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2008年8月12日のブックマーク (3件)

  • 【コラム】独り善がりな「コリアン・スタイル」(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

    これは、数年前にある外国の空港で遭遇した出来事だ。外国の航空会社の旅客機が滑走路から引き返し、飛行機に問題があるということで乗客を一度降ろすことになった。数時間たっても、航空会社側からは特に説明もなかった。その時、大きな声が上がったので振り返ってみると、数人の乗客が航空会社の社員らと争っていた。よく見てみると、韓国人だった。あちこちに散っていた韓国人が集まり、一人が「黙っていると損をする。騒ぐべきだ」と言った。さらに何人かが争いに加勢したことで、韓国人が集団でデモを起こしているようなありさまになった。筆者も、勇気がなくてデモができなかっただけで、頭にきていることに関しては彼らと変わらなかった。 しかし周囲を見回してみると、ほかの乗客はいすに座ったりカバンを枕にして床に寝たりしたままで、この騒がしい見せ物を見守るばかりだった。そうやって待機中だった乗客が、いつの間にか半分以下に減っていたの

    monish_adamay
    monish_adamay 2008/08/12
    冷静な韓国人の彼らなりのものすごい冷静な意見。日本でも韓国でもこの手の意見を言うと、すぐに「そんなに母国が嫌いなら他所へ行け」てなことを抜かす虫がわくわけだが。
  • “ずさんなF1”訴訟──富士スピードウェイに反省の色なし

    2007年9月に富士スピードウェイで開催されたF1日グランプリのずさんな運営により、「劣悪な環境の中長時間のバス待ちを余儀なくされ、精神的苦痛を受けた」として損害賠償を求めた裁判(記事参照)の第一回口頭弁論が、8月5日11時から東京地裁705号法廷で行われた。なお、被告である富士スピードウェイは欠席し、被告側弁護士のみが出廷した。 原告は、チケット&ライド方式によるシャトルバス運行計画のずさんさや、スタッフ教育の不備による運営の混乱など、被告の義務違反を指摘。その結果、決勝レースに間に合わなかったり、観戦を断念せざるを得ない状況に追い込まれたことや、予選、決勝レース後のバス待ちにおいては、トイレの絶対数が不足、売店もなく、足元も泥濘化したバス乗り場で雨の中、空腹とトイレを我慢して何時間も待たされたことにより精神的苦痛を受けたと主張した。 一方被告は請求を棄却することを求めた。 答弁書で、

    “ずさんなF1”訴訟──富士スピードウェイに反省の色なし
    monish_adamay
    monish_adamay 2008/08/12
    トヨタにとっての「カイゼン」とは企業の利益率の改善であって、労働環境やユーザの使い勝手の改善を指す訳ではない、ってのが非常に良く分かる事例。
  • 【コラム】5000年VS60年(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

    大韓民国が誕生したわずか60年前の時点でも、われわれには主権在民の概念さえなかった。そのような国が「キャンドル集会」のように、今や国民の一人一人が主権者であるかのように憲法第1条を口にし、「過剰主権」の世の中といえるほどに急成長した。実に大きな変化と言わざるを得ない。他国では数世紀をかけて通過してきたプロセスを、われわれはわずか60年余りで「封建体制の副産物にすぎなかった臣民から抜け出し、社会的能力を身に付けて自分の運命を自らが決め、主権者として決定を下す近代的概念を持つ国民へと新しく生まれ変わった」(キム・ヨンホ著『建国60年の再認識』)ということだ。 何がこのようなことを可能にしたのだろうか。多くの学者がさまざまな意見を提示しているが、われわれの発展のプロセスを一言で言えば、「中国と日の影響下から抜け出し、米国を通じて民主主義を学んで世界へ飛び出すことができるようになったから」とい

    monish_adamay
    monish_adamay 2008/08/12
    残念ながら彼の視点は、マクロを感情的・短絡的に解釈してミクロでの現在進行形な社会や文化の変容に全く付いていけてないお年寄りの妄言に読める。日本も韓国も同じようなもんなんだなあ。