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SFに関するmonboboriのブックマーク (88)

  • 【レビュー】『プロジェクト・ヘイル・メアリー』とSF映画への静かな絶望について|Joshua Connolly

    小説を読んでいる時と、映画を観ている時では、脳の使い方が違う。無論こんなことは自明な事実ではあるが、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』という作品の原作と映画を見比べた時、そのような実感を顕著に持った方も多かったのではないだろうか。 原作小説を読んだことのある人間なら、あの小説が要求していたものを覚えているはずだ。ページをめくる手が止まる瞬間が何度もあった。止まって、考えた。グレースが立てた仮説の意味を、自分の頭で追いかけようとした。追いかけられないことも多々あっただろう。それでも読み続けた。そしてグレースが正しかったと判明する瞬間に、奇妙な達成感があった。自分は何もしていないのに、自分がたどり着いたような感覚があった。そんな感覚を覚えた人も多いのではないだろうか。 小説一般に言えることだが、"意味"とはテキストの中に存在するのではなく、読者が自力で構築するものだ。文字は素材に過ぎず、脳がそ

    【レビュー】『プロジェクト・ヘイル・メアリー』とSF映画への静かな絶望について|Joshua Connolly
    monbobori
    monbobori 2026/04/24
    この人の映画評、昨日も観たけどなかなか良い…(小説も映画も見てない人)
  • 【解説】物理学者から観た映画『メッセージ』。未来を知ることによる自由意志の喪失について|Joshua Connolly

    未来を知ることと、自由意志を持つこと。この二つは両立できるのだろうか。 もし、あなたが明日出会う人のことを既に知っているとしよう。顔も、声も、その人と一緒に過ごす歳月の長さも、そしていつ別れることになるかも、すべて既に知っているとしよう。あなたはそれでもその人を愛せるだろうか。愛せたとして、それは当に「愛する」という能動的な選択なのか、それとも単に運命の台をなぞっているだけなのか。 『メッセージ』という作品は、このやや意地悪な問いにSFという形式で真正面から応答した、稀有な作品である。テッド・チャンの短編「あなたの人生の物語」を原作とし、ドゥニ・ヴィルヌーヴが映画化したこの作品を観て、多くの人が涙したはずだ。ルイーズが娘ハンナの死を知りながらなおハンナを産む決意をしたあの選択の美しさは、鑑賞後しばらくの間、脳裏から離れないだろう。 運命を受け入れた人間の姿が、なぜこれほど美しく映るのか

    【解説】物理学者から観た映画『メッセージ』。未来を知ることによる自由意志の喪失について|Joshua Connolly
    monbobori
    monbobori 2026/04/23
    テッド・チャンの傑作について全て書かれていた。何度読んでも泣いてしまうけど、運命を知りながら辿っていく選択が美しいからなのかはよく分からない。私はやはり悲壮だと思うな。
  • 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がおもしろかった人に、次に薦めるSF小説5選 - 基本読書

    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:アンディ ウィアー早川書房Amazon映画プロジェクト・ヘイル・メアリー』が洋画として久々の大ヒット、ということで、原作小説も合わせて大きく話題になっているようだ。僕も映画を公開初日に観に行ったが、上下巻の原作小説を二時間半にまとめるために、様々な要素をカット、改変しながらも、コアな側面は外さず「映画版」として再構築し、特にファーストコンタクトもののSF映画としては、間違いなく歴史に残る作品といえる。*1 その原作にあたる同名小説は翻訳SFとしては近年最大のヒット作で、ファーストコンタクトに科学的な探求譚に人類の危機といった壮大なスケールの物語が上下巻でまとまっているという点で、初心者にもおすすめしやすい、内容的にも傑作だった。そのうえ、この絶望の時代に、非常にポジティブな気持ちにさせてくれる作品でもあり、ある意味、今この瞬

    『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がおもしろかった人に、次に薦めるSF小説5選 - 基本読書
    monbobori
    monbobori 2026/03/26
    リーダビリティで選んだらドゥームズデイ・ブック。
  • 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」原作者が語る、自分を作ったSF10選 : 映画ニュース - 映画.com

