「年賀はがき」のデザインについて、日本郵便広報室に話を聞いた。2018年用「年賀はがき」販売中今年も年賀状の季節がやってきた。日本郵便は11月1日から、「2018年(平成30年)用年賀はがき」を販売している。無地やインクジェット写真用、キャラクター、広告付き、寄附金付きなど25億8600.8万枚を当初発行。2018年は「戌年」ということで「イヌ」をデザインしたものが多い。 ネット上で「肉球が可愛い~」「いろいろ工夫されたデザインで面白い」「犬の種類がバラエティーに富んできた」「素敵な1年が過ごせそう」「書く気でてきた」など話題になっている。会話のキッカケになるアイデアを年賀はがきは大量の枚数を印刷するため製造期間も長く、通常の切手よりも早くデザインに着手するという。売れ筋やトレンド、干支、アンケート等を勘案して、どのような券種を発行するのかを検討しているそう。年賀はがきの多くは、社内のデザ
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