米Microsoftは9月4日(現地時間)、年末に予定されている「Adobe Flash」の終了に対応する自社Webブラウザ(Internet Explore、Microsoft Edge Legacy、Chromiumベースの新しいMicrosoft Edge)でのFlashサポート終了について説明した。2020年12月以降Flashのサポートを終了することは、Microsoftも既に発表済みだ。 Microsoftは現在、Internet Explorer 11と新しいMicrosoft EdgeのIEモードで、Microsoft提供のAdobe Flash Playerを提供している。このFlash Playerは12月末まで引き続き使えるが、それ以降はAdobe Flash Playerのセキュリティアップデートは受信できなくなる。 2021年1月以降、Flash Playerはデ
Adobe Flash Playerサポート終了情報ページ アドビは2020年12月31日でFlash Playerのサポートを終了するため、2021年1月12日以降、Flash PlayerにおけるFlashコンテンツの実行をブロックしました。すべてのユーザーの皆様にはFlash Playerを直ちにアンインストールし、ご自身のシステムを保護することを強く推奨いたします。 一部のユーザーには、引き続きシステムからFlash Playerをアンインストールするためのリマインダーが表示されることがあります。Flash Playerのアンインストールについて詳しくは、以下をご覧ください。 HTML5、WebGL、WebAssemblyなどのオープンスタンダードが年月を経て安定的に成熟し、Flashコンテンツの実行可能な代替手段として機能しています。また、主要なブラウザーの提供元は、これらのオー
Adobeが、2017年に表明した2020年末をもってFlash Playerの更新と配布を終了する方針を、改めて公式サイトで明らかにしました。サポート終了日を過ぎると「Flash Playerでコンテンツの実行がブロックされる」ようになるとのことです。 Adobe Flash Player End of Life https://www.adobe.com/products/flashplayer/end-of-life.html Adobe Flash Playerサポート終了 https://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/end-of-life.html かつてはネットで動画を見られるサイトではFlash Playerが広く用いられてきましたが、2015年にYouTubeがムービー再生の初期設定をHTML5に変更。 YouTubeがFla
Internet Explorer および Microsoft Edge での Flash の今後の対応予定について 03/23/2018 2 minutes to read こんにちは。 今日はたまにお問い合わせとしていただく Internet Explorer および Microsoft Edge での Flash の今後の対応についてご紹介します。 Adobe Flash のサポート終了のロードマップは、下記の資料に記載の予定のとおりです。 本記事では、下記の資料からポイントとなる点について抽出しています。 The End of an Era – Next Steps for Adobe Flash https://blogs.windows.com/msedgedev/2017/07/25/flash-on-windows-timeline/ ■ 2017 年末から 2018 年に
Adobe Flashは死んだ。今や多くのブラウザがFlashの動作に制限をかけており、ユーザーにFlashを利用させるためには報奨金が必要なほどだ。実質的にFlashに引導を渡したのは、Appleだ。AppleはiPhone OSでは一貫してFlashをサポートしてこなかった。7年ほど前にスティーブ・ジョブスは、「Thoughts on Flash」という記事を書いてAdobeとFlashの問題点を語った。これがFlashの終わりの始まりであったのだろう(DARING FIREBALL、マイナビニュース)。 反論意見もある。UIデザイナーでコラムニストのJohn Gruber氏は、私はジョブズの記事がFlashラッシュを殺したとは思わない。しかし、AdobeはFlashの終焉を受け入れた。Flashを殺したのは、iOSの人気とiOSユーザーの人口の多さだ。仮にジョブスが「Thoughts
拡張子を「vvv」に変更する特徴を持ったランサムウェア「TeslaCrypt 2.2.0」の動向に注目が集まっているが、日本IBMは、12月9日に日本国内で同マルウェアへ感染させようと試みる十数件のメールを確認したことを明らかにした。 同社Tokyo SOCによれば、問題のメールにはJavaScriptを添付。「TeslaCrypt」に感染するよう細工されていたという。 こうしたメールを用いた感染経路については、海外を中心に攻撃が発生していることをトレンドマイクロが12月8日に明らかにしており、日本から感染サイトへ誘導されたケースは100件ほどあったことがわかっている。 日本IBMは、8日に国内において「TeslaCrypt 2.2.0」を検知していないことを報告。別のランサムウェア「CryptoWall」の感染活動を10月以降検知しており、11月下旬からは継続的に観測しているとし、注意を
