格安データ通信SIMのまとめをお届けしている本記事。iPhone 6の発売前日にIIJmioが、高速通信で利用できる通信量を倍増させる大きなサービス改定を発表した。 IIJmioの月972円のプランで通信量が月2GBに 他社にも動きが生じる!? SIMフリー版iPhone 6/iPhone 6 Plusも発売された先週。格安SIMでは人気トップクラスのIIJmioから、驚きのサービス改定の発表が行なわれた。 具体的には月972円で利用できる「ミニマムスタートプラン」で、高速通信で利用可能な通信量が従来の月1GBから月2GBに倍増されたのだ。 さらに、月1641.6円の「ライトスタートプラン」も月4GBに倍増。SIMが3枚まで持てる「ファミリーシェアプラン」(月2764.8円)ではなんと月7GBである。 このほかに、追加クーポンも100MBあたり324円から216円に値下げ。さらに080/0
昨日IT業界やガジェット好きを賑わせたIIJmioのデータ通信容量増速。個人的にも大変なインパクトで、思わずお昼ご飯食べながらブログ更新するほどの勢いでした。 【追記あり】IIJmioが月額3000円以下で容量7GBのSIMサービス投入。月額1000円以下でも2GBの大盤振る舞い – カイ士伝 https://bloggingfrom.tv/wp/2014/09/18/13370 その後も、あまりに興味津々でいろいろ調べてたら、増量以外でも魅力的なポイントがいろいろと見えてきました。せっかくなのでこのタイミングでIIJmioのいいところまとめておきたいと思います。 月額972円で2GB、月額2,764.8円で7GB使える(2014年10月1日から) その間に月額1,641.6円で4GBというプランもありますがいずれもひたすら安い。NTTドコモの「Xiパケ・ホーダイ」が7GB上限のオプション
ドコモ回線を容量気にせず使い放題!24時間300円で使い放題にチェンジできる、超使えるスマホが実現する激安SIMが誕生 たった1日で9GBも使っちゃって… いいんです! 外出先や旅行先で思い切りネットをしようと思っても、近頃の料金プランは通信量に上限のあるものばかり。月末までに容量を使いきってしまわないか…なんて気にしながら使うのって、なんか違うんですよね。 普段は低速でいいから、外出時や緊急時だけ容量を気にせず使い放題…そんなプランを以前から切望していたのですが、そんな理想的なスマホやモバイルルーターが実現できる激安SIMカードプランが SANNET から登場。 そこで本当に容量を気にせず使い放題なのか、えげつないくらいに使い倒してみると…とんでもないコスパで使えることがわかりました。 今回試したのは、1995年のダイヤルアップ時代から低価格の接続サービスを提供している老舗プロバイダ、S
ライター:平井真也 便所ソムリエの平井真也です。 便所とは関係ないんですけど、最近、スマホの扱いについて悩んでいます。 みなさん、電話ってします? 自分はめっきりしなくなりました。手元のスマホの履歴を見ると、このひと月で着信は4つだけ。そのうちひとつは間違い電話。発信に至ってはゼロです。 もうこれ通話機能、必要……? 一方、最近は、モバイル通信の料金も安くなってきていまして、月額1,000円を切るSIMも出回っていますね。 「格安SIM」などと呼ばれるあれは、大手の通信事業者(auとかソフトバンクとか)ではない、通信事業者が、ドコモの回線を借りて提供する通信サービス。自社で回線を持たないので仮想移動体通信事業者=MVNOとも呼ばれます。大手事業者では端末(本体)と、その中のSIMカード(利用者の情報が記録されている、その通信サービスを利用する権利証みたいなものです)がセットですが、MVNO
こんにちはyumiです。 機種変更をすると、SIMカードと呼ばれる携帯電話の契約情報が記録されたICカードを抜かれ、手元に残る古いiPhone。 2012年にも一度ご紹介しましたが、今回は2014年度版の「機種変した後も、古いiPhoneを有効に使う方法」をご紹介します! 前に使っていたiPhoneの使い道 SIMなしのiPhoneは「電話・SMS・キャリアメール」は使えなくなりますが、Wi-Fi接続可能なので、そのまま眠らせておくのはもったいないですよ~! ◆古いiPhoneを使うための設定と注意点 SIMが入っていないiPhoneは、iOSのバージョンアップができません。復元もできなくなってしまいます。 iPhoneはSIMが入っていなくとも電波を探してしまうのでバッテリーの消費が激しくなります。なので「設定」→「機内モードをオン」→「Wi-Fiをオン」にしての使用をオススメします。
SIMを入れたiPhoneを経由して、Android端末でも外出中に通信できたらどうでしょう。 iPhoneのテザリング経由で使うというのが普通のやり方でしょうが、WiFi経由にしろBluetooth経由にしろ、結構接続/切断の手順が面倒くさい。これだったらiPhoneだけでいいやと次第に持ち歩かなくなりがち。 しかし、Bluetoothテザリングなら、全自動化する方法がありました。 全自動化するとどうなるのか? 動画を見ていただくのが分かりやすいかと。 Android端末のボタンを押してサスペンドから起こすと、iPhoneとの間でBluetoothテザリングが始まる Android端末を使用中にボタンを押してサスペンドさせると、iPhoneとの間のBluetoothテザリングが終了する BluetoothテザリングつなぎっぱなしだとiPhoneのステータスバーを触れなくなるし(Scrol
