インフルエンサーマーケティング施策を実施したものの、良質なUGCコンテンツが生まれないということはないだろうか。#PRと表記し、インフルエンサーに広告費を支払って作ってもらうコンテンツは、投稿内容が画一的になってしまったり、広告的な投稿に偏ってしまったり、という課題がある。 レブロンでは、「インフルエンサーをまずファンに」という思いで、C Channelが提供するインフルエンサープラットフォーム「Lemon Square」を通じて、商品サンプルを無償で配布し、気に入ったらInstagramに投稿してもらうというインフルエンサーマーケティングを実施したところ、従来のインフルエンサーマーケティングに比べて、エンゲージメント率が約3倍の成果を上げたという。 レブロン株式会社 マーケティング部 服部 彩音 氏とLemon Squareの営業を担当するC Channel株式会社 取締役 武藤 崇雄