こんにちは、ITインフラエンジニアのKomura(@system_kom)です。 Linuxのインストールはサーバー構築の基本です。インフラエンジニアを目指している場合やLinux初心者にはOSのインストールから始めることをオススメします。 ... Copyright © 2024 レムシステム エンジニアブログ All Rights Reserved.
![サーバー構築の基本 CentOS Linux 8をインストールしてベース環境を構築する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9abbd68675a3158884c3826c80d8a73f71fe85ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rem-system.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F10%2Fcentos-linux8-install-top-e1700044704523.jpg)
Windowsドメインを運用しているとActive Directoryに一括してユーザーアカウントを追加したい場合がありますよね。Active Directory運用開始前のユーザーアカウント事前登録や、異動時期のユーザーアカウントの変更などなど...そういった時に手作業での登録は非常に時間が掛かります。また誤った情報を登録してしまうこともあるかもしれません。 「ユーザーアカウント登録の無駄な時間を省きたい、ミスをなくしたい。」 今回は、そんな作業時に覚えておくと便利なActive Directoryにユーザーアカウントを一括登録するための方法を紹介します。以下のOSを利用したActive Directory環境で動作することを確認しています。 是非、本記事で紹介している方法で、ユーザーアカウント登録作業に掛かる時間を節約してください。 1. Active Directory へのアカウン
上記の公式サイトにリンクにあるRedhat enterprise linux 7用のremiを利用します。インストールにはyumコマンドを利用します。 以下のように実行します。 command # yum -y install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm 以下が実行結果です。(表示内容は一部、割愛しています) log --> 依存性の処理をしています: epel-release = 7 のパッケージ: remi-release-7.6-2.el7.remi.noarch Loading mirror speeds from cached hostfile * base: ftp-srv2.kddilabs.jp * extras: ftp-srv2.kddilabs.jp インストール中: remi
2019年5月7日に商用Linuxディストリビューション、Red Hat Enterprise Linuxの最新リリースである8.0 がリリースされました。 これまでRed Hat Enterprise Linuxと機能的に互換性があることを目指したオープンソースのLinuxディストリビューションであるCentOSについてはインストール方法を紹介してきましたが、本家のRed Hat Enterprise Linuxについては有償であることから殆ど記事にはしてきませんでした。 しかし、メジャーバージョンの8.0がリリースされた時点で本家であるRed Hat Enterprise Linuxのインストール方法について、CentOSと比較してみるのも良いのではと思い、記事にしてみました。 尚、Red Hat Enterprise Linux 8.0の変更点はRed Hat カスタマーポータルにあ
Windows Server 2016に関する2つの記事でWindows Server 2016の基本セットアップまでを説明しました。 本記事ではセットアップが完了した環境を利用して、Windowsサーバー目玉機能の一つであるActive ... この状態でActive Directoryとしては問題なく動作するのですが、運用を容易にするためDNSサーバー関連で追加しておいたほうがいい2項目について、設定の内容と手順を紹介します。 参考 本記事の環境はOSとしてWindows Server 2016を対象にしていますが、Windows Server 2012環境でのDNS設定については以下の記事で紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。
こんにちは、ITエンジニアの小村(@system_kom)です。 Windowsサーバー製品のメインストームは徐々に次バージョンのWindows Server 2019に移りつつありますが、まだまだWindows Server 2016を利用することも多いと思います。 最近ではAzureなどのパブリッククラウド環境を利用することが多く、OSのインストールを行うということ自体も少なくなりつつあるように感じていますが、Windows Serverの場合はオンプレミス環境での利用も多いことからWindows Server 2016のインストール手順を再確認の意味でも紹介していきたいと思います。 Windows Server 2016は、それ程の手間なくウィザード通りに進めればインストールを完了することができますが、いくつかのポイントがあります。 その辺りに注意しつつServer Core(CLI
こんにちは、ITエンジニアの小村(@system_kom)です。 Windowsサーバー製品のメインストームは徐々に次バージョンのWindows Server 2019に移りつつありますが、まだまだWindows Server 2016を利 ... 基本的なポイントはWindows Server 2012のお勧め設定に関して記載した記事の内容を踏襲していますが、Windows Server 2016で採用されたインターフェイスやメニュー、新しい機能によって操作手順が異なる部分が多くありますので、以前に2012を触っていた人も、Windows Server 2016から触り始める人も是非、読んでみて下さい。
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