レスポンシブWebデザインとEPUB3の最新動向 EPUB 3とHTML5 2013年04月19日(金) 14:00-16:00 日本印刷技術協会 3Fセミナールーム http://www.jagat.jp/content/view/4835/395/Read less
第6回は伊藤直也さん (@naoya_ito) をゲストに迎えて、Kindle 出版、GitHub、Google Reader などについて話しました。 ほぼ週一くらいで配信されている @miyagawa さんの Podcast、第6回目のゲストで出演しました。第1回目に続き、これで自分は2回目ですね。だんだん往年のいいともみたいになっていくのだろうか。 それはともかく、内容は先日だした Kindle の 入門 Chef Solo に絡めて KDP (Kindle Direct Publishing) の話、それから Google Reader にまつわる RSS の話に関して。二人とも KDP での出版経験があるのと、RSS に関しては昔二人で本を書いたりした当時のホットな話題でお互い良く知ってるしというので、面白く話せました。 Chef 本が実際 KDP でどのくらいダウンロードされて
数ヶ月前―― 電書ちゃん: ああっもうっ! 見てらんないわ。いつになったら電子書籍の普及=あたしの時代が来るのよっ! やっぱり制作環境かしら。手間をかけずにそこそこの品質の本が作れる便利ツールがあれば、コンテンツはもっと増やせそうね。 よーし、決めた! ろす: ついに、電書ちゃんの本気モードか? 僕も初めて見るぞ(ゴクリ) 電書ちゃん: じゃ、あとはよろしくね。 ろす: はい? 電書ちゃん: ちゃちゃっと作っといてよ、便利ツール。 ろす: あのー、僕プログラミングはあんまりやらないってゆうか…… 電書ちゃん: 今年のJEPA電子出版アワード程度は、軽く受賞しておきたいところね。 ろす: 聞いてないし…… 電書ちゃん: 黙ってコード書きなさいよ、ハゲ。 ろす: 僕はまだハゲてないし、それは誰かに強制労働させるために使う言葉じゃない。 電書ちゃん: あんたに成長の機会を用意してあげたあたしの心
アマゾン・キンドル日本上陸の歴史 – オリノコ川の分水嶺を探査する – bookstore にもある通り「Kindle日本上陸!!」のニュースはすっかりオオカミ少年なわけです。そんななか昨年Kindle4を購入した私は、なんとか日本語を読むべく青空文庫をKindleに取り込んでみたり、Instapaperを使って日本語WebページをKindleに送ったりしてました。 ちがうちがう、そうじゃない が、なんか違うんですよね。 何時間読んでも目が疲れないE-Ink!! →Instapaperで短いブログ記事ばかり読んでるわ~ 最新作が発売日にすぐダウンロードされる!! →青空文庫は古いのばっかりや.. Amazonのクラウドと連携していつでもどこでもどのデバイスでも同じ本が読める!! →ファイルをUSBで転送してるから、このKindleでしか読めんわぁ と、Amazonと連携して本領を発
早速いじってみましたが、PagesとKeynoteの中間のような感じで、なかなか面白そうです。 iBooks Authorで作ったコンテンツをiBooks Storeで販売するのはかなりハードルが高くて早速諦め気味ですが、それ以外に頒布の方法は無いものかと試してみました。 Web上にアップロードしてリンクを張る 簡単に済めばいいなとiBooks Authorから書き出したibooksファイルをWeb上にアップロードし、それをSafariで踏んでみました。 ▼実際には、Dropboxに置いて、ダウンロードリンクをiPadのSafariで踏みました。ブログなどに置いてリンクを張るのと同じことです。 ▼すると、ダウンロードが開始され、ダウンロードしたibooksファイルをどうするか問い合わせされます。ここでは「次の方法で開く…」を選択。いわゆるOpen Inというやつですね。 ▼Popover
■講演タイトル: EPUB 3 で変わる電子書籍の表現力 http://dtp-booster.com/vol29/ ■イベント名: DTP Booster 029(Tokyo/110712) http://www.dtp-booster.com/ ■日時: 2011年7月12日(火)19:00-21:00Read less
なんとなく日本語PDFをePub化することができたので、その手順をメモっとく。ただし、以下の方法ソースをベタでイジるので万人にはおすすめできない。 大まかな手順は、 Calibre最新版をインストール Calibreの最新ソースを落としてくる poppler(pdftohtmlコマンドが含まれている)の最新版を落としてくる xpdf-japanese 言語サポートパッケージを用意する Calibreのソースを改変、無理やり日本語対応させる という感じ 環境は、Mac OS X Snow Leopard 10.6.7 以下、手順の詳細 Calibre最新版をインストール 以下から最新版をダウンロード/インストールする。 calibre - E-book management このときのバージョンは $ calibre --version calibre (calibre 0.7.55) Ca
先日の連番画像ファイルからePubを作成するの続きです。 先日の記事ではePubを作成するシェルスクリプトを公開しましたが、いちいちターミナルからスクリプトを実行するのも面倒なので、AppleScriptを使ってFinderからスクリプトを呼出し、Finderで開いているフォルダ内の連番画像をePubに変換するアプリケーションを用意しました。AppleScriptですので、Mac専用です。 連番画像ファイル->ePub作成アプリケーション 簡単な使い方は以下の通り。なお、未検証ですが連番画像のファイル名に日本語が含まれていると上手くいかないかも知れませんので、ファイル名は英数字のみにしておいた方が無難だと思います。 自分のホームディレクトリに “bin” フォルダを作成します。 dmgに入っている “epubsh.sh” を1.で作成した “bin” フォルダにコピーします。 dmgに入っ
