アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)による投資家向け書簡の要旨は以下の通り。2019年第1四半期(10~12月期)の業績予想を修正しました。売上高は約840億ドルとなり、当初の予想を下回ります。売上高総利益率は約38%、営業費用は87億ドルです。60日ほど前に10~12月期の業績予想を話したとき、10~12月期はマクロ経済とアップル固有の要因の両方の影響を受けることが分かっていま
![「中華圏の景気低迷、予想以上」アップルCEO書簡要旨 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb6359781e6898625371b1bce29e08d22a1e4c54/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO3727827002112018000002-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D7600c6c5696edcf8820c96b8fdcb5163)
米Appleが5月1日(現地時間)に発表した2018年第2四半期(1~3月)決算は、売上高は前年同期比16%増の611億3700万ドル、純利益は25%増の138億3300万ドル(1株当たり2.73ドル)の増収増益だった。売上高、1株当たり純利益ともにアナリスト予測(売上高は609億ドル、1株当たり純利益は2.6ドル)を上回った。 iPhoneの販売台数は前年同期より3%増の5221万7000台で、アナリスト予測の5230万台にわずかに届かなかったが、昨年11月発売の高価格な「iPhone X」が貢献し、売上高は14%増の380億3200万ドルだった。 ティム・クックCEOは業績発表後の電話会見で、「iPhone Xは同四半期を通じて、他のiPhoneより選ばれた。2014年のiPhone 6から複数モデル展開にしているが、ハイエンドモデルが一番人気モデルにもなったのはこれが初めてだ」と語っ
2017年11月3日についに発売となったiPhone Xは、何と言ってもディスプレイ上下のベゼルを限りなく小さくしたデザインが特徴的です。iPhone Xを見て「近い将来にiPadなど他のApple製品もiPhone Xみたくベゼルレスデザインに進化するのかな……?」と考えた人は少なくないはずですが、ドイツのテクノロジー系メディアCURVEDは、iPhone X以外のiPhone SEやiPad、Apple Watch、MacBook、iMacといったApple製品をベゼルレスデザインにしたイメージムービーを公開して、「もしもApple製品がベゼルレスデザインで大画面化したら」どうなるのかわかるようにしてくれています。 CURVED/labs: Nach dem iPhone X aka wenn Apple alles randlos machen würde ⊂·⊃ CURVED.de
Appleは現地時間9月12日(日本時間9月13日)に「iPhone 8」の発表イベントを開催しますが、その会場となる「スティーブ・ジョブズ・シアター」を含む、同社の新本社キャンパス「Apple Park」を撮影した最新の空撮映像が公開されました。 映像には円形の本社ビルの他、「iPhone 8」の発表イベントの会場である「スティーブ・ジョブズ・シアター」が映っています。 同シアターは地下構造となっており、映像には円形のエントランス部分しか映っていないのですが、人が居るところを見ると、既に完成し、発表イベントに向けた準備が行われているものと予想されます。 なお、シアターのエントランス部分は高さ20フィートの円筒形のガラス張りのデザインが特徴で、屋根は炭素繊維製となっており、地下のシアター部分には1,000人を収容可能です。
iPhoneは、史上最も成功した製品と言えるだろう。販売台数は10億台を超え、アップルを時価総額世界一の企業にした。 しかし、アップルも安泰ではない。10年前にiPhoneが、iPodや他のコンピューターに取って代わったように、新たな製品がiPhoneの座を奪いとる可能性が出てきている。 スマートフォンは、現在のコンピューティング・プラットフォームの主流だ。しかし、マイクロソフト、グーグル、フェイスブックはすでに、コンピューターグラフィックスを現実世界と組み合わせるAR(拡張現実)への積極的な投資を始めている。今やアップルもそうした動きに加わっている。 AR技術は、いずれ軽くて、携帯可能なスマートグラス製品を生み出し、iPhoneも含めて、現在、私たちが使っているすべてのディスプレイに取って代わると考えられているからだ。 アップルも、他のテック企業と見解を同じくしている。つまり、スマートフ
