※陳情や議員訪問の際に、このページを印刷して持参していただくとうれしいです。 もはや人権問題になった表現規制問題 前回の記事でお知らせしたように、石原都知事がついに同性愛者差別を行う事を公然と認め、賛成派のPTA団体がそうした趣旨の条例案に賛成しているという事実が明らかになりました。 一地方自治体の首長が、ここまで露骨にメディアへの介入と同性愛者などの性的マイノリティに対する攻撃と排斥を公然と主張する例は近年において非常に珍しいことで、規制反対派が「同性愛描写への排斥が始まる」と懸念していたことが、たんなる予測ではなく事実であったことになります。 もちろん、他社で同内容の記事が出ていないので、ひょっとしたら誤報かも知れない、というわずかな可能性はありますが、この青少年条例問題の過去の発言を見た限り、誤報である可能性は非常に低いといえます。 この報道を知って、今までこの問題に関わって以降最高