こどもはどこからどこまでが「遊び」なのかわかっていないという仮説。 実はパズルでこんなエピソードが。自分が最初にバラバラにして「さあ準備出来たよ」とやったら、こどもが怒り(泣き?)だしました。どーした?と思っていると、どうやら、パズルをバラバラにするのをやりたかったらしいのです。すでにそこから遊びはスタートしていたのでした。 「遊び」の区切りをなくせば真似するということを検証。 例えばこどもが「ご飯いらない」というのはご飯が食べたくないわけではなく、遊びが終わるのがイヤということもあります。 どこまで遊びなのかは、大人の真似をしているだけ。 このように言葉ではなくこどもに伝わっている情報に気づけば、試してみることはあるのではと考えました。 問題は大人自体がその情報に気づいていないことがあるということです。 これは、大人同士の情報の伝達も実はそうだと感じています。 これが「天の岩戸作戦」です
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