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educationに関するmomoskiのブックマーク (14)

  • 問題はゆとり教育ではなく - 雑種路線でいこう

    教育論というのは難しくて,これは大概のひとが教育者でないにも関わらず,自分も教育を受けたことがあるというだけの理由で教育について一家言を持っているからだ.blogの賑やかしになれど,教育と年金は選挙の論点には向かない.公約通りに物事が転んだ試しがないし議論そのものが混乱している.だから選挙で年金や教育についてしたり顔でラジカルなことをいう奴を僕は疑ってかかる.まあ自分自身,これからそういうことを書こうとしている訳だが. にしても小学校で英語を教えるという話は筋が悪い.だいたい小学校の先生が英語を教えて意味があるのだろうか.耳が英語の発音に慣れるほど教える訳ではないようだし,普段から英語を使っている先生の割合はかなり低いだろう.苦手意識を持った先生が,戸惑いながら未成熟な教科書で英語を教えるようになれば,時間をかけて児童に英語への苦手意識を植え付けるだけに終わりかねない. 僕は実際,中学の時

    問題はゆとり教育ではなく - 雑種路線でいこう
    momoski
    momoski 2007/09/04
    スウェーデンやデンマークの教育相の話を聞いたことがあるが、基本的な考え方はこれに近い。目標は明確に、手段は多様で、評価は透明にといったことが意外に軽んじられている。
  • anilir.net

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    momoski
    momoski 2007/02/04
    人間は、言葉にしたり、文字にしたりすることで、自分の考えを確認したり、決断したりすることが多い様に思います。このブログを通じ、みなさんが、子供の未来に思うことを、いろいろ意見交換できたら
  • (Kokusai junior-920710)

    momoski
    momoski 2006/10/16
    斉藤公子女史の指導方法について
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

    momoski
    momoski 2006/09/25
    感銘を受けた。漠然と感じていることや抱えている問題意識の中核を言葉で表現していると思った。
  • アメリカの「教育バウチャー制度」

    アメリカでは、ブッシュ大統領が選挙時から公約として掲げていた教育改革は、包括的教育法案として議会を通過し今年1月に成立した。 その内容は、(1)連邦政府の補助金の使途について、州や各地区の裁量範囲を拡大する。(2)州政府に、3年生から8年生までの「読み書き」および「数学」の統一テストの実施を義務づける。(3)各学校にはテストの成績の目標が示され、基準に達しない学校には連邦政府から補助金が出されるが、それでも改善されない場合は、その学校の生徒は公費で別の公立学校に転校させることを認める。また、十分な改善が4年続けて見られない学校の教職員とカリキュラムを変更することを認める。――などである。 地域、人種間の学力格差が問題視される中、貧しい家庭の子どもを多く抱える大都市を中心に連邦の補助金を厚く支給し、学校運営の自由を保障したうえで、教育関係者の結果責任を問う内容となっている。 一方、ブッシュ大

    momoski
    momoski 2006/08/31
    米国の教育バウチャー制度
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • 教育基本法における人格の完成  カントと目的の王国 - 時事放談22 By半平太

    題名は相当気合をいれてみたが、別に全然難しい話ではない。 私は繰り返し、教育法の根理念は「人格の完成」であり、それが看過または軽視されている状況のほうが「愛国心問題」よりずっと問題であると書いてきた。愛国心というのは激語だからもうそれだけで私は拒否したいが、「人格」があれば、自分で判断ができる。教師が押し付けても、国が押し付けても「いやです」と言えるし、反対に「はい、そう思います」とも言える。責任をもって自分の倫理観に照らして判断すればいいのだ。教師への押し付けを問題にする人もいるが、大人なんだから適当(適度ね。中庸の徳をもってということ)、に従ったふりして、あとは自分の考えで行動すればいいのだ。もっとも現実には先生の方が逆にが「人格」を持っていない場合が大いに想定されるので、その場合は大変危険で、それこそ「子供が危ない」ということになる。 たとえば、もし僕が高校生の時、愛国心をもて

    教育基本法における人格の完成  カントと目的の王国 - 時事放談22 By半平太
    momoski
    momoski 2006/06/02
    カントによる人格の完成、とてもいいことを言っていると思います。同意です。勉強になりました。
  • Earth Dreaming~ガラスの地球を救え~

  • 日本の将来はこうなるだろう - 今日行く審議会

    米新人教師の半分が5年以内に退職=調査 [ワシントン 8日 ロイター] 米教職員組合が行った調査で、米国では新人教師の半分が、教職に就いてから5年以内に退職していることが分かった。労働条件の悪さや、給料の安さが原因だという。 2年半で教師をやめて、今は主婦業をしているジェシカ・ジェンティスさんは、学生ローンの返済に十分な給料を得られなかった、と証言。また、学校の官僚主義に対処するのが大変だったと話している。 ジェンティスさんは「子供たちはすばらしかったけれど、ストレスや低賃金のため、退職を決意するのは難しくはなかった」としたほか「若く意欲のある教師が多数やめていくのは悲しいこと」と語った。 コロンビア大学のファーベル教育・心理学教授によると、やめていく新人教師の割合はこの数十年、50%程度で推移している、という。 © Reuters 2006. All Rights Reserved. 以

