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教育に関するmomoskiのブックマーク (25)

  • 問題はゆとり教育ではなく - 雑種路線でいこう

    教育論というのは難しくて,これは大概のひとが教育者でないにも関わらず,自分も教育を受けたことがあるというだけの理由で教育について一家言を持っているからだ.blogの賑やかしになれど,教育と年金は選挙の論点には向かない.公約通りに物事が転んだ試しがないし議論そのものが混乱している.だから選挙で年金や教育についてしたり顔でラジカルなことをいう奴を僕は疑ってかかる.まあ自分自身,これからそういうことを書こうとしている訳だが. にしても小学校で英語を教えるという話は筋が悪い.だいたい小学校の先生が英語を教えて意味があるのだろうか.耳が英語の発音に慣れるほど教える訳ではないようだし,普段から英語を使っている先生の割合はかなり低いだろう.苦手意識を持った先生が,戸惑いながら未成熟な教科書で英語を教えるようになれば,時間をかけて児童に英語への苦手意識を植え付けるだけに終わりかねない. 僕は実際,中学の時

    問題はゆとり教育ではなく - 雑種路線でいこう
    momoski
    momoski 2007/09/04
    スウェーデンやデンマークの教育相の話を聞いたことがあるが、基本的な考え方はこれに近い。目標は明確に、手段は多様で、評価は透明にといったことが意外に軽んじられている。
  • やまけんの出張食い倒れ日記:「大人の食育 子供の食育」シンポジウムを開催します!

    2007年2月 1日 from イベント 昨日の読売新聞を読んだ人は、もしかすると私の名前を発見されたでしょうか(笑) ちょうどフードファディズムの記事で依頼が来たのでコメントしたのですが、ここ最近集中的に、についての我々の態度が問われる事件が相次いでいます。 今後、日は人口が縮小し、もしかすると国の資産も目減りしそうな雰囲気の中、どのようにと向き合い、どのようなを求めていくかということが非常に重要になります。最近はいろんな企業が「育」といいながら、に関わる知識の提供を始めています。しかし、これからは育の名を借りた販促キャンペーンまがいの動きも多々出てくるでしょう。 「あるある」の事件をみれば、情報を意図的・戦略的に流されたとき、知識を持たない消費者は、情報を正しく評価・峻別することができないということがよくわかります。 で、私が所属する「生活ジャーナリストの会」(http

    momoski
    momoski 2007/02/04
    食生活ジャーナリストの会 第16回公開シンポジウム.申し込みはokoma@m8.dion.ne.jp
  • anilir.net

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    momoski
    momoski 2007/02/04
    人間は、言葉にしたり、文字にしたりすることで、自分の考えを確認したり、決断したりすることが多い様に思います。このブログを通じ、みなさんが、子供の未来に思うことを、いろいろ意見交換できたら
  • Voice of Stone #1496 フィンランド・メソッド - 国語力の鍛錬

    Index (comments/trackbacks) [0] 2006.12.30 hidew : フィンランド・メソッド - 国語力の鍛錬 [1] 2006.12.30 みんみん : (118 文字) [2] 2006.12.30 hidew : (86 文字) [3] 2008.06.25 幼児教室のまなびば : まなびば誕生物語第4話 [4] 2008.07.17 hidew : 読書感想文よりは有効だと思われる文章訓練法 [5] 2009.05.29 keitaro-news : [書評]「受けてみたフィンランドの教育」が伝えた .. hidew 2006.12.30 #1496 フィンランド・メソッド - 国語力の鍛錬 国語の授業は一般的に、古典的名著を誰かが音読して、先生が(教科書に書いてあるテーマに沿って)質問するというスタイルである(少なくとも、私が小学生の時は)。 授業

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    momoski 2007/01/10
    発想力、論理力、表現力、批判的思考力、コミュニケーション力を鍛える具体的な方法、メソッドbyフィンランドの国語教育。
  • 出版記念パーティー前座・サイン会

    昨日の出版記念パーティー参加者募集エントリーでは、数名の方から「トラックバックできなかったけど参加したい」というありがたいお言葉をいただきました。ついては、「前座サイン会」を行います。 パーティーと同じ11日の5時~6時半くらい、パーティーと同じ会場に私がうろうろとおりますので、その時間内にを買って持ってきてくださればなんか書きます。サイン会というほどのもんではないですが。あれこれ雑用してる危険もあるので、その場合は探してください。 うーむ、しかしこの、どこの屋に置いてもらえるのでしょうか。不明です。明日編集者の方にお会いするので聞いてきますね。 追記:朝日新聞社さんがその場での販売もしてくれるそうですので、会場で買いたい方はコメントで申し込んでください。(準備するの都合上数を把握したいので) また、希望があれば、9日土曜午後早めの時間「京都」でも時間が取れます。その辺のスタバ等

    momoski
    momoski 2007/01/04
    いじめへの現実的な対応についての対話
  • 涼風成快0011:モチベーションとは? - 経営者会報 社長ブログ

    momoski
    momoski 2007/01/03
    「生まれた後は、「ひざ上学習法」で、いつもひざ上に乗せて語りかけたり本を読んでいます。これはユダヤ人の子どもの教育法からとりました。」
  • http://www2u.biglobe.ne.jp/~hoiku/cgi-2ch/test/read.cgi/hoikunet/1108135766/