20162016年に買ってよかったものをまとめておきます。 すでに紹介したものは、紹介記事へのリンクも貼っておきます。その商品の詳細は、そちらを読んでみてください。 はじめに書いておきますが、今年は、Apple製品をたくさん買いましたね。MacBook ProとApple Watchが新しくなったので、その分多いのだと思います。 ちなみに、2015年に買ってよかったものはこちらです。 2015年に買って良かったもの・おすすめ「10個」 2015年は、「入力」・「出力」関係が多かったですね。 お題その2「今年、買ってよかった物」 特別お題「2016年を買い物で振り返ろう」 sponsored by 三菱東京UFJ-VISAデビット 2016年に買ってよかったもの。iPad ProとApple Pencilなど、Apple製品が多かった iPad Pro9.7インチとApple Pencilと
米Appleが3月に開催するとみられるイベントでは、4インチの「iPhone 5se」(仮)だけでなく、「Apple Watch」の新しいバンドや「iPad Air 3」(仮)も発表される可能性がある──。米9TO5Macが1月22日(現地時間)、複数の情報筋の話としてそう報じた。 9TO5Macは昨年12月にAppleが3月に製品発表イベントを開催すると報じた。その時点では、4インチiPhoneと次期Apple Watchが発表になるとしていたが、Apple Watchに関する発表は、新素材バンドと次期OS「watchOS 2.2」の紹介にとどまると修正した。 次期Apple Watchは、9月に「iPhone 7」(仮)と同時に発表されると9TO5Macはみている。watchOS 2.2へのアップデートも、リリースはこのイベントに合わせることになりそうだ。watchOS 2.2は開発者
筆者は記憶力が悪く、決算の記事を読んでも頭に入ってきません。そこで(いまさら感はあるものの)、グラフを中心にAppleの最近の業績などを、決算資料を元にまとめてみました。 ※わかりやすいよう、あえてドル→円は1ドル100円で計算しています。 最新アップル決算5つのポイント 1、売上の約70%はiPhone。 AppleはiPhoneの会社になりつつある。 ちなみに、1年前はiPhoneの売上は全体の56%でした。 2、iPhone6が大ヒットした。 「ジョブズが死んでから・・・」とよく言われるAppleだが売上は伸びている。 特にiPhone6/6Plus発売が反映された今回は過去最高の売上。「クックさんすげー!」ともっとみんな褒めるべきかも。 3、iPhoneにくらべたら、アプリの売上はずっと小さい。 「アプリ(AppStore)の売上ってどのくらいなのかな?」とおもったら、「Servi
昨日2014年9月19日、Appleが新しいiPhoneであるiPhone 6及びiPhone 6 Plusを発売しました。Apple Storeでは午前8時より恒例のカウントダウンにつづき、これら新型iPhoneの販売が開始しました。 新しいiPhoneを待っていたAppleファン、iPhoneファンにとってはこれほどうれしく楽しい日はありません。 新型iPhone発売の初日 転売屋の横行が目立ったApple Store ところが、発売初日のApple Storeの雰囲気は昨年までとは大きく異なっていました。 「Apple Storeにふさわしくない、ホームレス風のひとたちが行列にかり出されているらしい・・・」 マスメディアの報道やソーシャルネットからそのような情報が伝わってきたので、いったいApple Storeはどうなってしまったのかと私も案じておりました。 結局Apple Stor
Appleは日本時間2014年9月10日に開催した新製品発表会でApple Payと呼ばれる新たな決済サービスの開始を発表しました。NFCチップを新たに搭載するiPhone 6および6 PlusとApple Watchで利用できるサービスとなっているのですが、さっそくそのデモ光景を収録したムービーが公開されていました。 Apple - Apple Pay http://www.apple.com/apple-pay/ ◆Apple Payとは? その使い方は非常に簡単で、使いたいクレジットカードをiPhone上で選択して指紋認証を行い、お店の支払い端末にかざしたり、ネットショップで決済を行うだけで支払いが完了するというもの。Appleのサイトでは、「Your wallet. Without the wallet. (持ち歩かなくても使えるあなたの財布)」と表現されています。 使い方は支払い