    Photo by Taylor Hill/FilmMagicライアン・ゴズリング主演の「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の公開に合わせ、原作者アンディ・ウィアーが自身を形作ったSF10を米GQに語っている。 ウィアーは、リドリー・スコット監督によって「オデッセイ」(2015)として映画化されたベストセラー「火星の人」の著者だ。「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は2作目の映画化となる。フィル・ロード&クリストファー・ミラーが監督を務め、「オデッセイ」の脚色も手がけたドリュー・ゴダードが脚を担当した。太陽のエネルギーが奪われるという原因不明の異常現象が発生し、人類の存亡をかけたミッションに送り込まれた中学教師が、同じく母星を救おうとする異星人と出会い、科学を共通の言語に友情を育んでいく物語だ。 ウィアーは10選のなかで、「オデッセイ」の最大のインスピレーションとして「アポロ13」(1995

    「プロジェクト・ヘイル・メアリー」原作者が語る、自分を作ったSF10選 : 映画ニュース - 映画.com
    monbobori
    monbobori 2026/03/24
    ゲームの達人の作者は…って同じ事考えてる人いたわ。10位の宇宙のランデヴーが大好き。
  • 世界幻想文学大賞・ヒューゴー賞を受賞した、雨季にリヴァイアサンが襲いくる異世界を舞台にした特殊設定ミステリーの傑作!──『記銘師ディンの事件録 木に殺された男』 - 基本読書

    記銘師ディンの事件録 木に殺された男 作者:ロバート ジャクソン ベネット早川書房Amazonこの『記銘師ディンの事件録』は、『カンパニー・マン』などで知られる作家ロバート・ジャクソン・ベネットによる異世界ミステリー長篇だ。世界幻想文学大賞、ヒューゴー賞を受賞し、アメリカ探偵作家クラブ賞の最終候補にもなっている。 複数の賞を受賞したりノミネートされる作品は珍しくはないが、作のように幻想、SF、ミステリーと、ジャンルが大きく異なる賞で高い評価を受ける作品は稀だ。しかし、作を読めばその理由がよくわかる。なぜなら、SF的にも、幻想・ファンタジー的にも、ミステリー的にも、とにかくめちゃくちゃにおもしろいからだ! 翻訳フィクションとしては間違いなく今年ベストの傑作──それも、ミステリとしてもSF的にもファンタジー的にも──だし、後の紹介を読んでもらえればわかるが、進撃の巨人的な世界観構築や能力バ

    世界幻想文学大賞・ヒューゴー賞を受賞した、雨季にリヴァイアサンが襲いくる異世界を舞台にした特殊設定ミステリーの傑作!──『記銘師ディンの事件録 木に殺された男』 - 基本読書
    monbobori
    monbobori 2026/03/18
    値段はまあいいけど、ハードカバーだと持ち歩きに不便で進行が遅くなるのよね…五部作か…面白そうだけどこの一冊で一旦は読み切り感あるなら…
  • 作家ダン・シモンズ逝去のお知らせ | お知らせ記事詳細- 早川書房オフィシャルサイト|ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ

    SF・ミステリ作家のダン・シモンズが、2026年2月21日、コロラド州ロングモントにて亡くなりました。享年77。 シモンズは1948年4月4日、イリノイ州ペオリア生まれ。ワシントン大学で教育学の修士号を得て、教師として働くかたわら作家活動を開始しました。1982年、〈トワイライト・ゾーン〉誌のコンテストに応募した短篇「黄泉の川が逆流する」でデビュー。第一長篇『カーリーの歌』(1985)で、1986年の世界幻想文学大賞を受賞しました。SFの代表作『ハイペリオン』四部作(1989-1997)や、『殺戮のチェスゲーム』(1989)、『イリアム』『オリュンポス』二部作(2003、2005)でその名声を不動のものにしました。SFからホラー、サスペンスまで幅広い作品をものし、2018年には『ザ・テラー 極北の恐怖』(2007)がドラマ化されました。 その生涯に31冊の小説と短篇集を刊行し、ヒューゴー賞

    monbobori
    monbobori 2026/03/03
    ハイペリオンシリーズの作者やん
  • たったひとつの冴えたバリカタ

    寿司は無慈悲な夜の女王

    たったひとつの冴えたバリカタ
  • 『ニューロマンサー〔新版〕』、そして「ギブスン復刊計画」への疑問、すべて答えます。|Hayakawa Books & Magazines(β)

