中国の威锋网によると、来年2月末から開催される「MWC 2017」において、Microsoftが「Surface Pro 5」を発表するとの情報があるそうです。 「Surface Pro 5」は、Intelの第7世代Coreプロセッサ(コードネーム:Kaby Lake)を搭載し、2K解像度のAMOLEDディスプレイと4K解像度(3860×2560)のディスプレイを搭載した複数のモデルが用意されるとのこと。 また、USB-Cを採用するものの、従来のUSB 3.0(Type-A)ポートやmicroSDスロット、3.5㎜ヘッドフォンジャックは引き続き搭載され、タイプカバーやSurface Pen(充電式に?)、Wi-Fi、Bluetooth、カメラなどのアップグレードも行われるものとみられています。 なお、価格は現行の「Surface Pro 4」と同じ899ドルからになるそうです。
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