るものがあると思います。 本の概要 システムの設計はシステムの機能や仕様、データのアクセスやセキュリティを左右するため、非常に重要だが、従うべき一定のパターンがないために、その習得は難しいと言われています。 一方で、システム設計自体がITエンジニアに日常的に求められる作業であるため、システム設計の面接試験は米国で広く採用されています。 本書では、「Webクローラ」「通知システム」「ニュースフィードシステム」「チャットシステム」「youtube」など実践的なテーマに沿って、システム設計の問題を出題し、その回答を解説することで、システム設計力を
TLS は Transport Layer Security の略で、盗聴、あるいは通信相手のなりすましの可能性がある通信路において、安全に通信を行うための暗号通信プロトコルです。 本書では、Go 言語を使って TLS サーバ・クライアントを用意し、その通信を Wireshark で観察しながら、TLS のプロトコルについて説明します。 本書を読むことで、TLS の通信で実際にどのようなパケットが送受信されているかが確認でき、TLS の学習の助けになると思います。 また、TLS には複数のバージョンがありますが、本記事では、最も広く使われており、かつ最新である TLS1.3 に焦点を当てます。
#cndjp 第16回勉強会での発表資料です。 ・アジェンダ Kubernetesのネットワークには様々な登場人物があり一見すると複雑に思われがちですが、それぞれの役割と関係性を把握すれば決して難解なものではありません。 最後のセッションでは、そんなKubernetesのネットワークの仕組…
はじめに 先日、 Linuxで動かしながら学ぶTCP/IPネットワーク入門 を読了ならびに実装しました。 こちらの本は下記に関して内容がわかりやすく記述されており、入門としてとても良い本でした。 データリンク層におけるイーサネットを通るフレームの挙動 TCP/IP の挙動 アプリケーション層のプロトコル (HTTP / DHCP / NAT) socket 通信 しかし、上記の本を進める中でソケット通信の内容が詳細には分からず、少しもどかしい気持ちになってしまいました。 分からなかった部分としては以下のようなものです。 そもそも socket とはなにか Server で accept() したときに新しい socket を生成しているようだがこれはなにか Server で最初に作成した socket() と同じものなのか それともクライアント用の socket なのか Server の
23新卒技術研修で実施しコンテナ研修(Kubernetes編)の講義資料です。 動画:https://youtu.be/Dk0isJQ6a80 こちらは後編になります。前編はこちら:https://speakerdeck.com/mixi_engineers/2023-container-t…
(もっと自然な言い方があると感じたら、プルリクエストをするか、私に連絡してください) あなたが独学のエンジニアまたはブートキャンプの卒業生である場合、あなたはコンピュータサイエンスを学ぶ義務があります。 ありがたいことに、学位プログラムに何年もの時間と大金を投資することなく、世界クラスのCS教育を自分で賄うことができます💸。 そこにはたくさんのリソースがありますが、いくつかは他よりも優れています。 「200以上の無料オンラインコース」のリストはもう必要ありません。 以下の質問に対する回答が必要です。 どの科目を学ぶべきですか、そしてその理由は何ですか? 各科目に最適な本やビデオの講義シリーズは何ですか? このガイドは、これらの質問に確実に答える試みです。
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