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  • 【絶対に解けない受験世界史】「意味不明なほど難しく、法政大入試の歴史に残してよい」――赤本も解説を放棄した「激烈な難問」、解いてみる? | ゴールドオンライン

    連載では、受験世界史研究家・稲田義智氏の著書『絶対に解けない受験世界史3』(パブリブ)より一部を抜粋し、大学入試で実際に出題された世界史の「難問」を紹介していきます。書における難問とは、「一応歴史の問題ではあるが、受験世界史の範囲を大きく逸脱し、一般の受験生には根拠ある解答がおおよそ不可能な問題」。受験生から一般の歴史好き、腕に覚えのある方に至るまで、ぜひチャレンジしてみてください。 ---------------------------------------------------------- 問題1 (編註:宋代中国の話題として)黄河流域と長江流域、そして沿海海港都市が水運で結ばれている利を生かして,[ B ]と呼ばれる物流を担う移動商人が登場し,運送ネットワークが構築された。加えて,消費地で店を持ち小売する[ C ],そして[ B ]と[ C ]を仲介する仲買業者である[ D

    【絶対に解けない受験世界史】「意味不明なほど難しく、法政大入試の歴史に残してよい」――赤本も解説を放棄した「激烈な難問」、解いてみる? | ゴールドオンライン
    mon0213
    mon0213 2024/01/08
    この手の難問奇問にケチを付けるのって面白いからPV取れるけど、何もこの問題のみで合否が決まるわけじゃなくそんな意味のある論点でもないと思う。当落線では一点を争うとはいえ、他の設問できちんと取れば良いだけ
  • 【絶対に解けない】慶応大法学部がしれっと出題「クリミア戦争後、アレクサンドル2世が『大改革』の一環でロシア各地に設置した地方自治機関は?」 | ゴールドオンライン

    連載では、受験世界史研究家・稲田義智氏の著書『絶対に解けない受験世界史3』(パブリブ)より一部を抜粋し、大学入試で実際に出題された世界史の「難問」を紹介していきます。書における難問とは、「一応歴史の問題ではあるが、受験世界史の範囲を大きく逸脱し、一般の受験生には根拠ある解答がおおよそ不可能な問題」。受験生から一般の歴史好き、腕に覚えのある方に至るまで、ぜひチャレンジしてみてください。 ----------------------------------------------------------- 問題3 アレクサンドル2世は,クリミア戦争後、「大改革」を実施し,その一環としてロシア各地に地方自治機関(53)(54)を設置した。 32. ゼムストヴォ  33. ソヴィエト  38. ドゥーマ  54. ミール  64. レーテ (編註:関係のある選択肢のみ抜粋) ---------

    【絶対に解けない】慶応大法学部がしれっと出題「クリミア戦争後、アレクサンドル2世が『大改革』の一環でロシア各地に設置した地方自治機関は?」 | ゴールドオンライン
    mon0213
    mon0213 2024/01/02
    批判は簡単にできるけど、選抜試験としての選別性と作問/採点のコストを考えたらやむを得ないところはあるだろう。100%正解しろというよりどれだけ選択肢狭めて正答率高められるかという問題で、仕方ないかなと思う
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