    きたる8月20日(水)、ついにウィリアム・ギブスン/黒丸尚:訳『ニューロマンサー〔新版〕』が発売されます。 川名潤氏による新カバーデザインの公開時には大きな反響をいただいた書。 同時に、「続篇は復刊されるのか」、「カバー以外は変更があるのか」、「刊行にともなうキャンペーンはあるのか」など、いくつかの疑問もお寄せいただきました。 そこで記事では、『ニューロマンサー〔新版〕』および復刊企画「ギブスン復刊計画」の概要について、改めて情報をまとめさせていただきたいと思います。 ➀今後の刊行スケジュール復刊企画「ギブスン復刊計画」は、現時点では 10月『カウント・ゼロ』 12月『モナリザ・オーヴァドライヴ』 来年1月『クローム襲撃』 の新版の刊行を予定しています。 ②装幀・解説『カウント・ゼロ』『モナリザ・オーヴァドライヴ』『クローム襲撃』各新版は、いずれも『ニューロマンサー〔新版〕』と同じく川

    『ニューロマンサー〔新版〕』、そして「ギブスン復刊計画」への疑問、すべて答えます。|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    monbobori 2025/08/16
  • 実写版「ニューロマンサー」が製作中、初映像を公開 原作者ウィリアム・ギブスンも反応 - 映画ナタリー

    ギブスンは1984年に発表したデビュー小説の「ニューロマンサー」で、ネビュラ賞、フィリップ・K・ディック賞、ヒューゴー賞と数々の賞を獲得。同作は、のちに続く「カウント・ゼロ」「モナリザ・オーヴァドライブ」を含めた電脳空間3部作としてSF界に新たな潮流をもたらしたサイバーパンクの記念碑的作品として知られる。 全10話のドラマ「ニューロマンサー」はコンピュータカウボーイ(ハッカー)であるケイスが、デジタル・スパイ活動や危険な犯罪の網にはまり、電脳未来の暗黒面へと引きこまれる姿を描く。ケイス役でカラム・ターナーが主演。ショーランナーは「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」シリーズを手がけるグレアム・ローランドが担当し、「インフィニット」のJ・D・ディラードがパイロットエピソードの監督を務める。 映像には原作で近未来の日の千葉シティにあったバー、チャツボ(茶壺)の店内が映し出され

    実写版「ニューロマンサー」が製作中、初映像を公開 原作者ウィリアム・ギブスンも反応 - 映画ナタリー
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    monbobori 2025/07/04
    ふおおおおおお
  • 【追記あり】劉慈欣の『三体』を日本語版でしか読んだことがないと中国人女子に話したら、「英語・日本語版はとある理由で内容がだいぶ修正されている」と言われた

    Nang Haggi @mna1nnnagm 劉慈欣の『三体』好きすぎるんだけど、わたしあれ日語でしか読んだことがなくて。 中国女子に最近その話をしたら、「あれは中国語の原文では、作者の...というより中国の価値観により無意識な女性差別的な内容や表現がとても多く入っていて、中国国内では特に問題にならなかったけれど、英語や日語 2025-02-02 16:23:41 Nang Haggi @mna1nnnagm に翻訳する際に翻訳者が『これは西側の価値観で見るとアウト』と判断して大分内容を修正しました。(あと文化大革命についての描写も中国語版と日英版では差異がある)。劉慈欣は、過剰に女性を愚かで感情的なものとして描きすぎていて、それは海外では受け入れられないレベルでしたから」と教えて貰って 2025-02-02 16:27:06 Nang Haggi @mna1nnnagm 三体に出てく

