そろそろRuby 1.9に移行しようと思います.ここのところ,1.8と1.9の非互換性について目にする機会がありましたので,それらの情報をもとに,lintと称するにはおこがましいのですが簡単な検証プログラムを作ってみました. Rubyスクリプトファイルについて,以下のいずれかに該当すれば,指摘します. マジックコメントがない. $KCODEを使用している(コメントやリテラルでも). ASCII以外の文字が含まれている(コメントと=begin〜=endは除外). メソッドsize, lengthを使用している. コマンドライン引数に,対象となるファイル名かディレクトリ名を並べて実行します.なければ,カレントディレクトリを見ます.ディレクトリの場合は,"*.rb" のみです. ファイル名の代わりに -h か --help を指定すると,ヘルプメッセージを出力して終了します.注意書きが無意味に贅
知らなかった・・・ 【シフトJIS】 ひらがな:[ぁ-ん]([0x829F-0x82F1]) カタカナ:[ァ-ン]([0x8340-0x8393])、[ヴ-ヶ](0x8394-0x8396) 文字コード数比較: # -*- coding: Windows-31J -*- ## ひらがな文字数[ぁ-ん] 0x82F1 - 0x829F # => 82 ## カタカナ文字数[ァ-ン] 0x8393 - 0x8340 # => 83 カタカナの方が文字コード数が多い(>_<) 調べてみると0x837Fに割り当てがないんです!コレは気が付かないって。 気が付かないまま何をしていたかというと・・・ ひらがな→カタカナ変換: # -*- coding: Windows-31J -*- puts %w[にしとうきょう ひがしくるめ ひがしむらやま むさしむらやま].map{|s| s.tr('ぁ-ん',
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