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今般、中国において2009年頃より発生が報告され、2011年に初めて原因ウイルスが特定された新しいダニ媒介性疾患「重症熱性血小板減少症候群(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome: SFTS)」の症例(患者1名:昨秋に死亡。最近の海外渡航歴なし。)が、山口県において確認されました(別添1)。 これを受けて、厚生労働省では、本疾患に関する資料(別添2、3)を作成し、都道府県等に情報提供を行うとともに、医療機関に対して、同様の患者を診察した際は情報提供するよう、自治体を通じて協力を要請したところです(別添4)。 厚生労働省では、引き続き、本疾患に関する情報収集や調査研究を実施し、適切な対応を行ってまいります。 (別添1)病原微生物検出情報(IASR)速報 国内で初めて診断された重症熱性血小板減少症候群患者(PDF:KB) (別添2)重症熱性血小板
福山市トップページ> 冬季を中心に,ノロウイルスを原因とするおう吐・下痢などの健康被害が多発しています。 ノロウイルスによる感染症及び食中毒の発生を防止するためには,ノロウイルスに関する正しい知識と予防対策等が必要です。 ノロウイルスに対する正しい知識を持って,予防しましょう! ノロウイルスの感染経路は,ほとんどの場合,経口(口から体内に入ること)感染です。 日頃から,食事前やトイレの後などにおいて,石けんでしっかり手を洗い予防しましょう。 また,二次感染を防ぐため,患者のふん便やおう吐物等に直接触れないよう,手袋を着用するなど,処理には十分注意してください。処理した後は,石けんでしっかり手を洗い,うがいをしましょう。
ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。 ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。 ノロウイルスについてはワクチンがなく、また、治療は輸液などの対症療法に限られます。 従って、皆様の周りの方々と一緒に、次の予防対策を徹底しましょう。 患者のふん便や吐ぶつには大量のウイルスが排出されるので、 (1)食事の前やトイレの後などには、必ず手を洗いましょう。 (詳しくはページ内リンクQ16をご覧下さい) (2)下痢やおう吐等の症状がある方は、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。 (詳しくはページ内リンクQ18をご覧下さい) (3)胃腸炎患者に接する
平成24年9月28日 【照会先】 労働基準局 労災補償部 補償課長 若生 正之 職業病認定対策室長 天野 敬 職業病認定対策室長補佐 鈴木 秀博 (代表電話) 03(5253)1111(内線 5569、5573) (直通電話) 03(3502)6750 厚生労働省の「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」(座長:独立行政法人放射線医学総合研究所 米倉義晴理事長)はこのたび、胃がん・食道がん・結腸がんと放射線被ばくとの関連について、現時点の医学的知見を報告書として取りまとめましたので、公表します。 これは、放射線業務従事者に発症した胃がん・食道がん・結腸がんについて、平成21年12月と平成23年2月に計2件の労災請求があったことを受け、業務が原因かどうかを判断するために、疫学調査報告を分析・検討し、まとめたものです。報告書の概要と、当面の労災補償の考え方は以下のとおりです。 なお、この報告
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