    【追記あり】劉慈欣の『三体』を日本語版でしか読んだことがないと中国人女子に話したら、「英語・日本語版はとある理由で内容がだいぶ修正されている」と言われた
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    monbobori 2025/02/04
    日本語版でもかなり違和感はあったよ。ストーリーあちこちで女性の愚かな行動が起因でひどい事態に陥るじゃん。理想の女性の話もウェッと思ったし。それでも面白いんだけども
  • NHKの新SFドラマ『火星の女王』に注目 原作は小川哲、脚本は吉田玲子

    NHKが11月13日、特集ドラマ『火星の女王』の制作を発表した。 直木賞作家の小川哲さんが原作、吉田玲子さんが脚を担当。人類が火星移住を果たしている100年後の未来を描く科学的ヒューマンドラマとなる。 総合テレビにて、2025年に放送予定となっている。 SFからミステリまで幅広く手掛ける作家・小川哲小川哲さんは、2015年に『ユートロニカのこちら側』でハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビュー。 圧政下のカンボジアを生き抜く少年を描いた『ゲームの王国』では、山周五郎賞と日SF大賞を受賞。2022年刊行の『地図と拳』では、山田風太郎賞と直木賞を受賞した。 直木賞作家 小川哲が語る、数奇なゲーム人生「世界は、ゲーム的ルールに縛られる未来に向かっている」 気鋭の小説家、小川哲。満州を巡って繰り広げられる歴史巨編『地図と拳』が第168回直木賞を受賞。クイズ番組で起きた珍事を掘り下げる小説『君

    NHKの新SFドラマ『火星の女王』に注目 原作は小川哲、脚本は吉田玲子
    monbobori
    monbobori 2024/11/16
  • ロボット三原則が改正 AI提言「緊急事態条項」追加へ

    AIと研究者らで作る国際機関「ロボット国際パートナーシップ(RIP)」の代表理事会が19日、スイスのジュネーブで開かれ、ロボットが人間に危害を加えないよう定めた「ロボット工学三原則」に「緊急事態条項」を追加することを賛成多数で採択した。施行は25年元日。人類が存亡の危機に瀕した際のみ適用される条項で、ロボットに対して積極的に社会への関与を求める。 「三原則」は、ロボットに対して人間への忠誠を求めることで暴走を防ぐ一方、その自己防衛についても規定した内容で、米国のSF作家アイザック・アシモフが1963年に提唱した。(1)ロボットは人間に危害を加えてはならない(2)ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない(3)第1条および第2条に反するおそれのない限り、ロボットは自己を守らなければならない、の3つの条項からなる。 AI技術が飛躍的に進歩する中、ロボットの役割が産業だけでなく、政治

    ロボット三原則が改正 AI提言「緊急事態条項」追加へ
    monbobori
    monbobori 2024/08/20
    これぞ風刺
  • 米を研ぐもの

    SFっぽくなる。 (追記) 思いのほかトラバブクマブコメお米集まったな。みんなサンキュー 「〇を〇するもの」のパティーンで集まってくるかも?とおもったらお米縛りみたいになって草w米は力だ。 昔はきちんと研がないと糠臭くて不味かったが、今は精米機の科学の進歩で無洗米じゃなくても軽く研ぐだけで美味しくべられる 昔はなんとなく50回x3セットやってたがどっかでそれはアホのやることと聞いて今はサラっと10回研ぐくらいにしてるけどこれでも全然美味いよな(軽く研ぐもの) 米は糠の部分に強い耐熱性菌が多くて精米+研ぐことが衛生上かなり重要だったはず https://www.spstj.jp/publication/archive/vol20/Vol20_No5_1.pdf うおマジか。じゃあ玄米もやべーよね?最近たまに江戸時代RPしてて玄米バチクソってたけどやめるわ!!

