2020年12月8日のブックマーク (1件)

  • 優しい先輩の「あなたは悪くない、上司が悪い」という話を信じてしまったときの話。

    職場で「優しくしてくれる人」はありがたい存在だ。 しかし、「あなたは悪くない、上司が悪い」という話に甘えてしまうのも、それはそれでまずい。 * 私は新卒で会社に入社した当時、ロクな仕事を回してもらえなかった。 理由は私にあったのだが、「もっとやれる」と思っていたにもかかわらず、現場の仕事がないのだから、悔しいを通り越して、失意の底にいた。 周りから見ても、わかる人にはわかっていただろう。 同期には現場があり、私にはない。 それがすべてだった。 ところが。 そんな私に、一人の先輩が声をかけてきた。 「飲みに行こうよ」と。 すげー優しい先輩だ。 干されている私を慰めても、彼は得することもないだろうに。 そう思った。 「上司が悪い」と言ってくれた先輩 彼の行きつけらしき店に行くと、他にも人がいて、私はその輪に加わった。 最初の話題は、「最近なにやってる」が中心だった。 恥を忍んで、「仕事がない」

    優しい先輩の「あなたは悪くない、上司が悪い」という話を信じてしまったときの話。
    mon_sat
    mon_sat 2020/12/08
    本題とは関係ないけど「耳ざわり」は「耳障り」と書き、本来耳ざわりの良いという表現はないのよね。書くなら「耳あたりが良い」とかかな?