再生回数47万回ぽっきり。歳月感じるなぁ…。 まあ、この動画も本物のiPhone 5SとiPhone 5cと決まったわけじゃないし、iPhone 5そっくりなんてこともなく、いざ9月10日発表になったら白黒に金…おっと失礼…シャンパン版が追加なんてこともないかもしれないけど、今度ばかりは予想が外れた方がサプライズは大きい気がしますよね。これまでのアップルでは考えられないことです。 アップル新製品にはリークがつきもので、ガセもあればガチもあり、期待以上のこともあれば未満のこともあります。こういう噂があったからアップルの新製品発表は必見だったのです(気にしない人もいて当然だけど、気にする人は毎年何千何百万人と見ている)。みんなサプライズを求めてアクセスするわけですが、もう何年もサプライズには出会えていないのが現状です。 想定外だったiPhoneといえばiPhone 4Sが最後。まさか前年のiP
AppleのApp Store、Retina非対応/UDID採用アプリの登録とアップデートが不能に 5月1日から Appleが、5月1日からApp Storeに登録あるいはアップデートするアプリは、RetinaディスプレイおよびiPhone 5の4インチディスプレイに対応しなければならなくなると発表した。また、UDIDを利用しているアプリの登録あるいはアップデートができなくなる。 米Appleは3月21日(現地時間)、App StoreへのUDID利用アプリとRetinaディスプレイに対応しないアプリの新規登録とアップデートを、5月1日から受け付けないと発表した。同社はiOSアプリ開発者に対し、開発者向けページで該当するアプリの対応を促している。 UDIDとは、iOS端末ごとに割り当てられるユニークIDだが、Appleは2011年にiOS 5をリリースした際、UDIDを使った端末の識別を将
もはやIT部門にとって、従業員が職場に持ち込む米AppleのiPhoneやiPad、Macをサポートすることに、ほとんど選択の余地はなくなった。問題は、こうしたデバイスをいかにうまくサポートできるかである。 関連記事 私物iPhone/Androidの普及が企業にもたらす課題 【事例】コニカミノルタの私物iPhone/iPad解禁を促したセキュリティ対策 【事例】DeNAがBYODをやめた理由 大企業のIT部門が、社内に浸透しつつあるAppleデバイスを今後も無視し続けるなら、それなりのリスクを覚悟する必要がある。2012年12月、米ラスベガスで開催された「Gartner Data Center Conference 2012」において、米Gartnerのクライアントコンピューティンググループ副社長兼リサーチディレクター、マイケル・シルバー氏はこう述べた。 「Using Apple Pro
米アップルは29日、携帯端末用OS(基本ソフト)「iOS」の開発を統括したスコット・フォーストール上級副社長が来年退任すると発表した。最新のiOSに含まれる地図ソフトで誤表示が相次いだことから、事実上の更迭とみられる。フォーストール氏の退任後は、パソコン用OS「マックOS」の開発部隊を率いるクレイグ・フェデリギ上級副社長がiOS担当を兼務する。フォーストール氏が開発を統括してきた「iOS」は
米Appleの初代iPhoneは、今から5年前の2007年6月29日に米国で販売が開始された(訳注:日本は2008年7月11日)。iPhoneは、Appleを「世界で最も成功を収めたテクノロジー企業」の地位に押し上げた立役者であり、ITのコンシューマライゼーションの時代の先駆けだ。 このような成功を目にすると、iPhoneがAppleにとって危険な賭けだったことをつい忘れてしまう。例えば、物理キーボードがないので失敗は目に見えているという意見があった。その他にも、競合他社、将来のパートナー、独立系アナリストを含め大勢がさまざまな問題を指摘し、iPhoneの成功を疑っていた。 今回は、2007年当時にiPhoneの成功に否定的だった4人の発言を振り返ってみる。 関連記事 これがAppleの「iPhone 5」だ!(臆測、うわさ、リークによると) iPhone/iPad向けスマートフォンVPN
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