運用現場が「つらい」のはなぜかについて説明した簡単な資料です。 運用自動化や運用改善をする前に、一度じっくりと考えるための土台として作成しました。 (2019-09-12更新) - 「ダイジェスト」を追加しました。 - 「参考: 処方箋としての資料」セクションを追加しました。 (2019-09-11更新) - 「運用のつらさ」を説明するスライドを追加しました。 - 「海外の仕事のやり方 (運用業務を含む)」セクションを追加しました。 (運用設計ラボ合同会社 波田野裕一)
![なぜ日本の運用業務はつらいのか /20190910-most-important-for-operation](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5ecab1b7f4f28fdb32cf1ab607e8a84bf8bd15d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F38e62f8fd48946418fac9e600661c1e3%2Fslide_0.jpg%3F13729493)
2016年4月23日(土) #qpstudy 2016.04 響け!アラートコール! 発表資料 http://www.zusaar.com/event/12327003 Read less
IT界隈でエンジニアしていると、よく出くわすのが障害対応です。できれば会いたくないという人が多いと思うんですが、僕はけっこう好きです。障害対応。どこに原因があるのか調査をして、バランス良くベターな対応をしたときの楽しさは、プログラミングとはまた違ったものがあります。探偵っぽい感じが面白いですよね。もちろん、障害が発生しない状況を作るのが一番です 弊社では数多くのWebサービス/アプリを運営しているので、過去様々な障害対応をしてきました。その際に、解決までどんな道筋を僕がたどるのかを振り返ってまとめてみました。これが大正解なんてことはなく、人や事象によって違うとは思いますが。 なお、障害検知手法とか、サーバのコマンドとか、コードのデバッグ手法とか、具体的なことは一切出てきません。手続きと思考プロセス的な話です。 障害対応フローチャート 一般的な感じだと思いますが、障害報告から対応完了までのフ
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