Adobe Systemsは11月1日、東京・台場で開催されたクリエイターおよびディベロッパー向けのイベント「Adobe MAX Japan 2007」(11月1日-2日)の基調講演で、現在開発を進めているリッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)関連の次世代技術を一斉に紹介した。 米国Adobe Systems プラットフォーム事業部担当シニア・バイスプレジデント兼チーフ・ソフトウェア・アーキテクト ケビン・リンチ氏 同イベントの基調講演に登壇した米国Adobeのプラットフォーム事業部担当シニア・バイスプレジデント兼チーフ・ソフトウェア・アーキテクト、ケビン・リンチ氏は、冒頭で、「Adobeは過去25年間にわたって、“人とアイデア”および“人と情報”のかかわりを変革し、“豊かなエクスペリエンス”をもたらすことのできるプラットフォーム作りに力を注いできた」と述べたうえで、「RIA時