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ブックマーク / response.jp (3)

  • いすゞ歴代車両の撮影会…石川島スミダ、エルフ などトラック・バス編[写真蔵] | レスポンス(Response.jp)

    いすゞは自社で保存している歴代車両の一部を報道陣に公開し、撮影会を行った。これらは、技能伝承、文化遺産伝承の目的でレストアされたものも含まれている。 今回公開された車両は12台。そのうち6台はトラックやバスなど、今のいすゞにつながる貴重な車両であった。 いすゞの前身にあたる石川島自動車製作所が製造した昭和7年式の『スミダM型バス』は、実走可能で現存するおそらく最古の国産バスで、経済産業省の近代化産業遺産に認定されている。スミダM型バスは乗り合いバス事業の普及とともに、公共交通網の近代化に貢献した。 『TX80トラック』は、1946(昭和21)年に生産が開始され、大型長距離輸送の先駆けとして日の復興に大いに貢献した。このブルーは、当時のオーシャンブルーを再現したものだという。 今に至るまで連綿とそのブランドが続いている『エルフ』は、日初のフルキャブオーバートラックとして1959年にデビュ

    いすゞ歴代車両の撮影会…石川島スミダ、エルフ などトラック・バス編[写真蔵] | レスポンス(Response.jp)
  • いすゞ、レストアで技能伝承…保存車撮影会に スミダ、ベレル、117クーペ など | レスポンス(Response.jp)

    いすゞは12月25日、同社藤沢工場(神奈川県藤沢市)においていすゞヒストリックカー撮影会を開催した。 撮影に提供された12台の車両は、2002年の『エルフ』と2016年の『エルガ』以外は、同社が近年レストアをしたもの。その中には、いすゞの前身にあたる石川島自動車製作所が製造した昭和7年式の『スミダM型バス』や、いすゞとして初めて自社設計した乗用車『ベレル』、カロッツェリア・ギアに当時所属していたジョルジェット・ジウジアーロの手になる『117クーペ』なども見ることが出来た。 いすゞは歴史の長い会社にも関わらず、これまで過去の車両を保存していなかったことや、同社試作部の技能伝承、文化遺産伝承の意味合いも込め、積極的に車両の保存、レストア活動を行っている。「自分たちのルーツや、今まで先輩たちが行ってきたことを理解することで、今後自分たちの進むべき道を考える一助になればと思ってはじめた。更に、後輩

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  • 水を使わない消防車「ハボット ミニ」でモリタに独デザイン賞 | レスポンス(Response.jp)

    モリタは、水を使わず窒素で消火する消防車のコンセプトモデル「ハボット ミニ」が、「German Design Award(ドイツデザイン賞)2017」のExcellent Product Designカテゴリー、トランスポテーション部門で「Winner賞」を受賞したと発表した。 ドイツデザイン賞は、1953年に設立されたドイツデザイン評議会が主催する国際的に権威のあるデザイン賞。他の国際的なデザイン賞を受賞した作品であることがノミネートの条件となっており、審査が非常に厳しいことから「賞の中の賞」と呼ばれている。2017年度は、4000件以上の作品がノミネートされた。 ハボット ミニは、水を使わず窒素で消火する「近未来型消防車」のコンセプトモデル。災害現場の空気から窒素濃度を高めた気体(NEA)を造りだして放出。空間内の酸素濃度を火が燃焼しない12.5%まで下げ、「燃えない空間」を作ることで

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