アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 岸本健利)が製造する『シングルモルト余市10年』を7月26日から北海道内で先行発売し、11月15日から全国で数量限定発売します。 『シングルモルト余市10年』は、熟成を重ねた余市モルトがもたらす、力強く重厚な味わいが特長のシングルモルトウイスキーです。ウッディで甘いオーク樽の香りや、熟したバナナのような果実の香り、力強く複雑なモルトの香りを感じられます。また、洋梨のような甘酸っぱさと燻製を思わせるピーティーな味わいで、重厚なコクとピートの香ばしさが調和した心地よい余韻が長く楽しめます。パッケージは、“余市”と“10年”の文字を堂々と配し、ラベル資材に和紙を使用することで、上質な雰囲気を演出するとともに、ラベルのベースカラーを『シングルモルト余市』より濃くすることで熟成感を表現しました。海外