1月23日公示・2月9日投開票の東京都知事選候補予定者に対し、ドワンゴ、ヤフーなどネット5社は1月20日、公開討論会に出席するよう強く求める申し入れをしたことを明らかにした。23日夜に開催予定のネット演説会、31日予定の公開討論会に「必ず」参加するよう求めている。 18日午後には東京青年会議所が公開討論会を開催する予定だったが、中止に。東京青年会議所によると、田母神俊雄氏、宇都宮健児氏は参加を承諾し、細川護熙氏は欠席、舛添要一氏は出演交渉を進めていたが、田母神も不参加となり、舛添氏も不参加の回答があったため、参加が宇都宮氏だけになったため、同日午前に中止を判断した。 申し入れは4氏に対し、昨年ネット選挙運動が解禁されたのを機に「ネット選挙応援プロジェクト」を発足したドワンゴとヤフー、Ustream Asia、LINE(BLOGOS)、楽天の5社が行った。18日の討論会が中止になったことで「
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