デザイナー/デベロッパー。Fotogramme for Instagram 作者。フリーランサー。ウェブやモバイルアプリのUXディレクション、デザイン、開発を手がけています。 @hiro_kimu emotionale.jp。 Flashという名称が無くなってしまうーー2015年11月末、Flash Professionalのアプリケーション名称を「Adobe Animate CC」に変更するという発表がAdobeからあり、20年に及んだFlashの歴史が転換期を迎えました。「Flashは死んだ」と評されてすでに久しいですが、存在よりも先に名称が消えてしまうことになるとは思わなかった方も多いでしょう。 W3Techsによる調査結果では、2015年12月現在、ウェブサイトでのFlashの採用率は9.6%にまで落ち込んでいます。2011年1月の同調査では28.5%だったことを鑑みると、ウェブに
動画視聴の確認 このサイトでは、Equipmediaの動画再生プレイヤーで動画視聴ができなかった場合に、ご利用の環境で視聴できる状態にあるかをチェックすることができます。 [確認方法]の手順に従って、ご利用環境の確認を行ってください。 [確認方法] 「お客様の環境」のOS、ブラウザ、通信速度をご確認ください。 各項目のリンクをクリックしていただきますと、原因の解説欄に切り替わりますので、指示に従って改善していただきますようお願いいたします。 「動画の再生」で、表示されているプレイヤーの再生ボタンをクリックしてください。 しばらく経ちましたら、「動画視聴の確認結果」ボタンをクリックしてください。 「動画視聴の確認結果」にある「プレイヤー設置」「再生開始」「動画再生」欄に確認結果が表示されます。「×」もしくは空欄となっている項目のリンクをクリックし、原因をご確認ください。 [確認条件] 【対象
画面●「Adobe Flash Player」のダウンロード画面。2015年7月13日時点の最新版(Windows版およびMac版は18.0.0.203)にも脆弱性があるとされ、修正プログラムは公開されていない 情報処理推進機構(IPA)は2015年7月13日、Windows版やMac版などの「Adobe Flash Player」の最新バージョンおよびそれより前のバージョンに脆弱性があるとして、注意喚起する文書を出した。細工されたWebサイトを閲覧すると、第三者に任意の命令を実行される可能性がある。米アドビシステムズは、この脆弱性の深刻さを4段階中最悪の「致命的」と位置付けている。7月13日時点で修正プログラムは公開されておらず、Flash Playerをアンインストールするか無効化する以外に対策はない(画面)。 IPAの注意喚起は、アドビシステムズの7月10日から12日にかけての発表を
Android 4.4 KitKatでは、Adobe Flash PlayerがFlashに対応したブラウザでも使えなくなることが分かりました。 更新情報 11/30追記 改造版Adobe Flash Playerを使えば、Puffin Web Browserを使わずにFlashコンテンツを利用できます。詳しくはAndroid 4.4 KitKatでFlash Playerを使えるようにする方法(Puffin Web Browser不使用)。を参照してください。 11/24追記 Puffin Web Browserを使えば、Android4.4 KitKatでもFlashコンテンツを利用することができます。 詳しくはPuffin Web Browser:Flashが再生できないAndroid 4.4のNexus5やNexus7でもFlashを使用できるブラウザ。を参照してください。 And
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
以前こういうエントリーを書きました。これが急激に真実味を帯びてきました。 予言者になれるかも・・・笑 こんなサイトは作ってはいけない・・・Flash「馬鹿使い」編 Flash使ってるサイトはけっこうあります。トップ全体がFlashでそもそも検索エンジンを拒否してるんじゃねーか?的な、唯我独尊のところは別格として、自治体や企業でもメニューやトップ画像に使っているところがけっこうありますね。「かっこよく見せたい」というニーズや「楽しく見せたい」というところが多いようです。前に上のエントリー書いたときには「何も知らない上司が、Flashカッコイイからと勝手に決めやがった」という声がけっこうありました。まさに「素人の顧客の言うことは聞くな」ですな。 「格安ホームページ制作」をうたい文句にしているところは、Flashの使い回しはけっこう簡単なのでそれを売り物にしている場合もあります。エステとか美容院
Flash Playerは7日の臨時アップデートに続き、12日のアップデートでさらに17件の脆弱性を修正した。 米Adobe Systemsは2月12日、Flash PlayerとShockwave Playerのセキュリティアップデートを公開し、多数の深刻な脆弱性に対処した。Flash Playerは7日に臨時アップデートが公開されたばかりだが、12日のアップデートではさらに17件の脆弱性を修正。特にWindows版については優先度を最も高い「1」と位置付け、できるだけ早期の適用を促している。 12日のアップデートで修正されたFlash Playerの脆弱性は、任意のコード実行に利用される恐れのある深刻な脆弱性が大多数を占め、2月7日に公開されたばかりのバージョンも影響を受ける。 これら脆弱性は、最新版のFlash Player 11.6.602.168(Windows向け)、11.6.
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