どーも、ShinShaです。 今回は表現主義とムンクの名画に関する記事です。 不安を塗り込めたムンクの『叫び』『マドンナ』... 目を背けられない美しさがある。 表現主義の作品にはゴッホ、ゴーギャンから影響を受けた、強烈な色彩とエモーションが描かれています。 この時代のアート作品もじつに美しいです。 表現主義とは 表現主義の作品 エドヴァルド・ムンクの代表的名画 山田五郎さんの解説 参考図書 あとがき 表現主義とは 表現主義とはその名の通り、感情を表現に現す芸術、英語でいうと「エクスプレッショニズム」で、「インプレッショニズム」(印象主義)の対語です。 外界の対象が画家の内面に逢えた印象を描くのが印象主義で、画家の内部を外界の対象に投影するのが表現主義。 ポスト印象主義のゴッホやゴーギャンあたりから芽生えていた表現主義は、20世紀初頭のドイツで開花しました。 引用:山田五郎著『知識ゼロから
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