一口に「電子書籍」といっても、実はそのフォーマット(データ形式)によってさまざまな種類が存在する。そのため、気に入った電子書籍を読む前に、その本がどのフォーマットのものなのか把握して、サポートしている閲覧用ソフト(あるいはハードウェア)を手に入れなければならない。いわば、VHS対ベータ、Blu-ray対HD DVDのような規格争いが電子書籍においても繰り返されており、主流となりそうなフォーマットはどれか、ある程度気に留めておく必要があるのだ。 ユーザーとしては悩ましいところだが、閲覧用端末を数多く売りたいメーカーの思惑、不正コピーは避けたいがより多く流通させたい出版社の本音、場所や時間を気にせず紙同様に楽しみたい消費者の心情、その狭間で落とし所を見つけようという努力の結果が、フォーマットとしての電子書籍だといえる。 電子書籍フォーマットは、いくつかの基準により分類できる。その分類を把握した
XHTMLやCSSといった国際標準をベースとし、グーグルのGoogle BooksやアップルのiPadなどが電子書籍のフォーマットとして採用したことで急速に注目度が高まっている「EPUB」。 EPUBはこれまで、縦書きやルビといった日本語で電子書籍を作るには機能が不足しているとされてきましたが、EPUBの国際化を進めるサブグループ「Enhanced Global Language Support」(EGLS)がこうした機能不足を解消すべく作業を進めており、来年5月には縦書きやルビを含む仕様策定が完了する見通しであることが分かりました。 2011年5月には最終仕様 EGLSは、現在策定が進んでいるEPUBの次期バージョンであるEPUB3の、グローバル対応のためのサブグループで、村田真氏をコーディネータとして、日本、台湾、韓国、アメリカなどからメンバーが集まっています。 村田氏は9月26日のツ
RepubはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。iPad、Kindleの登場によって電子書籍市場がにわかに慌ただしくなっている。既存の書籍、雑誌、単行本などを電子書籍化するのが一般的になっているが、ネット上にも既に膨大な文書データが存在する。 データを取得しているところ 例えばニュースサイトやメディアサイトを電子書籍化すれば、オフラインでも閲覧できるようになる。Webサイトを印刷したりPDFにするように、電子書籍にできたとすればコンテンツは無限とも言えるだろう。それを可能にするのがRepubだ。 RepubはRubygemsを使ってインストールするソフトウェアで、repubコマンドにURLを引数として渡せばデータを取得し、ePubファイルとして出力する。XPathを使って取得部分を操作したり、執筆者情報などを付与することも可能だ。スタイルシートの設定もできる。 できあがった電子書籍
日本よりも一足早く、アメリカでiPadが発売されました。 iPadは内蔵のiBooksと言うソフトで、ePub(イーパブ)というオープンな電子書籍のファイル形式を読むことができる、つまり自分で作成した電子書籍ファイルを読み込めるとのことなので、書籍を裁断して、ScanSnapでスキャンした場合にePubを作成する方法を掲載します。おおざっぱに、ePub=書籍版のMP3(企業はDRMもかけれる)、ということですね。 ※iBooksは日本版のiPadに展開されるかまだ未定とのこと。詳しくは以下の記事をご覧ください。 iPad日本版ページがオープン。3月から発売、iBooksの記述なし それでは、始めます。 まずは、裁断、スキャンは前回の記事を参考に。ここまでで、一般的な書籍の場合数10メガバイト~100メガバイトほどののPDFファイルが作成されます。今回はクリスアンダーソンのフリーを試しにeP
要約すると、本文のXHTMLファイルのHTML宣言に言語を指定する必要がある、ということです。 <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> | v <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> この修正で日本語の表示が確かにうまくいきました。 Epubとは、電子ブック(eBook)の公開規格のひとつで、ファイルの拡張子が.epubのため、この名前があります。 International Digital Publishing Forum(IDPF)という団体が規格を決めています。 現在のバージョンは、Open eBook Publication Structure (OeBPS) 1.2です。 簡単にまとめると、 一定の約束のもとに構成ファ
2010年代に突入して半月強、Kindleの国際展開やACCESSによる携帯電話での提供など、心なしか日本における電子書籍に関する話を目にする・耳にすることが増えたような気がします。個人的には昨年末にSony Readerを購入したこともあり、日本でもアメリカのように電子書籍が本格普及してくれればと感じています。 そんな電子書籍のフォーマットの1つに、ePubというものがあります。このフォーマットは「米国の電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が普及促進するオープンな電子書籍ファイルフォーマット規格」(Wikipediaより)であり、Sony Readerでは標準型式として採用されているほか、Google Booksでも採用されている型式です。現状ではKindleではサポートされていないようですが、オープン型式
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く