2019年6月20日更新 2017年3月24日公開 独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター(旧:技術本部 ソフトウェア高信頼化センター) 概要 IPA/SECは、マサチューセッツ工科大学のNancy Leveson教授が提唱するSTAMP(System Theoretic Accident Model and Processes)の理論に基づいた新しいハザード分析手法であるSTPA(System Theoretic Process. Analysis、以下STAMP/STPA)を現場で実践するための手引書「はじめてのSTAMP/STPA(実践編)~システム思考に基づく新しい安全性解析手法~」(以下本書)を公開しました。STAMP/STPAを実践しようとする開発者、特に大規模・複雑化するシステムの安全性確保の責務を負うシステム開発者、ソフトウェア開発者向けに、「教科書通りにはいかない
東日本・中日本・西日本高速道路株式会社は、国土交通省が掲げる2020年までに高速道路の逆走事故をゼロにするという目標達成の取り組みの一環として、2016年11月22日から2017年2月10日まで、民間企業等からの逆走対策技術の公募を行いました。 このたび、応募技術の中から、実道での検証等を行う技術を選定しましたのでお知らせします。実道での検証等は、選定技術の提案をした企業等との手続き等を経て、2017年4月以降より概ね1年程度行っていく予定であり、2018年度からの実用化を目指します。 高速道路会社では現在、逆走対策としてインターチェンジ(IC)・ジャンクション(JCT)等の分岐部での物理的・視覚的対策を進めておりますが、今後選定された技術の実用化を目指し検証・評価を行っていくなど、より一層の逆走対策の推進を図ってまいります。
お知らせ一覧を見る 2022.06.03 施工例を追加しました。 2021.03.08 施工例を追加しました。 2019.11.15 2019年11月15日 阪神高速道路(信濃橋、玉出)、りんくうプレミアム・アウトレット連絡歩道橋現場見学会を開催しました。 2019.11.7 2019年11月7日 第28回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウムに技術展示しました。 2019.07.19 2019年7月19日 2019年度(第15回)定時総会を開催しました。 2018.11.16 2018年11月16日 Omi Innovation Hub、デンカ小滝川橋現場見学会を開催しました。 2018.11.09 2018年11月9日 第27回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウムに技術展示しました。 2018.07.11 2018年7月11日 平成30年度(第14回)定時
最終更新日:2017年4月3日 2017年3月23日公開 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター 2013年に「自動車の情報セキュリティへの取組みガイド」第1版 を公開してから、自動車業界を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。 現在では、様々な安全機能の実用化やネットと接続した高付加価値なサービスの提供が実現されるようになってきています。一方で、自動車に対するサイバー攻撃の手法の検討が数多く行われ、CERTアドバイザリとして脆弱性が公表されて製品リコールにつながるなど(*1)(*2)、セキュリティ上の問題やそれらへの取り組みなども大きく取り上げられるようになってきています。 本ガイドは、製品のライフサイクル(企画、開発、運用、廃棄)の各フェーズにおいて、セキュリティに対する取り組みの考え方を解説したものですが、この度の改訂にあたっては、第1版では触れられなかった、
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