先日、G-BowlアプリVer.6がリリースされました。Ver.5から2カ月でメジャーアップデート。既存ユーザーには無償でありがたいです。これを機会に新iPhoneに乗り換えたくなります。 分割レイアウトとグラフ/Opt.で見たい形に即座に切り替えてログ観察の自由度が格段に向上しました。 かつてCSVデータを表計算アプリでちまちまグラフ化した頃とは雲泥の差、もの凄い進化。あと残るはiPadの大きな画面に対応でしょうか。先が楽しみです。 躍度表示に加えVer.6でSnap表示が増えました。躍度(Jerk)は加加速度(m/s^3=G/s)として知っていましたが「Snap」の呼称は初耳。理屈では躍度の勾配、単位時間当たりの変化率(時間微分)ですが「Snap」という呼び名があったとは。でも「躍度」の様な訳語は無さそう。あまり馴染みが無いのでしょう。 今後は躍度勾配を「Snap」と呼ぶとして、その4