ここしばらくサービス内容的にやや見劣りがしていた、MVNOの雄である日本通信(b-mobile)。先日リリースされた、音声+格安データ通信の「スマホ電話SIM フリーData」につづいて(関連記事)、月1000円以下の格安データ通信サービスでも、現在の2強と言えるIIJmioとOCNに真っ向対抗するプランを発表。来年1月1日から提供を開始する。 今回発表されたのは、「月額定額プラン I」「月額定額プラン N」の2つ。「月額定額プラン I」は月945円で月600MBまで、「月額定額プラン N」は月980円で1日40MBまで、それぞれ高速通信が可能。通信量の超過後は200kbpsに速度制限される。同社のニュースリリースの表にもあるように、“I”はIIJ、“N“はNTTコミュニケーションズの同種サービスと比べて、若干内容が上となっている。 なお、今回の新プランはイオンのデータ通信専用SIMや、ス
iPhone5sや5c、Nexus5など、今年はさまざまなSIMフリー端末が発売されました。そして、そんななか欠かせないのがMVNO SIM、いわゆる格安SIM選び。今回は今気になる最新格安SIMを選んでみました。 それぞれ初期費用、月額基本料、データ通信の制限、制限後下り速度、対応通信、SMS対応の有無を列挙しています。 BIGLOBE LTE・3G エントリープラン ●ビッグローブ(外部サイト) 初期費用3150円、月980円 月1GBまで、制限後下り速度128Kbps データのみ、SMS非対応 まずご紹介したいのが、こちらのビッグローブの格安SIM。なんといっても、980円という価格を維持しつつ月1GBも高速通信が可能。さらにWi2の公衆無線LANサービスもついてくるので、駅やファーストフード店などではWiFiを使ってモバイルネットワークの月間容量を節約することができます。 BB.e
【UPDATE予告】コメント欄でsuzukiさまからRAZR Mのようにアクセスポイントのために個別のIDとパスワードが必要なSIMはレアケースだというご指摘をいただきました。通常の機種であれば、サポートセンターが教えてくれたIDとパスワードで解決するそうです。ただ、「レアケース」がRAZR Mだけなのかどうか知りたいところなので、だめもとでサポートセンターにきいて、わかったら追加したいと思います(確約はできませんー)。 【UPDATE】ソフトバンクのサポートセンターに「Nexus 5にRAZR MのSIMを入れた場合、アクセスインターネットプラスの設定にしてもデータ通信ができませんでした。御社で販売しているスマートフォンで、SIMが同じような設定になっている機種は他にもありますか?」ときいてみたのですが、4カ所転送された結果、「取扱説明書に書かれている範囲以外のことはおこたえできません」
もしすでにキャリアのiPhoneを持ってたら解約してsimロック解除。 SIMロック解除アダプタを使います。 Smartkingという名のSIMトレイを差し替えるだけのイメージ。激烈簡単。 —追記— この方法はいわゆる「ゲタをはかせる」と言うのですが、OSのアップデートに対応できませんので自己責任でよろしくお願いします。 アップデートされたら、新しいゲタが出るまで待たないといけません。 —追記終わり— 左がSmartking。ここにsimを乗せます。 ちなみにiPhone5のsimロック解除はSIM7+を使うようです。買ってみます。 キャリアの契約解約前にもロック解除試せるのかな?そこは試してないので分かりませんが、simを変えるだけなので行けると思います。 ピンキリですが、中古のiPhone4ならヤフオクで5000円くらい。それで全然OKだと思います。 ※すみません。最初4Sと書いてまし
モバイル通信戦国時代の到来です。 これまでは大手3社(Docomo,KDDI,Softbank)の独占だったモバイル通信サービスも変化の時代が訪れようとしています。海外では以前から主流でしたが、最近日本でも月額1000円を切るような格安SIMが販売されています。これは、仮想移動体通信事業者(MVNO)がNTTドコモのモバイル回線をある帯域だけ借り受け、この帯域内で独自のサービスを展開しているからです。使用する回線はドコモの回線ですから、日本全国ドコモの電波が入る場所で接続可能です。 すでに有線ネットワークでは同様の事業形態があります。光回線でも同じようにNTTからフレッツ光回線を借り受け、各プロバイダが色々なサービスを展開しています。よく同じフレッツ光なのに、「OCN」やら「So-net」やらで月額料金が違う!なんてことも良くありますね。 MVNO業者によって料金やサービスの内容はさまざま
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