利用について ・本テキストは「プリントアウト・コピー・無料配布」「障害者のための非営利目的利用」「学校教育のための非営利目的利用」が可能です。 https://www.bunka.go.jp/jiyuriyo/pamphlet.html
国語審議会は,広く正書法について考え,その立場から,特に現在教育上その他において問題となっている「現代かなづかい」の適用上の諸点について審議し,別紙「正書法について」のような結論に到達した。 国語審議会は,昨30年,中央教育審議会の答申「かなの教え方について」を審議した際,正書法その他国語国字の将来の方向について,あらためて検討することとしたのである。 戦後,「当用漢字表」「現代かなづかい」を制定した国語審議会は,さらに24年改組後,法令用語・標準語その他多くの問題を取り扱い,また「人名用漢字別表」「当用漢字補正案」などによって当用漢字の実行の円滑を期してきた。 今その第3期の任を終えるにあたり,漢字・かなづかいを含めて,日本語の表記の基準を求め,これまで個別的に行われてきた仕事の総まとめ,ないしは体系づけを考えてみるべき段階に至ったといえるであろう。 「当用漢字表」については,その目標や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く