Twitterは米国時間2月21日、ウェブ経由でのTwitterの国別トラフィックを同社ブログ上で公開した。 ブログによると、米国からのトラフィックが全体の40%を占めて最も多くなっており、残りの60%が米国以外の国々となっている。 米国外からのアクセスとしては日本が最も多く、米国外からのアクセスを全体の39%を占める。ついでスペイン(11%)、イギリス(10%)、ブラジル(7%)、カナダ(7%)、フランス(6%)、ドイツ(6%)、イタリア(5%)、オランダ(5%)、台湾(4%)と続いている。
![Twitterが国別のトラフィックを公開--米国が4割を占め1位、日本は2位に:ニュース - CNET Japan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)
一昨日メディアの方とランチしながらふと話題になったのが「今の家電メーカー製デジタル家電って機能ありすぎてわかんないよね」という話で、先に書いたRSSリーダーの話にも通じる。 まったくもってその通りなんだが、じゃぁ「なぜ・どうしてそうなっちゃったの?」を紐解くと、わりとシュールな要因が浮かんでくる。 ズバリ言ってしまうと既存機能に上乗せする企画は通すのが簡単だし、リスクが少ないからだ。多少使いにくくてもそれが売れない決定的理由にはなりづらいことから、(売れなかったときの)責任を問われる立案者・決裁者ともに「多少複雑になってもかまわず機能を上積みしていくこと」は保身のためを考えるとリスクが少ない手法というわけだ。逆に削ることは、安定した大企業の会社員としてはものすごい勇気がいる。下手すりゃ前モデルで20%あったシェアが5%とかに落ちてしまう可能性も高いわけで、そんな企画を立案した者(担当者)・
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