総務省接待の追及がなんとも情けない 総務省幹部への接待問題の質問が相次いだ参院予算委員会。相変わらず、野党の追及や一部マスコミの報道は、菅義偉首相への「口撃」が目立つ。むろん、今回の問題には看過できない面があり、解明が必要だ。だが、「口撃」に終始する姿勢は、問題の核心を突くのではなく、悪印象を与えたい下心満載で、なんとも情けない。
安倍内閣は、籠池証人喚問で暴かれた内閣総理大臣夫人付職員のFAXを「個人で保有していた」言わば私的なメモであり、財務省への問い合わせは「公務」ではなかったという理屈で、乗り切ろうとしている。 夫人付職員から財務省への問い合わせが「公務」であるとすれば、それは安倍内閣が 質問主意書答弁 で閣議決定した夫人付職員の職務、すなわち、「安倍内閣総理大臣の夫人が内閣総理大臣の公務の遂行を補助することを支援」したことになってしまうからだ。 この場合の「内閣総理大臣の公務遂行補助の支援」とは、土地取引に関する財務省への問い合わせである。このままでは、安倍首相自身が国会で明言した国会議員すら辞める条件(冒頭および下パネル参照)、すなわち、国有地の払い下げに「私や妻が関係していた」ことになってしまう。 3月24日参議院予算委員会福山哲郎議員パネル(*1)より そうならないためには、夫人付職員の対応は、「個人
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民進党は3月27日、蓮舫代表の国会での追及をVR(仮想現実)空間で体験できる「VR蓮舫」を、ドワンゴのイベント「ニコニコ超会議2017」(4月29~30日、千葉・幕張メッセ)に出展すると発表した。 VR蓮舫は、プレーヤーが総理大臣になり、国会審議で蓮舫代表からの追及を受けるというもの。プレーヤーの動揺を検知する仕組みも用意するといい、「平常心を保ち、総理大臣の職務を果たせ!」と説明している。 ニコニコ超会議の企画「超-1グランプリ2017」の一環。出展する企業14社が出展内容をユーザーにプレゼンし、得票数を競う企画で、優勝企業には「niconico」内の1000万円相当の広告枠が贈られるという。 関連記事 モー! 牛になって女の子に乳を搾られてきた(VRで) 味わってしまったのだ、乳を搾られる感覚を(25歳男性)。 VRを悪用すれば「相手を洗脳できる」「数千人を嘔吐させられる」 「サマーレ
民進党は27日午前の参院予算委員会の理事会で、大阪市の学校法人「森友学園」(籠池=かごいけ=泰典理事長)への国有地売却問題に関する政治の関与を解明するため、安倍晋三首相の妻の昭恵氏と、昭恵氏付の官邸職員、谷査恵子氏を含む4人の参考人招致を要求した。首相はその後の予算委の集中審議で、昭恵氏の招致に関し「その必要はない」と述べ、応じない考えを示した。 財務省の佐川宣寿理財局長は予算委で、谷氏が国有地に関するファクスを籠池氏側に送信した問題で、谷氏から照会があったのは2015年11月ごろだったと明かした。佐川氏は「首相夫人とのやり取りは国有財産審理室長が担当で、夫人付の女性から介護施設に適用される定期借地の賃借料優遇措置の延長(50年)について問い合わせがあった」と説明した。
昨日はあまりにデマが酷いので、辻元議員が会見しますと書きましたが、すでに党として公式コメントを出しており、また、本件で問題をすり替えようとうごめいている方々がいらっしゃるようなので、会見は行わず従来どおりの対応といたします。
道徳力、日本は13位に低下 国際道徳力調査 これは嘘ニュースです 世界51の国・地域の13歳を対象に道徳力を調べる「国際道徳力調査」で、日本の「道徳力」の成績が3年前の前回調査を2位下回る13位だったことがわかった。国連教育科学文化機関(ユネスコ)が26日に発表した。 調査結果によると、日本の全8項目の平均点は68点。項目別では、あいさつや感謝の気持ちを表す「礼儀」は86点で、4位から2位に上がった。「愛国心(郷土愛)」も23位だった前回から11位に大きく上昇した。文部科学省では「日本人の美徳である礼儀正しさが調査結果にも良いかたちで出ている。愛国心の上昇も、近年行ってきた無偏向教育が一定の成果が見せ始めた」と分析する。 一方で、規則を守る意識を問う「法の遵守」が41点で36位だったほか、働く意欲を問う「勤労」は37点と、参加国中最低を記録した。ユネスコ道徳センターのライ・フォルス局長は、
2009年に焼失した吉田茂元首相の旧居(神奈川県大磯町)が再建され、4月1日から一般公開される。同町のホテルで26日、孫の麻生太郎副総理らが出席して落成記念式典があった。麻生氏は「(子どものころ)毎週末連れてこられて迷惑した。いい思い出がない」などと述べ、戦後の大物宰相宅の再建を「麻生節」で祝った。 旧吉田茂邸は、養父が1925年に建てた別荘を、元首相が第2次大戦後から昭和30年代にかけて増改築。元首相の死後の79年、当時の大平正芳首相とカーター米大統領の日米首脳会談が開かれるなど政治ショーの舞台となってきた。 「吉田御殿」と呼ばれ、多くの政治家が訪ねる光景は「大磯詣で」と称された。少年時代の麻生氏が閣僚候補の名前が書かれた巻紙を両手で広げ、元首相がマルやバツをつけたという組閣時の逸話も残されている。 09年3月、漏電とみられる火災で焼失。全国からの寄付なども充てて再建した。革張りのソファ
千葉県知事選は26日に投開票され、無所属現職の森田健作氏(67)が、いずれも無所属新顔で、前千葉県浦安市長の松崎秀樹氏(67)、元県立高校教諭の角谷信一氏(62)らを破り、3選を決めた。投票率は31・18%(前回31・96%)だった。 森田氏は、東京湾アクアラインの通行料800円化、2020年東京五輪・パラリンピックでのサーフィンをはじめとする競技誘致など2期8年の実績を強調。3期目に向けて医師不足対策、子育て支援にも力を入れると訴え、幅広く支持を集めた。 過去の知事選と同じく政党の推薦は受けなかったが、自民、公明が県レベルで支持。各地の街頭演説や個人演説会には、自民、公明の国会議員や県議が応援に駆けつけた。さらに現職の強みを生かし、経済や医療、農業関係など多数の団体の推薦を受け、組織を固めた。 松崎氏は、森田氏の県政運営を「市町村に寄り添っていない」と批判し、浦安市長を辞して立候補した。
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