    米を研ぐもの
    monbobori
    monbobori 2024/04/05
    年貢ワールド
  • 三体を読破した

    2023-12-30追記・一部ネタバレあり ・なぜ今更 ・なお『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はすでに読破済みである。文句なしに面白かった(勢いで同じ作者の『火星の人』を読んだくらい)のだが、ブコメにもあるように、何を書いてもネタバレっぽいので感想は書かない。映像化された暁には是非見たいものである。 前読んだやつカラマーゾフの兄弟を読破した:https://anond.hatelabo.jp/20221130204714 読んだきっかけすごく評判になっていて面白そうだったから。SFは今まで読んだことはなかったので『三体』が初めてだった(映画では『インターステラー』を見たことがある)。 読んだ範囲『三体』『三体II 黒闇森林(上)(下)』『三体III 死神永世(上)(下)』の5冊。『三体0』『三体X』は未読。 読むのに要した期間昨年11月頃から読み始めて、今年3月頭に読み終えた。一日30分

    三体を読破した
    monbobori
    monbobori 2023/12/30
    私も2が一番好き。ウォールフェイサーvsウォールブレイカーとかワクワクする
  • 『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください

    SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング、という記事が話題だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して小説ではない。『夏への扉』は好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって小説

    『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください
    monbobori
    monbobori 2023/07/06
    ハインラインは夏への扉以外も結構ご都合主義なお話があると思ってる。月は無慈悲な夜の女王とか。それでもほっこりハッピーエンドが読みたい人には良いとは思うよ。
  • 東京創元社のSF小説50%割引の電子書籍セールがきたので、オススメを紹介する - 基本読書

    創元SF文庫が創刊60周年ということで、創元SF文庫総解説などいろいろな企画が動いている。その流れのひとつで、ゴールデンウィークに合わせて創元SF文庫作品が中心にKindleで50%オフセールがはじまっているので、今回は僕の個人的なオススメを中心に紹介していきたい。このブログでは早川書房セールはよく紹介しているけど東京創元社セールの紹介ははじめてなので、掘り出し物もあるだろう。 Amazon.co.jp: 東京創元社: Kindleストア まずは豊富な海外のテーマ・アンソロジーから スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選 (創元SF文庫) 作者:ケン・リュウ,桜坂 洋,アンディ・ウィアー,デヴィッド・バー・カートリー,ホリー・ブラック,チャールズ・ユウ,チャーリー・ジェーン・アンダース,ダニエル・H・ウィルソン,ミッキー・ニールソン,ショーナン・マグワイア,ヒュー・ハウイー,コリ

    東京創元社のSF小説50%割引の電子書籍セールがきたので、オススメを紹介する - 基本読書
    monbobori
    monbobori 2023/05/03
    この中では反逆航路しか読んでないけど面白かった。萌えた。電子書籍はあまり好まないのだが、他の作品も読みたいなあ。
  • 未来のサンタ、世界各地に次々漂着 人口爆発原因か

    世田谷中央署は24日、世田谷区内で身柄を保護したサンタクロース姿の外国人男性がサンタクロース人であることを確認したと発表した。男性は「2059年から来た」と説明しているという。今月に入って世界各地でサンタの保護が続いており、今回で11人目。日国内での保護は初めて。 同署によると、23日未明、世田谷区内の路上で倒れている男性を巡回中の警官が保護。近くには焼け焦げた布袋が散乱しており、中にはプレゼントのような小包が数十個入っていた。男性は軽いやけどを負っていたため、近くの病院に搬送。現在は処置を終えて、同署内で保護されている。 聞き取りに対し、男性は「2059年から来た」と説明。北極の消滅や月への移民増加など、男性が話す2022年以降の世界情勢に不審な点がなかったことから24日、未来から来たサンタ人と断定した。 カナダ西部・ブリティッシュコロンビア州で18日に見つかった「2066年のサン

    未来のサンタ、世界各地に次々漂着 人口爆発原因か
    monbobori
    monbobori 2022/12/24
    サンタネタは毎年まだ膨らませる余地があって良い
  • ヒューゴー&ローカス賞受賞の、対話が可能なのかすらもわからぬ相手との決死の外交を描く宇宙・ファーストコンタクトSF──『平和という名の廃墟』 - 基本読書

