2023年2月10日のブックマーク (8件)

  • 18世紀パリの人々はどんな音を聞いていた?─音響考古学が再現する“音の歴史” | ノートルダム大聖堂の再建にも活用

    昔の人々が聞いていた音を再現する「音響考古学」という学問がある。古地図や文献などの資料をたよりに、当時の音環境を分析し、再現する学問だ。 その第一人者のミレーヌ・パルドアンは、2011年から18世紀パリの生活音の再現に取り組んできた。現在は2019年に火災に見舞われたノートルダム大聖堂の再建にもかかわる彼女の活動を、仏誌「ル・ポワン」が取材した。 ノートルダム大聖堂の再建に生かされる技術 ノートルダム大聖堂に夜の帳がゆっくりと下りる。建物に入ると、今では天井の先に巨大な空が見えることに驚く。 崩壊した天井のアーチからは、様々な耳慣れない音が聞こえてくる。工事用の足場には不安な風の音、呼びかけあう夜間労働者の叫び声、空に開かれた大聖堂を今夜の寝床とする鳥の叫び……。 地上では、白い防護服を着て、まるで亡霊のように忍び込んだ専門家の一団が、最新の録音機材で音響のチェックを進めている。夜遅くまで

    18世紀パリの人々はどんな音を聞いていた?─音響考古学が再現する“音の歴史” | ノートルダム大聖堂の再建にも活用
  • それはノイズか都市音楽か… 日本の“騒音史”を英大学講師が紐解く | 静けさを好む国民はなぜ騒音にまみれているのか

    英シェフィールド大学で日を専門に研究するマーティン・スミスは、1920年代の日で巻き起こった「何が社会にとって騒音なのか」という議論に注目し、その論考をメディア「カンバセーション」に寄稿した。 何が日文化としての音なのか(あるいは、不快な喧騒音なのか)。工業化が著しく進んだ当時の日が抱えた切実な悩みが垣間見える。 騒音を気にしない国民? ATMやエレベーター、エスカレーターの自動音声。デパートや駅、スーパーや商店街の喧騒。電車やバスに乗る際のアナウンスにサイレンやクラクション、車の往来、歩行者の行き交う音……。 「静けさを重んじる日文化とは逆に、今の日は騒音に満ちている」と、米国人ジャーナリストのダニエル・クリーガーは指摘した。 騒音あふれる日の現状に危機感をおぼえる哲学者の中島義道は、「騒音漬けにされた人々」について語っている。中島によると、日の騒音問題の根底には、日

    それはノイズか都市音楽か… 日本の“騒音史”を英大学講師が紐解く | 静けさを好む国民はなぜ騒音にまみれているのか
  • マスク着用 “来月13日からは個人の判断で” 政府が決定 | NHK

    新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は、来月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定しました。 政府は、10日夕方、新型コロナウイルス対策部を持ち回りの形式で行いました。 そして、マスクの着用について、来月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねるとした上で、医療機関を受診する際や通勤ラッシュ時といった混雑した電車やバスに乗る際などには、マスクの着用を推奨するなどとした方針を決定しました。 また新型コロナの流行期に、重症化リスクの高い人が混雑した場所に行く際には、感染対策としてマスクの着用が効果的であると周知するとしたほか、症状がある人や同居家族に陽性者がいる人などは、外出を控え、通院などでやむをえず外出する際には、人混みを避けマスクを着用するよう求めています。 さらに学校教育の現場では、新学期となる4月1日から着用を求めないことを基とするほか、それに先

    マスク着用 “来月13日からは個人の判断で” 政府が決定 | NHK
    monoshirihanako
    monoshirihanako 2023/02/10
    唾を飛ばし合う世界に戻ってしまうのか...感染云々以前に嫌なんだよ、飛ばしまくる人に限って距離近いし
  • がっかりインターネット10選

    ・検索すると引っかかるクソ古いYahoo知恵袋と教えてgoo(大抵役に立たない) ・記事かと思ったらYouTube動画 ・執拗にCookieに同意するか迫ってくる ・最終更新日だけ最新にして中身が変わってない記事 ・広告見て面白そうとダウンロードしたら全く違うゲーム ・ニュース記事にしゃしゃり出てくるひろゆきやゆたぼんやガーシー等の界隈 ・アドブロックをかいくぐって出てくる広告(やるじゃん…ってなぜかウエメセで呟く) ・イーロン・マスク ・無料かと思ったら会員登録しないと結局使えないアプリ あと一つはみんなに任せた

