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A resource is a statement of configuration policy that: Describes the desired state for a configuration itemDeclares the steps needed to bring that item to the desired stateSpecifies a resource type—such as package, template, or serviceLists additional details (also known as resource properties), as necessaryAre grouped into recipes, which describe working configurationsResource SyntaxA resource i
chef-soloで環境設定¶ chefはサーバ構成管理ツールです。構成を設定ファイルとして書き残しておき、 chefを実行すればそのとおりにサーバを構築してくれます。また、何度実行し ても同じように構築してくれますし、サーバ構成をいじったとしても修正して くれます。 というわけで、chefを使ってみたのでそのメモ。 事前準備¶ chefはrubyで作られていますので、rubyが必要です。また、chef自体のインス トールにはgemが楽ちんです。 chefにはサーバなどがありますが、今回は単独で実行できる chef-solo のみ を使います。 雛形作成¶ 後述するcookbookなどの雛形を作ってくれるRakefileがopscodeのサイトにあ ります。 githubのopscodeから取ってきます。 この構成をそのまま使うのが吉です。また、ここにあるRakefileを使うことで、 c
前回書いた さようならPuppet、こんにちはChef が、それなりに反響あったので調子に乗ってもうちょっと書いてみる。 前回、ChefはPuppetに比べて簡単!とか書いたが、実際には慣れるまでそれなりに戸惑うところがあった。 ドキュメント を読み、実際に触っただけでは一発で理解できなかった部分を、自分のメモを元に晒しておく。これだけ読んでもいまいちだと思うので、関連するドキュメントへのリンクも張っておくので合わせて読んでみると高速でChefを理解できるかも! client vs node Chef Client Nodes ドキュメントを読んだりChefを触っていると client と node という二つのワードが出てくる。この二つは似ているけど別物。 client は文字通り Chef server の相手になるもの。 Chef server にアクセスするものはすべて clien
ホストはWindows7、ゲストはCentOSです。 Vagrantのインストール http://vagrantup.com/ からダウンロードします。インストーラーが出来て便利になりましたね。 とりあえず起動 どのBoxがよいのかよくわからないけどとりえあず今はminimal-centos-56使っています。他は http://www.vagrantbox.es/ から探しましょう。 > vagrant box add minimal-centos-56 http://dl.dropbox.com/u/9227672/centos-5.6-x86_64-netinstall-4.1.6.box > vagrant init minimal-centos-56 > vagrant upChef-soloを使う場合でも、とりあえずは何もせずに一度VMを起動して、VM内でknifeコマンドなど
こんにちは。斎藤です。 Chefで構築の自動化ができる事はわかっていても、Cookbookをどう記述すればいいのかピンとこない場合があります。そんなときに使えそうなコツをピックアップしてみました。 「Chefを使ってみたいけどいまいちとっかかりがわかりづらい」「あれ、これはどうやるんだ?」、そんなときにご覧頂けたら幸いです。 ※Chef 10.16.2で確認しました。また、RHEL, CentOSで利用する事を前提に説明しています。 Cookbookに同梱したRPMファイルから直接インストールする cookbook_fileとpackageリソースを組み合わせて実行します。 下記の例は、MySQLサーバをRPMファイルを用いてインストールします。 "MySQL-server-5.5.29-1.el6.x86_64.rpm"ファイルをあらかじめ "files/default" 内に保存します
ここ最近、サーバの設定ファイルの管理で Chef を使い始めている。まだ全然詳しくないけど、今感じている「Chefの楽しさ」を誰かに伝えておきたかったので、ファーストインプレッションを簡単に。 Puppetを今までそこそこ使っていたので、どうしてもそことの比較な感じになっちゃいます。Puppetも良いのだけど、Chefは後発ということでさらに良くなっている感じ。 基本的な仕組 これは、Puppetとほぼ同じ。クライアント-サーバ型のシステム。設定を書き、それをサーバに置いておく。クライアントはサーバと接続し、自分自身の設定を書き換えたり、必要なソフトウェアをインストールしたりする。 rubyな設定ファイル Puppetは基本的に独自DSLで設定ファイルを記述すので「覚えるのがめんどくさい」「細かいこと、ちょっと無茶なことをしようとすると大変」。Chefの設定ファイルはrubyそのものなので
環境構築を自動化すれば数分でサーバ構築して投入できますよ?@HIROCASTERでございませう。 vagrantで開発環境(仮想マシン)を自動構築しようの記事で、仮想マシンにchefやpuppetを自動的に実行させて開発環境を自動で構築する手順を紹介しました。 環境構築を自動化する内容をchefであれば、レシピと呼ばれるものを、puppetであればマニフェストと呼ばれるものを記述しなければなりません。 今回はパッケージ(NTP)を導入して、NTPの設定ファイルを自動的に配備して、サービスを立ち上げるという環境構築の自動化をchef-soloを使って、紹介したいと思います。基本的に他のソフトになっても手順は同じです。参考にしてください。 chefとchef-soloの違い chefはクライアントとサーバの形を取っており、chefを実行するためにはサーバにレシピや付随する数多くのデータがなけれ
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