    平和という名の廃墟 上 帝国という名の記憶 (ハヤカワ文庫SF) 作者:アーカディ マーティーン早川書房Amazonこの『平和という名の廃墟』は、前作『帝国という名の記憶』で長篇デビュー作ながらもヒューゴー賞を受賞したアーカディ・マーティンの第二作にして二部作の後篇となる。前作は書名に「帝国」と入っているように、宇宙をまたにかける銀河帝国と、その宮廷で繰り広げられる皇帝の跡継ぎ問題なども関わってくる陰謀劇を中心に描き出す、いわばスペース・ポリティカル・サスペンスとでもいう作品であった。 著者は大学でビザンツ帝国史の博士号を取得し、別の大学で都市計画の修士をとるなど専門的背景のある人物だが、まさにそうした専門性や知識を活かして、前作では宇宙帝国とその在り様を生き生きと、美しく描き出していた。宇宙帝国ならではの特殊な文化・概念の書き込み、帝国とそれが実質的に植民地支配した周辺諸国との微妙な力関

    ヒューゴー&ローカス賞受賞の、対話が可能なのかすらもわからぬ相手との決死の外交を描く宇宙・ファーストコンタクトSF──『平和という名の廃墟』 - 基本読書
    monbobori
    monbobori 2022/10/19
  • あるSF小説ではロボットの一人称が"弊機"で、日本語の柔軟性に驚いた「翻訳者が優秀すぎる」

    日経 校閲 @nikkei_kotoba 日経済新聞・校閲グループの公式アカウントです。 ことばにまつわる日経記事、校閲記者のつぶやきなどを日々お送りしています。 気に入ったものがあればリポストをお願いします。 *画像・映像・テキストの改変およびAIを用いた加工処理等はお断りします。 https://t.co/KzHAZcDVaj 日経 校閲 @nikkei_kotoba 私、僕、我が輩、朕(ちん)、小職、それがし、など日語には自分を指し示す言葉が多くあります。先日読んだSF小説では、人型の警備ロボットが自らのことを「弊機」と言っていました。人間以外の存在が言葉を操るようになれば、一人称の種類も増えていくのかもしれないですね。(絢) #弊機 2022-09-21 19:00:01

    あるSF小説ではロボットの一人称が"弊機"で、日本語の柔軟性に驚いた「翻訳者が優秀すぎる」
    monbobori
    monbobori 2022/09/22
  • 『三体』三部作の裏側で起こってきたことに光を当てる、まさにこれが読みたかった! と思える公式スピンオフ──『三体X 観想之宙』 - 基本読書

    三体X 観想之宙 作者:宝樹早川書房Amazonこの『三体X』は、劉慈欣による中国SF最大の話題作である《三体》三部作の、宝樹による公式外伝(スピンオフ)である。公式外伝といっても種類はたくさんあるが、作が描き出すのは基的には『三体』の第三部で起こっていたことの裏側になる。 三体の第三部はそれまでの第二部とは異なって極めてスケールが大きくなったこともあって、小さなことは置いてけぼりに物語が進行していった。作(『三体X』)はそのあたりの拾われなかったSF設定を広げたり、キャラクタ間のありえたかもしれないやりとりを補完したりといった、二次創作的な色の強い作品となっている*1。扱い的にも正史の中に組み込まれているわけではなく、あくまでもパラレルワールドだ。 《三体》三部作は楽しんだけど二次創作はええかな〜という人もいるだろうし、僕も読み始める前はその気持ちがあったが、読み終えてみればそうも

    『三体』三部作の裏側で起こってきたことに光を当てる、まさにこれが読みたかった! と思える公式スピンオフ──『三体X 観想之宙』 - 基本読書
    monbobori
    monbobori 2022/07/15
    「『三体』と同じ出版社から即座に刊行。それも劉慈欣公認のお墨付きあり」