  • (Kokusai junior-920710)

    momoski
    momoski 2006/10/16
    斉藤公子女史の指導方法について
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

    momoski
    momoski 2006/09/25
    感銘を受けた。漠然と感じていることや抱えている問題意識の中核を言葉で表現していると思った。
  • http://www.ohmynews.co.jp/OhmyColumn.aspx?news_id=000000001449

  • アメリカの「教育バウチャー制度」

    アメリカでは、ブッシュ大統領が選挙時から公約として掲げていた教育改革は、包括的教育法案として議会を通過し今年1月に成立した。 その内容は、(1)連邦政府の補助金の使途について、州や各地区の裁量範囲を拡大する。(2)州政府に、3年生から8年生までの「読み書き」および「数学」の統一テストの実施を義務づける。(3)各学校にはテストの成績の目標が示され、基準に達しない学校には連邦政府から補助金が出されるが、それでも改善されない場合は、その学校の生徒は公費で別の公立学校に転校させることを認める。また、十分な改善が4年続けて見られない学校の教職員とカリキュラムを変更することを認める。――などである。 地域、人種間の学力格差が問題視される中、貧しい家庭の子どもを多く抱える大都市を中心に連邦の補助金を厚く支給し、学校運営の自由を保障したうえで、教育関係者の結果責任を問う内容となっている。 一方、ブッシュ大

    momoski
    momoski 2006/08/31
    米国の教育バウチャー制度
  • 3億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    3億円あっても楽しくなれないのは、楽しさというものの質が、子供の遊びの中にしかないからだ。 ロト6で3億2000万円を当てた男の悲劇 株で行き詰まり、女性ともうまくいかず、仕事の悩みも抱えていたこの冬には、に近い精神状態に。気づくと、部屋で50万円分の1万円札を半分に切って鶴を折り、千羽鶴ならぬ百羽鶴を作っていたという。「お札が単なる紙に見えた」と振り返る。 「でも、今は最初に当たったのが、1億8000万円だったと思うことにしています」 大人になっても、人生の楽しさの質は、無心に遊ぶ子供となんら変わらない。 大人も、楽しくなるためには、子供のように、砂場や積み木や遊び友達が必要なのだ。 しかし、3億円では、砂場も積み木も遊び友達も買えない。 子供用の砂場や積み木は買えるかも知れないが、大人用の砂場や積み木は3億円程度では、手に入れられないのである。 子供たちが、砂場の世界を心から楽し

    3億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 生存適者日記 - 「強者」の必勝法は常に二つ

    弱者を弱者にしている、唯一にして決定的な要因は、「強者を理解していない」ということ 確かに、いわゆる「強者」の立場にいる者が皆個人レベルで圧倒的なスペックを誇っているわけではないんですが、そんなことは議員のセンセイ方(特に二世三世)を見れば小学生でも感じていることではないでしょうか。 ただし、「超人」でなくとも「強者」の立場を握り続けるための「強者の必勝法」は確かに存在するのです。 古来より「帝王学」とも呼ばれてきた秘伝ですが、そのエッセンスはわずか二点に凝縮することが可能です。「強者」は決して言いたがらないこれら二つを最後に明かしておきましょう。 一つ、 「分割して統治せよ」 一つ、 「胴元たれ」 拍子抜けしました? でも基はたったコレだけなんです。 簡単に説明しましょうか。 一つめ、「分割して統治せよ」。 聞いたことありますよね。古代ローマから春秋中国まで広く用いられてきた統治法です

    生存適者日記 - 「強者」の必勝法は常に二つ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20060704ur01.htm

    momoski
    momoski 2006/07/05
    学力試験にみる国際競争力が重大な政策を左右する現状は歓迎すべきものか、考えてみる必要がありそうだが教育政策の転換・変更を検討していることはニュースだと思う。
  • 改めて福井総裁へ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    福井総裁に大変批判的な記事をここで書きました。 一民間人の時の話だし、日銀総裁といえども、老後を睨んで金儲けもするだろう(年収3000万で退職金が1億円くらいあるそうですけどね)、同じ人間なんだからそこまで言わなくてもいいのでは、法律に違反した訳ではないだろう・・・等など。 擁護論を多数頂きました。 しかし、あえて申し上げますが、フェアを旨とする、しかもG7、世界第2位の経済規模を持つ日の中央銀行の総裁としてはあえてそういった点に対して清廉であるべきだろう、それでこそ信認を得られるのではないか。 私はこういう時にお話しするのは神父の例です。 神父だって人間ですし性欲もあるわけです。時々妙な事件は起きるのは確かですが、この21世紀の世の中でもいまだに独身を守り女性に接しないという、この決まりは守られています。それは善悪ではなく、ある種の約束ごとに基づいている訳です。、全ての人類の救いに携わ