    日本の将来はこうなるだろう - 今日行く審議会
  • アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary

    相変わらず、日ではニート問題などに対し、「うに困らぬ豊かな時代になって、ハングリー精神がなくなった」とか、「日人の心を失ってしまった」とか言う人たちがたくさんいる。まぁ、今に始まった話ではない。私が子供の頃も、親や先生の世代から、「あなたたちは、戦争の苦しさを知らないからダメだ」とか言われて、「おーそーかい、じゃぁ私たちをちゃんと教育するために、戦争を起こすのがいいのかい!」とめちゃくちゃ反感を感じたものだ。 要するに、これだけ平和でみんなが豊かな時代というのは、日歴史上なかったから、そういう世の中でどうやって子供のモラルを育てればいいか、というノウハウがないだけだろう。どうすればいいか自分の頭で一生懸命考えずに、豊かな時代のせいにしたら、豊かな時代に申し訳がないじゃないかと思う。 アメリカは、日よりも豊かな時代が長いので、それなりにノウハウがいろいろと蓄積されていると思う。も

    アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary
    momoski
    momoski 2006/05/26
    いくつかピンとくる言葉がある。気付きが多かった。
  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

  • アメリカ人の育て方 - michikaifu’s diary

    ウチの息子は、アメリカの現地校と日語補習校の両方並行して行っているので、両国の子供の教育の進み具合がつぶさにわかって、なかなか面白い。アメリカといっても、州によって教育要綱が違うので、下記はカリフォルニア州の話。 一般に算数は日のほうが進んでいると言われる。確かに、少し日の学校のほうが進んでいるかもしれないが、ウチの息子は早生まれで、日の学校のほうが半年ぐらい進んでいる勘定になるので、それほどものすごい差があるようには思えない。最近、カリフォルニアでは「算数の新教育方針」というのが出て、概念を一つずつしっかりと覚えて進んでいくのではなく、やや難しい概念でも小さいうちにざぁっと紹介し、完全に消化しないでもよくて、次の年、またその次の年にもうちょっと進んだやり方でまた同じ概念に戻ってきて、スパイラル式にだんだんと消化するというプログラムをやっている。そのため、割り算もちょこっとしかやっ

    アメリカ人の育て方 - michikaifu’s diary
  • 脳の回転の速さを測れるウェブサイト、米国で登場

    高度な画像処理技術によって脳の機能を調査している研究者がいる一方で、マウスをクリックするだけで脳の働きの速度を測定している科学者たちもいる。 サンフランシスコに拠点を置くPosit Scienceは、つい最近、音を聞き分ける速度によってその人の脳の情報処理速度を測定するプログラムを発表した。 Posit Scienceによると、「毎日われわれが受け取る情報のほとんどは、音--特に会話を通じてやりとりされていることから、聴覚処理の速度は重要だ」という。同社は脳の働きを促進するソフトウェアを開発した。「情報を、正確に、すばやく取り入れることができれば、それだけ聞いたことをよく理解し、応答し、覚えていることができる。」(Posit Science) 同社のウェブサイトでは10分間のオンラインテストが受けられる。このテストでは、被験者に音の違いを矢印をクリックして回答させ、回答の速さと正確さを測定

    脳の回転の速さを測れるウェブサイト、米国で登場
  • himazu blog - 自分の能力を固定的に考える人と成長し続けると考える人

    人間は2つのタイプに分けられるという。自分の能力は固定して変わらないと考える人(fixed mindset=固定思考)と、ずっと成長し続けると考える人(growth mindset=成長思考)である。スタンフォード大学の心理学の教授で「Mindset -- The New Psychology of Success」の著者のキャロル・ドウェック(Carol Dweck)の発言である。ラジオ番組Tech Nationでのドウェックへのインタビューの最初でそう述べている。リンク先ではインタビューのMP3ファイルがダウンロードできる。このブログ記事はそのインタビューの内容紹介である。 能力を固定的に考えている固定思考の人にとって、人生とは失敗を犯さず、知的に見えるように振る舞い、自我を誇示することを通じて自分の存在を証明することであり、成長は関係がない。成長し続けると考える成長思考の人にとっては

    himazu blog - 自分の能力を固定的に考える人と成長し続けると考える人
    momoski
    momoski 2006/03/21
    タイムリーでした。まさに僕のよく知るある人はこの成長思考を求めているのだと気づいた。
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