2023/08/25のフレッシュメンLT #0で発表した資料になります。 https://connpass.com/event/285559/
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「三カ月で戻ってきますから」 そう告げて、わたしは出産のため休みをとった。フリーランスなので育休手当が出ないという事情があったし、キャリアの断絶も恐ろしかった。そういう不安から、最低限身体を休めたらすぐに戻ろうと決めていた。 妊娠中に保育園の見学と申し込みを済ませ、レギュラーの仕事に関しては不在にする三カ月分の原稿を先出しし、産後のポストを確保した。身重ながらなかなか周到に備えられたように思えた。そして予告通り、産後三カ月でまた仕事を始めた。 しかし、今はこう思う。「一年の産休・育休は理にかなっている」と。一つ誤算があったのだ。というか、考慮できていないことがあった。母乳育児の労力だ。母乳育児をしながら働くことがこんなにしんどいとは。 あなたの周囲に母乳育児をしながら働いている人はいるだろうか。ほとんどの人はこう思うだろう。「知らない」。それだけ母乳の話は表に出てこない。恥ずかしいし、タブ
平均賃金に男女で37.5%の差があるということは、女性社員の収入は男性の約6割ということだ。 その要因の「一例」としてメルカリCHROの木下達夫氏は、給与水準が高いエンジニア職に男性が多いこと、また、女性が多い職種であるカスタマーサービスは福岡県など地方に拠点があり、東京基準ではなく現地で競争力がある報酬水準に設定しているためだと説明した。 メルカリの女性管理職比率は20.4%だが、管理職手当を出していないため女性管理職の少なさは平均賃金の差には関係ないとする一方で、「高いグレード(等級)に女性が少なく、課題に思っている」(木下さん)と話す。 国が定める男女の賃金格差の開示義務は、「男性労働者の平均賃金に対する、女性労働者の平均賃金を割合(パーセント)で示す」こと、「全労働者・正規雇用労働者・非正規雇用労働者の区分で公表すること」の2点だが、 「この算出法(平均値)では職種や等級による報酬
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