【絶対に解けない受験世界史】「意味不明なほど難しく、法政大入試の歴史に残してよい」――赤本も解説を放棄した「激烈な難問」、解いてみる？ | ゴールドオンライン

本連載では、受験世界史研究家・稲田義智氏の著書『絶対に解けない受験世界史3』（パブリブ）より一部を抜粋し、大学入試で実際に出題された世界史の「難問」を紹介していきます。本書における難問とは、「一応歴史の問題ではあるが、受験世界史の範囲を大きく逸脱し、一般の受験生には根拠ある解答がおおよそ不可能な問題」。受験生から一般の歴史好き、腕に覚えのある方に至るまで、ぜひチャレンジしてみてください。 ---------------------------------------------------------- 問題1 （編註：宋代中国の話題として）黄河流域と長江流域、そして沿海海港都市が水運で結ばれている利を生かして，［ B ］と呼ばれる物流を担う移動商人が登場し，運送ネットワークが構築された。加えて，消費地で店を持ち小売する［ C ］，そして［ B ］と［ C ］を仲介する仲買業者である［ D

[DG-Law]

幻冬舎のTHE GOLD ONLINE上の連載６回目。ちなみに赤本の難問解説放棄はよくある現象で全く珍しくない。内容に入らずとも「誰も解けないから気にしないでよい」くらい書いておけばいいのにと思う。

[allezvous]

平成4年刑法改正前の盗品有償処分あっせん罪は贓物牙保罪と呼ばれていたので、「牙」に商品を自分のものにしないニュアンスを感じ取れれば選択肢を消せたか。ただそんなことを知ってる若年者がいるとは思えんけど

[mon0213]

この手の難問奇問にケチを付けるのって面白いからPV取れるけど、何もこの問題のみで合否が決まるわけじゃなくそんな意味のある論点でもないと思う。当落線では一点を争うとはいえ、他の設問できちんと取れば良いだけ

[sovereignglue]

この手の難問を1問でも解けたら満点にしていいと思うw

[ustam]

僕らの頃の法政の入試問題ってバカみたいに簡単だったので、満点近く取らないと合格できなかったんだけどな。時代も変わったな。ていうか、この問題が解ける奴を合格させてどうするの？

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いつのまにか幻冬舎の連載になっていたのか、おめでとうございます

[morgen3ed]

マニアック

[red_kawa5373]

牙人がどっかに入ることだけはわかったけど、あとは分からんかったな。