    がっかりインターネット10選
    monoshirihanako
    monoshirihanako 2023/02/10
    スクロールしてもついてくるタイプのヘッダー。半分以上占拠して記事が見えないことも。
  • 絶対おもしろい(であろう)けれどハマる気が起きない作品

    FSS ハンターハンター ガラスの仮面 完結してから読む

    絶対おもしろい(であろう)けれどハマる気が起きない作品
    monoshirihanako
    monoshirihanako 2023/02/10
    ガラスの仮面は完結しないと思うので一生読めない。描く描く詐欺の常習犯。
  • ヨーグルトのパッケージ、知らないあいだにこういうやつがたくさん並んでいた

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:鯉をありがとう ~佐久鯉の甘露煮をまるまる1いただく > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ねえ、これ、なんだと思う? 冒頭で述べたタイプのパッケージのヨーグルトを購入した私は、そのまま、デイリーポータルZ編集部へ向かった。 編集部員の安藤さんが仕事をしている。遠くから、呼んでみよう。 安藤さん、安藤さん、これ、なんだと思う。 安藤さんは、「?」という様子。 「え、シャンプーですか。詰め替えるやつ」 よく見てください。これ、これだよ。 「なんなんですか、おしゃれなパッケージだし、洗剤じゃないんでしょう? リンスですか」 せめてコンディショナーと言ってほし

    ヨーグルトのパッケージ、知らないあいだにこういうやつがたくさん並んでいた
    monoshirihanako
    monoshirihanako 2023/02/10
    食べ終わった後は油ものや汁物と使ったティッシュなどを詰めて捨ててるので全部これになったら困るなぁ
  • キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話

    去年の今ごろのこと。 ちょうど街やSNSでハロウィンが目立ってきたタイミングで、約35年前に日でリリースされた「好き好き大好き」という曲がTikTokでバズっていたことを知っていますか? しかも世界中で! 一見、猟奇的にも捉えられるこの曲を歌っているのは、戸川純さん。 その勢いは他の音楽プラットフォームへも瞬く間に広がり、Spotifyではチェコ共和国、フィリピン、フィンランド、ポーランドなど各国のバイラルチャートでTOP50に入り、昨年10月の月間リスナーは50万人に急増し、再生数はなんと890万回オーバー。 現在は、Spotifyだけで2400万回再生を突破していました。 YouTubeでもすさまじい存在感を放っていて、現在520万回再生。 視聴地域の上位5か国は ・アメリカ合衆国(10.4%) ・ブラジル(6.3%) ・メキシコ(5.6%) ・日(5.0%) ・ロシア(4.5%)

    キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話
  • ツイッターの崩壊と同時にオタク業界も崩壊するけどお前ら大丈夫か?

    今までいろんなクリエイターがツイッターで宣伝してきたけど これがなくなって手軽に宣伝する方法がなくなったらマジでいろんなクリエイターが終わる 商品を出しても誰にも宣伝する手段がなくて終わる もちろんECも終わる クリエイターがなにか出しても一部のファンにしか伝わらないから終わる これから知名度を上げていきたいクリエイターも終わる 知名度を上げるならオープンかつ巨大なプラットフォームじゃないと広がりがないから最初からクローズドだと一生知名度が上がらない バズる手段がないから誰にも知られずに終わる 面白いマンガがあっても一切バズらない クリエイターも宣伝できないしファンも布教できない ツイッターの崩壊でオタク業界も崩壊するよ、マジで (追記) いやいやお前らほんとにわかってる? 例えば藤本タツキの新作が大バズ!ってのがなくなって たまたま藤本タツキの最新情報を追ってる一部のファンにしか届かなく

    ツイッターの崩壊と同時にオタク業界も崩壊するけどお前ら大丈夫か?
    monoshirihanako
    monoshirihanako 2023/02/10
    とりあえずこれ見ときゃなんとかなる、みたいな役割を担ってるものがなくなると不便