    改めて福井総裁へ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    momoski
    momoski 2006/06/14
    つまり、教師は自己犠牲の仕事であって、そうでなければ人間一人を育てる事など出来ない。教師は人間ではないのです。
  • 教育基本法における人格の完成  カントと目的の王国 - 時事放談22 By半平太

    題名は相当気合をいれてみたが、別に全然難しい話ではない。 私は繰り返し、教育法の根理念は「人格の完成」であり、それが看過または軽視されている状況のほうが「愛国心問題」よりずっと問題であると書いてきた。愛国心というのは激語だからもうそれだけで私は拒否したいが、「人格」があれば、自分で判断ができる。教師が押し付けても、国が押し付けても「いやです」と言えるし、反対に「はい、そう思います」とも言える。責任をもって自分の倫理観に照らして判断すればいいのだ。教師への押し付けを問題にする人もいるが、大人なんだから適当(適度ね。中庸の徳をもってということ)、に従ったふりして、あとは自分の考えで行動すればいいのだ。もっとも現実には先生の方が逆にが「人格」を持っていない場合が大いに想定されるので、その場合は大変危険で、それこそ「子供が危ない」ということになる。 たとえば、もし僕が高校生の時、愛国心をもて

    教育基本法における人格の完成  カントと目的の王国 - 時事放談22 By半平太
    momoski
    momoski 2006/06/02
    カントによる人格の完成、とてもいいことを言っていると思います。同意です。勉強になりました。
  • 「で、みちアキはどうするの?」 - チェック柄のシャツと自己責任について

    http://d.hatena.ne.jp/./four_seasons/20060525/1148492418 先日のfour_seasonsさんへの言及エントリへ、ご人よりレスをいただきました。それについていくつか思ったことを書く、フリをして自分語りを。 というわけで最低限のファッションというものはもう、当に些細なことなわけですね。 ぼくが思うに、チェック柄のシャツというのはファッションではないです。記号とかかな? 「その職業の人」でなくても「その職業の服」を着ていればその職業として認知される、みたいなものです。犯人が警官の制服を着ていたとか、油で汚れたツナギを着ていれば工員に見えるとか、動物の刺繍のトレーナーとか、そんなのと同じです。なかにはツナギをオシャレに着こなせるセンスを持った人もいるのでしょうけど、ぼくには無理です。さいきんの世間様はチェック柄を「制服」と見ているので、セ

    「で、みちアキはどうするの?」 - チェック柄のシャツと自己責任について
    momoski
    momoski 2006/05/28
    「愛する」心は統制できない。そうおもう。ただし同時に歴史にみるプロパガンダは世論形成には十分効果を発揮してきた。
  • 日本の将来はこうなるだろう - 今日行く審議会

    米新人教師の半分が5年以内に退職=調査 [ワシントン 8日 ロイター] 米教職員組合が行った調査で、米国では新人教師の半分が、教職に就いてから5年以内に退職していることが分かった。労働条件の悪さや、給料の安さが原因だという。 2年半で教師をやめて、今は主婦業をしているジェシカ・ジェンティスさんは、学生ローンの返済に十分な給料を得られなかった、と証言。また、学校の官僚主義に対処するのが大変だったと話している。 ジェンティスさんは「子供たちはすばらしかったけれど、ストレスや低賃金のため、退職を決意するのは難しくはなかった」としたほか「若く意欲のある教師が多数やめていくのは悲しいこと」と語った。 コロンビア大学のファーベル教育・心理学教授によると、やめていく新人教師の割合はこの数十年、50%程度で推移している、という。 © Reuters 2006. All Rights Reserved. 以

    日本の将来はこうなるだろう - 今日行く審議会
  • アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary

    相変わらず、日ではニート問題などに対し、「うに困らぬ豊かな時代になって、ハングリー精神がなくなった」とか、「日人の心を失ってしまった」とか言う人たちがたくさんいる。まぁ、今に始まった話ではない。私が子供の頃も、親や先生の世代から、「あなたたちは、戦争の苦しさを知らないからダメだ」とか言われて、「おーそーかい、じゃぁ私たちをちゃんと教育するために、戦争を起こすのがいいのかい!」とめちゃくちゃ反感を感じたものだ。 要するに、これだけ平和でみんなが豊かな時代というのは、日歴史上なかったから、そういう世の中でどうやって子供のモラルを育てればいいか、というノウハウがないだけだろう。どうすればいいか自分の頭で一生懸命考えずに、豊かな時代のせいにしたら、豊かな時代に申し訳がないじゃないかと思う。 アメリカは、日よりも豊かな時代が長いので、それなりにノウハウがいろいろと蓄積されていると思う。も

    アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary
    momoski
    momoski 2006/05/26
    いくつかピンとくる言葉がある。気付きが多かった。