2022年4月3日のブックマーク (3件)

  • 「仏像2体が行方不明に」創建1300年の古寺から重要文化財が消えた…ドロ沼の盗難事件に“空前絶後のスキャンダル” | 文春オンライン

    「主文。原告の請求をいずれも棄却する」「原告は、被告に対し、各仏像を引き渡せ」――。 2018年1月、大津地裁で注目の裁判に判決が下された。 原告となっていたのは、東京都品川区にある安楽寺。弘治2(1556)年に開山された、天台宗の山、比叡山延暦寺の末寺で、宗教法人法上での、天台宗の「被包括法人」だ。 対する被告は、滋賀県甲賀市にある古刹「大岡寺(だいこうじ)」。白鳳14(686)年、奈良・東大寺の「四聖」の一人に数えられる僧、行基が大岡山の山頂に、自彫の千手観音像を安置し、創建したと伝えられ、「方丈記」の鴨長明が出家した寺としても知られる。大岡寺も、天台宗の被包括法人だったが、1951年に「包括法人」である天台宗から離脱し、単立の宗教法人となった。 そんな由緒ある寺同士が争ったのは、国の重要文化財に指定されている2体の仏像の所有権だった。もともと、仏像は滋賀県の大岡寺に安置されていたが

    「仏像2体が行方不明に」創建1300年の古寺から重要文化財が消えた…ドロ沼の盗難事件に“空前絶後のスキャンダル” | 文春オンライン
  • 小児性愛者に親のない子供たちを預けたドイツの「おぞましすぎる実験」の全貌 | 国の支援を受けながら行われたプロジェクトだった

    2017年、ベルリンに暮らすマルコと名乗るドイツ人男性は、幼少期に会った覚えのある大学教授の写真を新聞記事の中で見つけた。最初に気づいたのは、その薄い唇だった。ほとんど見えないほど薄い唇が、子供心にも不快だったことを思い出す。 そして記事を読んだマルコは、写真のヘルムート・ケントラー教授が、ドイツを代表する著名な性科学者であったことを知って驚いた。その「ケントラー実験」に関する調査記事によれば、ケントラーは1960年代後半から、育児放棄された子供たちを小児性愛者の里親のところに送り込んでいたという。 実験はベルリン州政府によって認可され、資金援助もされていた。1988年にケントラーが州政府に提出した報告書には、実験が「完全な成功」だったと記されていた。 マルコは里親の家で育ち、その養父は頻繁にマルコを連れてケントラーの家を訪ねていた。マルコは現在34歳。1歳の娘がおり、育児を中心に日々過ご

    小児性愛者に親のない子供たちを預けたドイツの「おぞましすぎる実験」の全貌 | 国の支援を受けながら行われたプロジェクトだった
  • 給料の格差に納得できない

    プロスポーツ選手や芸能人に何千万何億の価値があるとは思えないし、逆に介護士やコンビニの店員等みんなが必要としているのに比較的誰でもできるからってあんなに給料が低い意味が分からん。

    給料の格差に納得できない
    monoshirihanako
    monoshirihanako 2022/04/03
    誰かがやらないといけない仕事は逆に言えば誰かがやってくれる仕事でもあるのでわざわざ給料高くしなくても成立するのかも?