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京極夏彦に関するmongrelPのブックマーク (2)

  • 京極夏彦氏のデビューエピソード

    太田克史 @FAUST_editor_J 今を遡ること十有余年、94年のゴールデンウィーク。講談社のある編集者が朝から出社して仕事に励んでいたところ、突然、編集部の電話が鳴った。「講談社では小説の投稿を受け付けているでしょうか?」という電話だった。 太田克史 @FAUST_editor_J 多くの編集部では小説の直接の投稿=持ち込みは受け付けていない。編集者は電話の主に新人賞への投稿を促したのだが、「新人賞の応募規定にある枚数を大幅にオーバーしてしまう枚数の小説で、どこにも応募する賞がない」とのこと。 太田克史 @FAUST_editor_J 編集者は電話の主に軽く小説の内容を伺ったところ、その小説は民俗学的なテイストのミステリー小説・・・らしかった。興味を惹かれた編集者は、「それでは僕に原稿を読ませて下さい」と電話の主に告げ、名前と編集部の住所を連絡して、電話を切った。 太田克史 @FA

    京極夏彦氏のデビューエピソード
  • 【レポート】小説家はレイアウトまで責任を持て! - 京極夏彦が語るヒットの神髄 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    小説家の京極夏彦氏は8日、東京の青山TEPIAホールで開催されているレイアウトソフト「Adobe InDesign」のユーザーのためのイベント「InDesignコンファレンス2008 東京」において、「パソコンをワープロ以上にしたInDesign」と題した講演を行った。司会は、凸版印刷のディレクター紺野慎一氏が務めた。 小説家であり、アートディレクターである京極夏彦氏。第一作以外すべて最終的な版組みに合わせた形で小説を書いているという 京極氏は、文章を書くことだけが小説家の仕事ではなく、文章の改行や改ページ、字種、書体の選定まで含めて、読者に「観せる」ことが小説家の仕事だと考えている。そのため、エンドユーザーが読むと同じレイアウトでそのまま作品を執筆できる「InDesign」を早くから取り入れ、執筆活動を行っている。 京極氏が執筆活動を始めた当初、ワープロはデータを処理することだけに特化

    mongrelP
    mongrelP 2008/07/10
    じゃあTeXで(ry\アートディレクターって聞いてわかむらPを思い出したニコ厨は私だけじゃないはず。
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