娘、またまた驚くことを言い出しました。 今度は、帰りの会の時、先に帰っていいよと言ったのです。 娘が「先に帰っていいよ」と言った いつもの様に、付き添い登校していた一昨日のことです。 最近にしては珍しく、 「5時間目の算数の時間は、廊下にいていいよ。」 と、娘が言い出しました。 正直、こう寒くなってくると、廊下は冷たい風が吹きすさび、寒くて居たくはないのです。 しかし、これも親離れの練習。 5時間目は、母、廊下で娘を見守りました。 そして、5時間目が終わると、娘がこんなことを言うのです 「帰りの会が始まったら、 先に帰ってていいよ。 ずっと算数の時間に考えてたんだ。」 は?先に帰っていいよって言った?? 一瞬耳を疑うわたし 「先に帰ってていいの?? 本当に?」 「あ、でも、友達と別れてからが怖いから、分かれ道で待ってて。」 と娘。 わたしは、このチャンスを逃すまいと、娘の気が変わらぬうちに