京都市 東山に位置する六波羅蜜寺は「六はらさん」と呼ばれる由緒ある寺院です。この辺りは鳥辺野(とりべの)に続く昔からの埋葬地であり、信仰の地でもありました。 約1000年ほど前の平安時代に、京都に流行り病が蔓延したため、空也上人が疫病退散のため、自ら十一面観音立像(国宝)を刻み、西光寺を創建しました。これが現在の六波羅蜜寺にあたります。 清水寺など周辺の寺社と比べ全国的な知名度は高くありませんが、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代とも深くかかわる大変興味深い寺院として、この六波羅蜜寺をご紹介します。 六波羅蜜寺の場所 六波羅蜜寺の行き方 六道の辻と幽霊子育飴 六波羅蜜寺とは 弁財天堂 一願石 本堂 宝物館 銭洗い弁財天 開運推命おみくじ 時の権力者の盛衰を見守った六波羅蜜寺 六波羅蜜寺の場所 goo.gl 六波羅蜜寺の行き方 電車で 京阪電車「清水五条駅」下車、徒歩約7分 阪急電車「京都河
![六波羅蜜寺 ~現世と来世の境目に出来た空也上人の寺 - 京都おすすめ散歩道](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/38ea565492482e9fc63c8891609c827a337ca518/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fyomurashamroch%2F20220130%2F20220130112346.jpg)