トヨタ自動車は10月3日、コミュニケーションロボット「KIROBO mini」を3万9800円(税別)で今冬以降に発売すると発表した。高さ10センチと小型で、ユーザーと雑談などが楽しめる。個人向けロボットという「トヨタが全く経験したことがない」新製品だが、「人が愛車とパートナーになるように、心を通わせることができる存在を目指した」という。 同社が参加した、国際宇宙ステーション(ISS)にロボットを送り込む「きぼうロボットプロジェクト」のロボット「KIROBO」の知見を活用。座った状態で高さ10センチと、手のひらに収まるサイズにしている。 ロボット本体にカメラやマイクなどを搭載するのに加え、専用アプリをインストールしたスマートフォンとBluetoothで接続し、クラウド経由でデータを処理する方式としている(専用アプリの使用料として月額300円程度が必要)。 本体のカメラで人の表情を認識し、推
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込みです。
Appleは次世代Macに、現在搭載しているIntel製プロセッサではなく、ARMプロセッサを搭載することを検討しているようです。 macOS SierraのコードにARMチップの記述 ドイツメディアTechTastic.nlが、macOS Sierraのカーネルに、ARMチップをサポートすると記述したコードを発見しました。 普通に考えると、macOS SierraにARM対応の記述があるのは非常に不自然だ、とiDownloadBlogは指摘しています。というのは、2005年以降に発売されたすべてのMacが、Intel製チップを搭載しているからです。 そしてmacOS SierraにARMチップについての記述があるということは、年内にARMチップを搭載したMacが登場する可能性を意味します。 新ARMチップ、コード名は「Hurricane」か macOS Sierraのカーネルには、「AR
シャープは、CEATECの開催に伴って記者発表会を開催し、「シャープのIoTで彩る新しい暮らし」をメインテーマにした「AIoTスマートホーム」の新たな展開について発表を行った。その中で、人工知能を活用したスマートホーム実現に向けて、シャープ製品はもちろん、他社製品もコントロールできるようにすることを目指す「ホームアシスタント」をお披露目した。 この製品は2017年前半の発売を目標に開発中。 会話ができるコミュニケーションロボットとも言えるが、大きく稼働する部分はなさそうなので、カテゴリーとしてはWi-Fiを装備したホームアプライアンスで「Amazon Echo」や「Google Home」のようなイメージに近いものになるかもしれない。 AIoTとは、「AI(人工知能)」と「IoT(モノのインターネット化)」を組み合わせた造語で、 シャープ製品のロボホン、ともだち家電やエモパー、AQUOSな
「熱を発するコンピューターをそのまま水に沈め、冷ます」。 コンピューターと言えば水に弱いというのが、これまでの常識ですが、それを覆すような研究が今、進められています。ポイントになるのが防水性です。どのようにすれば水の侵入を防ぐことができるのか。研究の最前線を取材しました。 (ネット報道部 副島晋記者) 東京北区にある国内でも最大規模のデータセンター。企業から業務用のコンピューターを預かり、24時間動かしています。預かっているコンピューターは、数万台にも上ります。3年前から運用が始まったこの施設では、最新鋭の空調機器を使って、企業のコンピューターを冷やし続けています。冷却には一般家庭の3000世帯ほどの電力が必要で、電気代は年間で1億円を超えるといいます。 このデータセンターを運営するNTTコミュケーションズの瀬尾浩史主査は、「コンピューターは冷却できないと熱で止まったり、場合によっては壊れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く