コニカミノルタフォトイメージングが、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「コニカミノルタαSweet DIGITAL」を発表。α-7 DIGITAL譲りの手ブレ補正機構を備え、小型軽量化を図りながら、ボディ単体で10万円と普及価格帯を実現した。 コニカミノルタフォトイメージングは7月15日、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「コニカミノルタαSweet DIGITAL」を発表した。8月下旬から発売する。 価格はオープンで、市場想定価格はボディのみが10万円前後、標準ズームレンズとのセット「コニカミノルタαSweet DIGITALレンズキット AF DTズーム 18-70mm F3.5-5.6(D)付」が12万円前後、標準/望遠のダブルズームセット「コニカミノルタαSweet DIGITAL Wズームキット AF DTズーム 18-70mm F3.5-5.6(D)、AFズーム75-300mm
オフィスや店鋪空間のコンサルティングおよびプロデュースを手掛けるコンフォートデザインシステム(港区、TEL 03-5545-6644)は7月10日、空間シェア用のレンタルカフェ「コラボ・カフェ」(渋谷2)をオープンした。場所は、渋谷と表参道間にある青山通り沿いのビルの地下1階で、店舗面積は約35平米、客席数はカウンター席5席を含む全15席。店内には、2層シンクやガスコンロ(2口)、電子レンジ、エスプレッソマシンなどの厨房機器、調理用の備品・食器各種に加え、プロジェクターやCD・DVDプレーヤー、レコードプレーヤーなども備え、将来カフェの経営を目指す人や作品展示スペースを求める人などを対象に、空間を貸し出す。貸し出しは1日単位で、1日の利用料金は、スペース利用料=15,750円と備品使用料=3,150円を合わせた18,900円。レンタル時間は10時~21時。同社は、オフィスのリノベーションや
高品質を生み出す「両リブ」 高品質への徹底した“コダワリ”――。それを最も象徴しているのが「両リブの採用」だ。多くのDVD-Rメディアが記録面にしかリブを設けていないのに対して、森メディアではレーベル面にもリブを設けている。これによって反りが少なく(平面に近い)、記録メディアとして理想的な物理特性を獲得しているのだ。 DVD-Rは1枚の基板から製造されているわけではなく、0.6ミリの基板を2枚張り合わせる構造となっているが、2枚の基板をまったく同じ物理特性で製造することは非常に困難。そのためにリブがそれぞれの基板が持つ誤差を吸収し、反りを押さえる役目を持っている。しかし、価格競争が進んだことによってレーベル面のリブは省かれる方向に進み、結果として記録面だけにリブが残ったため、2枚の基板がそれぞれ異なる反り角をもったまま張り合わされて製品化される、という状況になっている。 「リブが記録面だけ
「GUNDAM―来たるべき未来のために―」(以下、ガンダム展)は、東谷隆司氏をエキシビション・キュレーターとして迎えた美術展。“ファーストガンダム”と呼ばれる「機動戦士ガンダム」をモチーフとして作られた、さまざまなアーティストによる作品を集めて展示している。 7月14日に行われたオープニングセレモニーには、機動戦士ガンダムの原作・総監督である富野由悠季氏も登場。富野氏は「ガンダムが登場してから四半世紀を過ぎて、ようやくこういう場所に出してもらえることはうれしい」と語った。 あいさつをする富野由悠季氏 テープカットには富野氏のほか、バンダイの上野和典代表取締役社長(中央)、サンライズの吉井孝幸代表取締役(右)も ガンダム展のテーマは「戦争」、「進化」、「生命」。展示は2フロアに分かれており、機動戦士ガンダムのラストシーンで、アムロがア・バオア・クーから脱出したコアファイターから始まる。そして
27日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価が一段高となっている。一時2万0184円と前日から850円あまり上昇した。このところの相場下落の勢いは一服しつつあるとの見方から、投資指標面で割安とされ…続き[NEW] 株高の持続性、19年度の企業業績が焦点に NY株1000ドル高 上げ幅過去最大に
今回、筆者としては珍しいことをしている。それはバッテリーに、付属の単三電池を使ったことだ。通常だと充電式の単三タイプを使うのだが、あいにく引越しの荷物に紛れてしまい見つからなかったので「バッテリー切れになれば買えばいいか!」と同梱された電池をそのまま使ったのだ。 ところが、これがなかなか無くならない。結果的に2点目の水着、つまり最後の最後でバッテリー切れとなった。枚数に直すと約1,000枚程度だろうか!? もっと早いタイミングで無くなると思っていたので、これには正直驚いてしまった。撮影で普通の単三電池を使うことはここ何年も無く、大昔(?)のOLYMPUS C-1400Lまで遡ってしまう。当時は数十枚でバッテリー切れとなり、非常に効率が悪かったことを想い出した。 これだけのボディやCCD、電子回路、大型の液晶パネルを備えたデジタル一眼レフが、桁違いの枚数を撮影可能になっている。画質の向上も凄
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