様々な業界の市場規模をビジュアルなマップとして表示。業界の規模と成長率が一目で分かります。
クリスマス商戦でにぎわう東京・池袋。無印良品の店頭にはちょっと変わったクリスマスギフトが並んでいる。石鹸のような光沢を持つ鉱石、ソープストーン(天然タルク)で作ったゾウ、ゴリラ、ペリカン、ワニ、バッファローの置物だ。長さ5センチメートル程の手乗りサイズのものを1個840円で販売している。これらはすべてケニアの手作り商品だ。 「無印良品がアフリカで商品開発をするのは初めてのこと」 運営会社の良品計画、生活雑貨部で海外商品を担当する増田明子氏はこう語る。 良品計画の今年のクリスマス向け商品の開発コンセプトは「エシカルとファン」。「エシカル(ethical)」とは、「倫理的」「道徳的」という意味で、具体的には発展途上国の支援につながる商品作りを目指す。途上国には日本人にはあまり馴染みのない、知られざる優れた手工芸品がたくさんある。こうした商品の開発、販売は消費者の目を楽しませる「ファン」であると
日本ブランド戦略研究所は21日、「創業時のストーリーが企業イメージに与える影響」に関する調査を発表した。この調査は消費者が企業の創業時のエピソードを知ることで、企業やブランドに対するイメージがどのように変化するか調べたもの。対象となったには、大日本除虫菊、味の素、森永製菓、江崎グリコ、キユーピーの5社。 それによると、「金鳥」ブランドの大日本除虫菊は「好感が増した」(30%)「信頼感が増した」(20%)という回答が他の4社よりも高いスコアを獲得。同様に、江崎グリコは「この企業の夢や願いを感じた」(35%)「親しみが増した」(47%)、味の素は「技術力を感じた」(35%)、キユーピーは「この企業の理念を感じた」(29%)が、それぞれ他社よりも顕著な変化として表れていた。
my thoughts about media/communication and everyday life.ソーシャルメディア界隈、ネット広告業界を中心に「フェイスブックでぜひ御社もマーケティングを!」という「スローガン」でいろんな広告主に「提案」が数多く持ち込まれた2011年の年の瀬ですが、みなさん師走っぽくお忙しいでしょうか? さて、こうした「フェイスブックでマーケティングを!」の提案の多くが「公式」の運用であったりするわけなんですが、実際のところは「ページ」の提案、「アプリ」の提案ということで、「で?」というものばかり。しかもそのほとんどの提案資料に、電通の「AISAS」の引用、さとなおさんの「SIPS」の引用、「ロングエンゲージメント」の”言葉だけ”の引用、マーケティング3.0の誤用などなど共通するのが非常に多くて、おいオマエら、人の褌で相撲を取るってことわざ知ってるか?と言い
Louis C.K.というアメリカのコメディアンがいます。人や社会を皮肉な視点で描写しつつも、そのストレートなコメントがおもしろく聞こえるという点では George Carlin に似ているところがあります。そんな彼が最近 Web を活用して興味深い実験を行いました。 日本のお笑い芸人と同様、アメリカのコメディアンもライブの模様を DVD で販売しているわけですが、先日インターネットで個人販売を始めました。5ドルでしかも DRM なし。購入したらすぐに彼のライブを好きなデバイスで楽しむことが出来ます。 個人販売といっても6つのカメラで撮影され、プロによって編集された本格的なライブ作品。販売を始めてから3日間で 500,000 ドルの売上を記録。チケット販売である程度、映像制作のコストはまかなえているそうですが、Web サイトのシステム構築などを含めたコストもデジタルダウンロードを通してカバ
株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。 ドラゴンクエスト展(1800円)にいってきたので雑感: ドラゴンクエスト展をみて、思ったのは、数多くの強みのひとつに堀井雄二がプログラム経験があって、かつ、ジャンプの原作ライターであったことがあったと思った。鳥山明とのパスもあったし、宣伝するメディアのパスを持っていたのが強かったんだと思う。初代ドラゴンクエスト関連のジャンプの記事は堀井雄二自身が書いていたようだ。リーチするメディアを持っていないとブームを起こすのは難しい。 ガンジーも独立運動を起こす前に、新聞社を起こした。ジョブスもスーパーボールをメディアとして使った。宮崎駿もアニメージュに連載を持ってリーチしていた。 いいもの作るのも大事だけど、メディアを作って
「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という本人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し
そろそろソーシャルメディア対策をしなければと考えている企業の担当者さんも増えている最近と思いますが、そんな時に助けになるのがソーシャルメディアのマーケティング会社。広告代理店から特化したソーシャルメディア会社まで最近は様々な会社が「ソーシャルメディアマーケティング」サービスを提供し出しているようですが、どの会社に頼んだら良いのかはSEO会社を選ぶ以上に悩ましいかもしれません。今回はそんな時の参考になるかもしれない記事を。 — SEO Japan ニュース速報: ソーシャルメディアを理解しているとか使ったことがあると言っている全ての人間が、自分が何について話しているのか本当に分かっているわけではない。 私達の多くにとって、そんなことは大したニュース速報ではないことは分かっている。このソーシャルメディアの驚異的な成長が、正直言ってそもそも何を質問していいかも分からないブランドに、ソーシャルメデ
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日本でも今では若者を中心にお馴染みとなってきているレッドブル。20年以上前に、日本の大正製薬のリポビタンDから強い影響を受けたというオーストリア人が開発した、新しいエナジードリンク(栄養ドリンク)です。レッドブルの元祖はタイですが、既に定番となっているのはオーストリアのレッドブルのモノでしょう。 日本では通常のリポビタンDなどに比べて、わりと高めの価格帯に位置されているレッドブルですが、海外でも同様に通常の清涼飲料水よりは高い価格帯になっています。しかも、途上国と呼ばれる経済的に貧しい国であっても、レッドブルは日本で売っている値段とさほど変りない価格で販売されています。国によって特段安くすることが無いのです。 つまり、途上国においては富裕層中心にターゲティングしているということがわかります。 例えばコカ・コーラは貧しい国では24円から購入できるようにと大衆に愛される工夫をしているのですが、
PS2版もじぴったんの発売後、パッケージに問題があり、本来は大人、特に大人の女性が楽しめる商品だったのに、それがうまく伝わっていなかった事がわかりました。 過去記事:もじぴったんPS2でのパッケージの失敗 逆に言えば、そこの伝え方をうまくすれば、まだ「もじぴったん」を買って頂けると考えていました。 過去記事:失敗の中から機会を発見する姿勢 そんな時にベスト版(廉価版)の発売の話が舞い込みます。 ほんとにこの時には色々あったのですが、今回は特にパッケージデザインの話をします。 通常、ベスト版発売時には最初に発売されたオリジナル版からデザインや表記の中身を変更する事は基本的にありませんでした。ベスト版にする時には共通のフォーマットがあって、それにあわせて修正を加えるだけ、なのが普通でした。 しかし、パッケージの問題点がはっきり分かっていた事もあり、絶対に修正が必要だと思った僕は、関係各所にかけ
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