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2015年11月19日のブックマーク (2件)

  • 「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの

    1995年に創刊された、KADOKAWA(当時はアスキー)の漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、去る11月12日に晴れて創刊20周年を迎えました。 「平成のガロ」「マンガ界の辺境にひっそりと咲くタンポポ」などと呼ばれ、コアなマンガ愛好家からは絶大な支持を集める一方、そのストイックな姿勢から、常に“休刊説”とも隣り合わせだったコミックビーム。波乱万丈の20年を創刊時から支え、踏ん張ってきた、奥村勝彦“編集総長”に、ビームのこれまでの歩みを振り返ってもらいました。 創刊20周年記念号となった「月刊コミックビーム 2015年 12月号」。表紙は15周年記念号に続いて寺田克也さんが担当 「コミックビーム」に掲載された代表的作品(抜粋) 砂ぼうず(うすね正俊)/1997年/アニメ化 恋の門(羽生生純)/1998年/映画化 エマ(森薫)/2002年/アニメ化 放浪息子(志村貴子)/2002年/アニメ化

    「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの
    monoooki
    monoooki 2015/11/19
  • エントリーの最後に「感謝のフレーズ」が入ると一気に冷める件 - Hagex-day info

    ファーストやっピー★ 闇属性系スイーツブロガーのハゲ子だよ! 統計は取ってないから、あくまでも体感なんだけど、エントリーの最後に 「最後まで読んで頂きありがとうございました」 といった感謝のフレーズが入ってるブログが最近増えているな~ と思うんですよ。読んでいてうち震えるような素敵記事でも、この一文が入ることで百年の恋も一気に冷めるような感覚に襲われます。 だって、そうでしょう? 『羅生門』の最後が しばらく、死んだように倒れていた老婆が、死骸の中から、その裸の体を起したのは、それから間もなくの事である。老婆はつぶやくような、うめくような声を立てながら、まだ燃えている火の光をたよりに、梯子の口まで、這って行った。そうして、そこから、短い白髪を倒にして、門の下を覗きこんだ。外には、ただ、黒洞々たる夜があるばかりである。 下人の行方は、誰も知らない。 最後まで読んで頂きありがとうございました。

    エントリーの最後に「感謝のフレーズ」が入ると一気に冷める件 - Hagex-day info
    monoooki
    monoooki 2015/11/19
    ヤフオクでとりあえず「激レア キムタク」って入れてそうな人たち。内容と乖離してるのに上っ面の定型文としていれるのはさみしいね。